母親が60歳で亡くなったと父親から連絡がきて、実家に僕と妻と子ども、妹も旦那と子どもを連れて来たときのことです。
葬儀も全て終わり弔問客や親戚もみんな帰り、僕は妻と子どもを妹も旦那と子どもを帰し、実家で父親と3人でビールを飲みながら母親の思い出話をしていました。
父親は母親を亡くしたことと葬儀の気疲れから早めに寝室に行き、居間には僕と妹の二人だけになり、何を話すでもなく二人でビールを飲み続けていました。
ふとした瞬間、妹がバックから写真を取り出して僕の前に広げました。
その写真は、僕と母親が裸で抱き合っているところや、母親が僕のチンポを咥えているところ、母親が僕の上で腰を動かしている写真でした。
僕は高校生の頃から結婚してもしてからも母親の体調崩すまで男女の関係にあり、実家で誰もいないと思っていた時に妹に見つかっていました。
写真は脱ぎ捨ててある服から僕が大学生の頃に実家に帰省した時に母親と愛し合っていたところを撮ったものでした。その頃妹は女子校に通う高校生でした。
僕は「どうしたんだよ。こんなもの」
妹は「母さんと兄貴のこと見てたの。今まで父さんには内緒にしてたけどね」と笑みを浮かべました。
僕「俺にどうしろって言うんだ。母さんは死んじゃったし、今更曝け出しても仕方ないじゃないか」
妹「まあね。今更父さんに見せたところで、どうにもならないことぐらいわかるわ。余計に気落ちされても困るし。でもね、なんか許せないのよね」
僕「・・・」
妹「私ね。旦那とうまくいってないの。子どもがいるから別れないだけなの。私の結婚は父さんと母さんが決めてきたことに従ったけど、今でもあの人のことを好きになれない」
僕「それがなんか関係あるのか?」
妹「兄貴も奥さんとうまくいってないことはわかるわよ。もうセックスなんて何年もしてないんじゃない?」
僕「そんなこと、、どうでもいいだろ?で、お前は俺に何を言いたいだ?お前もわかるだろうけど、俺に金は無いぞ。あいつに財布は握られてるからな」
妹「そんなこともわかってるわよ。兄貴にお金のこと言っても仕方ないじゃない。それよりも」
妹は僕の横に座り、僕の太ももを撫でながら、
妹「兄貴が母さんといつからああなって、いつまでやってたのかはわからないわ。でも一回きりという事はないわよね」
僕「・・・」
妹「この写真を撮った時、私はもう処女じゃなかったの。何人かの男は知ってたわ。でも兄貴の見た時、あんなに大きいのは見たことがなくて、今でも見たことがない。」
僕「お前、浮気したことあるのか?」
妹「まあね。旦那が好きじゃないって言ったでしょ。勤め先とか飲み会とか、まあいろいろあるわけよ。」
妹は僕にもたれ掛かりながら話を続けました。
妹「高校生の頃から一度兄貴の試してみたいと思ってたの。母さんはいないし、奥さんともレスだし、お金もないし。どうせ今の兄貴には使う相手もいないでしょ。私に味合わせてよ」
と僕の唇に唇を重ねてきました。
僕は相手が妹とは言え、久しぶりの女性の唇の感触に心拍が上がり興奮してくるのがわかりました。
妹はズボンの上から僕のチンポをさすり、
妹「ほら、もうこんなになってる」と僕に抱きつき、僕の顔を妹の胸に押し付けました。