私の初体験は姉でした。
姉と私は3歳違い、当時私は親元を離れて
ある地方都市の大学へ進学、姉はその街の
企業で働いていました。
私がその大学へ進学が決まると、姉が
同居を提案してきて、両親も姉と私が一緒に住むなら
安心と快諾したんです。
ただその時の私は、せっかく一人暮らしが出来ると
喜んでいた矢先だったので、有無を言わさぬ決定に
非常に残念だったのをハッキリと覚えています。
新学期が始まり、大学へ入学した私は
徐々にその生活にも慣れてきて友達も出来て、
毎日を楽しんでいました。
一般的な親元を離れての一人暮らしの学生と違って
身の回りの事はほぼ姉がやっていてくれていたので
面倒な事は全くやらなくて良かったので
非常に快適な日々でした。
そんな中、ある休みの日、姉も私も特に予定も無く
部屋でのんびりと過ごしていた日の夕方の事です。
姉が夕飯の支度を終えて私を呼びに来てくれました
ドアのノック音とほぼ同時にドアが開いたんですが
その時、エロ本を見ていたせいでアソコが
ビンビンになっていたのをモロに見られてしまったんです。
もう気恥かしいやら何やらで顔が真っ赤になり
あたふたしてしまいました。
姉は「あ、ゴメン!ご飯出来たから呼びに来た」とだけ
言ってドアを閉めました。
息子さんは一気に元の元気の無い姿に戻ってしまいw
まぁ見られたものは仕方が無いと開き直って
そのまま食卓に着きました。
姉は気遣ってか、その話題は一切せず、学校の事や
私達の昔話をしていたんですが、冷蔵庫から
ワインを取り出してきて「飲む?」とひと言。
~今では信じられないような事ですが、私達が子供の頃
親戚が集まる機会があると子供にもお酒を勧められたりして
私も姉も中学生の頃から少しですがお酒を飲んだりする事が
ありました~
そこそこは飲めると自分で思っていましたから、
「飲む」と言って姉と二人でワインを飲み始めたのです。
ワインの味なんて全く分かりませんが、ただ渋いって
思いながら飲んでました。
思いの外?姉も私もアルコールには強いようで、そのボトルは
じきに空になってしまい、姉が近所のスーパーへ
お酒を買いに行きました。
すみません、前置きが長くなってしまいました。
時間が無くなったので続きは今夜にでも書きたいと思います。