母への感謝状

俺は17才のときから今日まで5年間母ちゃんを性欲処理
の肉便器として使っている。
最近は彼女もできて母ちゃんとは暫くご無沙汰のときも
あるが急にムラムラした時にはすぐに間に合うからやは
り便利だ。
母ちゃんだって必要なときはホテルのルームサービスな
みに俺を有効に使ったこともあるのだからオアイコだと
思っている。
事情を知っているワルダチは、お前たちは今にきっと
天罰を受けると言うが俺は絶対にそんなことはないと
思う。

昔から女は穢れ多く、罪深い生き物と言われている。
だから大相撲では例え大臣になっても女は神聖な土俵
に上がることが許されないのだ。
俺の母ちゃんは40才になった今でも家には俺と二人きり
なのをいいことに、臭いのする使用済みの生理用品を
平気で居間のごみ箱に放置したり、オナッた後の臭い
電マをベッドに置き放している。実に穢れ多い女だ。
そのくせ一見若く見えるのをいいことに、お嬢様のふり
をして次々に男を誑かしている。
あるとき一人で留守番をしていたら、玄関に見知らぬ
爺いが来て「あんたの妹を出せ」とぬかしやがった。
聞くと母ちゃんのことなので、「老眼鏡を買い替えて
から出直してこい」と言ってやった。可哀そうに
爺さんは40女に女子高生だと騙されたらしい。
こんな罪深い女は近親相姦の片棒を担がせて当然だと
思っている。

こんな俺でも最初にやったときはさすがにヒビッた。
普段はけっこう母親面をしてうるさいことを言いやがる
ので、いつかきっと組み敷いてヒーヒー泣かせてやろう
と思っていたが、いざとなると最後のひと押しが出来な
かった。
そんなとき悪ガキ仲間から声がかかって、スキ者の女を
回しにかけるからお前も来いという誘いだった。
行ってみたらホテルの部屋に男が7～8人いて、素っ裸
にされてよがり泣きしながら回されている女が母ちゃ
んだった。
いまさら俺のお袋だとも言えず、順番がきたときは目を
つぶってヌルヌルの温かいマンコに肉棒を突っ込んだ。
母ちゃんは相手が俺だとも知らずに鶏が絞め殺される
ような声で喚きながら、狂ったように腰を振って俺の
チンポを締め付けて精液を吸い取った。
その晩母ちゃんは帰って来なかった。

数日後母ちゃんがほろ酔い機嫌で帰ってきていつもの
説教が始まったので、あの夜のことを話してやったら
蒼白い顔を引き攣らせてがたがた震えだした。
その場に押し倒してスッポンポンに剥いても無抵抗で
ぶち込んでも反応もなかった。
これが俺が17才のときのことだった。

その後の母ちゃんの態度がまたすごかった。翌日どんな
顔をしているのかと思ったら、何事もなかったように
朗らかに鼻歌まじりで出かけて行った。俺はそのとき
絶対にこの女は魔物だと確信した。
便器としての使い心地は、こんなことで自分のお袋
自慢をしても仕方ないのだが、あれだけの床上手は風俗
にも滅多にいないと思う。
小柄で色白のポチャ系だがベッドで一旦スイッチが
入ると、軟体動物のようにどんな体勢からでも相手に
絡みついて男の精を最後の一滴まで吸いつくす恐ろし
い化け物のような女だ。
こんな女に喰い尽されたい男もいるのだからこの世の
中はうまく出来ているものだ。

しかし最近になって少し理解できるようになったの
は、まるでだらしのないただの母ちゃんだが、男の
目線で良く見ると満更でもないところもあるようだ。
小柄で笑うとエクボの可愛いベビーフェイスなのに、
やけに胸と尻がでかく、そのアンバランスが男をそそ
るらしい。

まあ母ちゃんの人生だから悔いなく生きてくれればそ
れでいい。

俺も彼女と近く所帯を持つ予定だし、そろそろ母ちゃん
を卒業することになるが、その時には何かの形で母への
感謝状を贈ろうと思っている。