もう10年前くらいか
子供の頃から何かあると対立と言うが、姉には逆らっていた。まあ他愛無
い口げんかだけど。
結婚と言うことを夕食のとき聞かされた。
母がお使い行って来てと姉に言うのでもなく僕に言うのでもなくお醤油を
と言われて、僕は「前に行ったからお姉えちゃんや」「うちがこの間行った
やン」お姉えちゃん意や智彦や撮ろう始まるのだ。夕食のおかずにさばの塩
焼きが出たら、「お姉えちゃんのほうが大きい。かえて」「いや、これは私
の!」と始まる。母が大福を買ってきたのを一つずつ貰って「お姉えちゃん
のほうが大きい」「もーいっしょやろ!」僕はお姉えちゃんの方が大きいと
言い張るのだ。何事にも僕は姉が手にする食べ物は大きく感じるし、お使い
は行きたくなかった。
そんな5個上の姉が結婚と聞いて、おー1人で6畳の部屋は俺のものとイヒヒ
と思ったりだった。狭い賃貸の文化住宅で、6畳の部屋はカーテンで仕切っ
て寝てたのだ。僕がカーテンで仕切ってと中学になって言ったのだ。偶ニア
ミス的なことが合ったりで、僕は嫌だった。中学生になって陰毛が発達した
から恥ずかしくてカーテンと言ったのだった。カーテンを掛けてもらってオ
ー個室とか思ったりでうれしかった。下着を着替える時とか背中を見せて着
替えてた。
姉の結婚式が後1週間だった。部屋のカーテンを閉める時間でもない土曜日
に2人部屋にいた時つい言ってしまった。「お姉えちゃん早くお嫁に行っ
て、此処僕1人の部屋~」と嬉しそうに言ったのだっだ。「修二は私がそん
なにいない方が良いの?私が嫌いなン?」「え?嫌いなんて・・・」「嫌い
じゃあなかったらなんで?」「じゃあ何かあったときいつも俺ばっかり見た
いな事を言うン」「それは修二も同じだったでしょ?」「うん。お使いとか
何でかいやで・・」「そうよ同じ」「じゃあなんよ?」「いつも自分の部屋が
へが欲しいと思い続けてたからつい…中学生になってから下着着替えるのも
お姉えを気にしたし・・」「そうね私も同じよ。でも弟だしと思ってたりよ。
弟でも恥ずかしいよね」「うん特に・・からだが・・ね」「今の修二は?ま
だ恥ずかしい?」と恥ずかしそうに笑う。「15だよ恥かしいよ」「う
ん・・・。渡しもうお嫁に行くのよ。意湯もあえなくなるにょ」「うん?」
「だから見せっこしない?」と恥ずかしく言ったお姉え。「え?!」「恥ず
かしいことなくさない?うち・・まだ男性を見たことないの…だから…」
「む、無理やん」「お願い」真剣な声だった。「なにをするん?」「裸
に…」消え入りそうな声で言った。「おねえ!」「・・・」「ぼぼぼっくも
見たいと思ってた」「ジャッね?」とお姉えは緊張してる声だった。
僕はお姉えが結婚したら会いたいと思っても会えなくなると思うと上半身裸
になった。お姉えも乳が見えるように裸になった。「下も」はっきりと聞こ
えた。恥かしさ一杯の僕はお姉えの乳を見ながらフリチンになった。お姉え
も僕を見てすぐにぱんつを取っていた。僕らは立ったまま向かい合ってもじ
もじしていた。僕は乳を見たら勃起した。ゴジラが火を吐くように、顔から
火が噴出した。僕はお姉えを睨む様に見ていた。「おっきい・・・」聞こえ
て恥ずかしさが体一杯だった。「おねえはきれいな乳や」と自然に言ってい
た。「しゅうじ・・」「おねえちゃん」見詰め合っていた。僕は無意識に手を
伸ばしていた、乳に。お姉ちゃんはよけなかった。手は乳を触った。お姉ち
ゃんの体がびくっと。でも僕を見つめていた。もう片方の手でも同じように
触っていた。両手で触ったのだった。いきなりお姉ちゃんは僕を抱きしめ
た。「修二も抱いて」乳の手は僕もお姉ちゃんを抱きしめた。「修二が嫌い
やない」僕は「お姉えが好きやった!」「キスしょうか」とお姉え。お姉ち
ゃんは言うと僕はキスされていた。歯が、がちっとぶつかった。僕はそれで
も唇をくっつけていた。息が苦しくなって離れた。僕は唇を離しても抱き合
っていた。僕は離れたくなかった。このまま抱き合っていたかった。「嫌い
やなかったらもっと抱いてほしい…」とまたとても恥ずかしい声が聞こえ
た。「うん!」と僕はぎゅっと抱いた。お姉ちゃんは畳に寝転ぶように倒れ
た。横むきに倒れて腰が痛かった。「お姉ちゃん・・」「大人の抱っこし
て!」緊張した声だった。「おとなって???」「うちも良く知らない、し
たことないから」と顔を真っ赤にした。お姉ちゃんが何を言ってるのか
判った。「僕もまだしたことない」「うん」ふりちんになってからずっと僕
は勃起しっぱなしだった。それに気が付いて恥ずかしかった。「修二のおっ
きいけど…」くっつけてと言った。「どどどっしていいかわっからん」「う
ん」と言って横向きに倒れてたお姉ちゃんは仰向けになって足を広げた。
「おねえちゃん!」もじゃもじゃのまたの毛が黒かった。股がきれいだっ
た。「のっかって」と恥ずかしそうな声。わけわからないまま、お姉ちゃん
の股に乗っかった。勃起したままのちんぽが股にくっついた。判らないまま
具ぐっと押し付けた僕。ぐぐっと押し付けたその刺激にあっと思った。初め
てのことが起こった。それはとても気持ちが良かった。お姉ちゃんのおなか
と僕のおなかの間に何がが飛び出した。「あっ」っとお姉ちゃん。お姉ちゃ
んは三段ボックスにおいてるティッシュ箱を取り、数枚とって僕のお腹を拭
いて自分のお腹も拭いた。「もっかい・・・」お姉ちゃんは股寝転んで股を
広げた。僕もさっきと同じように乗っかった。乗っかるとお姉ちゃんの手が
勃起したちんぽを手にして「ここと思う」とちんぽを当てた。僕はここと言
ったところへちんぽをおしつけた。入らなかった。「ここでいい?」と僕。
「うん」又押し続けた。入りそうにない。「お姉ちゃんのここ小さい?入ら
ん」「小さい?」「うんはいらん」「じゃあ・・大きくしたら・・」「どうす
るん?」「そこはおちんちん入る所、そこを大きく」と顔を真っ赤にした。
「指入れて・・・大人の週刊誌の漫画でみた…」僕は指をここと思うところ
へ指を突っ込むようにしたら、指は入った。とても狭く窮屈だった。指全部
そこへ入った。「指気持ちいい」「…うごかして」僕は判らないまま突っ込
んだりぐりぐり指を回した。「あっ」っと声を出したお姉ちゃん。「な
ん?!」「なんも・・・」「痛い?」「いや、して」僕はちんぽを指が入っ
たところへ押し付けた。ちょっとだけ先っちょが入った感じが解った。「ち
ょっとはいった!」「うん」僕はもう押し付けることしか解らなかった。ち
んぽを押し付けても入らない。「おねえちゃんはいらんわー」「もっと…」
「うん」押し付けると又さっきのように何かがでた。お姉ちゃんの黒いもじ
ゃもじゃに飛び散った。
春過ぎた葉桜の頃で汗かいた僕とお姉ちゃん。先に歩いていく。後ろからお
姉ちゃんのお尻を見ていた。「シャワー浴びようよ」とお姉ちゃんの言うこ
とでお風呂に2人で入った。お姉ちゃんが湯が出る様にセットした。熱いお
湯が気持ちよかった。お姉ちゃんはもじゃもじゃのところに飛び散ったのを
洗い、僕のちんぽを洗った。両手で挟むようにして洗う感触に勃起して恥ず
かしい。「こんなこと結婚したらしないとね。練習」と真っ赤の顔。ちんぽ
洗われて恥ずかしいが乳を触っていた。「修二も洗って洗ってよ」言ったこ
とが解った。恥ずかしくどきどきしながらお目このところを撫で洗った。
「やらかい気持ち良い」お姉ちゃんはキスをしてきた。僕は抱きしめた。
「もっかい」とお姉ちゃん。居間兼食堂兼台所で冷蔵庫からなっちゃんをコ
ップで半分ずつのんだ。お姉ちゃんが先に飲んだ。僕はお姉ちゃんが飲んだ
ところと同じところから飲んだ。
部屋にもどるとお姉ちゃんは寝転んで股を広げた。「つづき」と恥ずかしそ
うに言ったお姉えちゃん。僕はお姉ちゃんにくっついていたいと思った。わ
けも解らないままお姉えちゃンのおめこしたかった。おめこに惹かれてい
た。一回おめこにちんぽくっつけたら又くっつけたくなった。お姉ちゃんに
乗っかってさっきちょっと入った所へちんぽをくっつけて、押し付けまくっ
ていた。又少し入った感じがした。入る?と思った。もう押し付けるしかな
かった。押し付けた!「あっ」ちんぽがおめこに入っていた。「はいっ
た!」「…」「気持ち良いすっごおきもちいい」「うん」僕は動いてないの
にすぐに又何か出ていた。「出たらすっごう気持ちよかった。お姉ちゃん
は?」「ちょっと痛みが感じた」「出たのは精子よ」「赤ちゃんの元?」
「うん…」「あかんやん!」「…いいの」「なんで!」「修二としたかった
から良いの」「僕6年生の頃乳触ってた」「気が付いたよでも許せたのなん
でかね」「ありがとう」「彼のこと嫌いじゃないけど押し切られた感じ
で…」「うん。僕小さいときからお姉ちゃんになんか負けたくないって思っ
て…」「そう。私はうるさいとか思ってたけど嫌いじゃあなかったよ」「だ
から今僕と?」「そうかもしれない」「赤ちゃんできたらどうするん」「そ
のときはその時」と僕をぎゅっと抱きしめた。射精してもくっついたままで
いたら、ちんぽは元気
になっていた。「お姉ちゃん」「元気な・・動いて良いよ」僕は腰を振ってい
た。すぐに又射精した。「きもちいい!」「修二がここにいる」といい顔の
お姉ちゃんだった。