忘年会と称して中学時代の友達らと呑みに行った。高校まではよく遊んでいたが、大学進学、就職組に別れてしまい、会うこともなかなか難しくなり、数年ぶりの久々の再会だった。みんな相変わらず女っ気もなくアラサーになりながらも独身たちの集まりだった。思い出話も懐かしく色々話したが、酔ってくるとやっぱり昔と変わらずエロ話。
大のおとなにはくだらない話だが、中学時代に誰のパンチラや胸ちらが見えたとか、卒業後に中学時代の女の子の誰とやった!などの話で盛り上がった。当時俺が好きだったKちゃんが友達にやられていたのは少しショックだったが、突っ込んだ話をするとKちゃんは乳輪が大きめだったらしく俺の好みには合わないので、それを自分に言い聞かせてこのモヤモヤを払拭した(笑)
その辺から中学時代の誰が結婚した!とかの話になり、そこに便乗して俺の妹の
結婚の話もした。すると一同が驚き!なぜならば俺の妹は2こ下で中学時代にかぶっているのだが、当時の妹は水泳部所属で真っ黒で男っぽい性格とボーイッシュな見た目だったのでその頃しか知らない友達らが驚くのも無理はなかった。
友達らは最近の妹の写メやプリクラはないのか?と言ってきたので見せてやると、「えー?!全然違いすぎてわからない!結構かわいい!」などと驚きの声。すると友達の一人が「昔からこの感じならなぁ‥」とこぼした。すると他のやつらも「うんうん‥」と相槌。「なに?」と聞くと、「言ってもお前気分悪くなったり怒ったりすんなよ?」と念を押された。とは言え、相槌をうったメンバーと、発言したやつが同じことを思っているのかはわからなかったが、俺は「言ってみて?」と言った。
するとその友達が「‥ヌケたのに(笑)」と笑うと俺以外の一同が爆笑。やっぱりそうか!的な雰囲気に。どうやら話を聞くと、水泳部だった妹が競泳水着で乳首ポチをしていたことを全員が見ていたらしいのだ。さらには俺の家に遊びに来てた時には妹のラフな服装のでの、胸ちらやパンチラをよく目撃していたとのこと。当時友達らはおっぱいとかパンツに興奮のきっかけにはなっていたものの、妹の男っぽい性格や真っ黒な容姿でヌクまではいかなかったとの笑い話だった。「今見せてくれるなら何回でもヌケる!(笑)」などと友達らは言った。
妹が性的な目で見られていることが最初は微妙な感じだったのだが、友達らも興奮してエロ気分なんだろうが結構妹を誉めてくれて俺も悪い気分ではなくなっていた。するといきなり友達が「よし!妹呼ぼう」と始まった。いきなり無理だろ?とは思いながらもしつこいので妹に連絡してみると拍子抜けするくらいあっさりオッケー!しばらく待つと妹から着信。「着いたよー」
俺が店の外に迎えに行き、俺らが呑んでた個室まで連れていった。妹は家からすぐに出てきたらしく、ジーンズにパーカーというラフな服装だった。「おー!久しぶりー!」妹が変わりすぎてわからないと言っていた友達らは調子よく妹に声をかけた。妹も中学時代の彼らを知っているため意外と抵抗なく入り込んできた。友達らは妹の結婚祝いだといい、おごるからなんでも食べろと言った。すると妹は喜んで食べ物とビールを注文した。「女の子がビール渋いねぇ(笑)」と友達らが言った。そして妹は届いた中ジョッキを食事をしながらゆっくりではあるが飲み干した。「どう?もう少し飲める?」と友達が聞くと「まだもう少しは!」と妹は答えた。すると友達がピッチャーを注文。
ピッチャーが届くと友達らが代わる代わる妹にお酌をした。妹は断れないのか、好きなのかはわからないが結構飲まされていた。もう明らかに酔いがまわってきてるのがわかった。すると妹は酔いがまわり暑くなったのか、パーカーを脱ぎ出した。すると中に着ていたのは某メーカーのヒー○テック。わかる方はわかるだろうが結構首まわりも弛いし、着古すと生地が伸びるのか前に屈んだりすると谷間丸見えになる状態だった。
そんなに大きいわけではなくBかCカップくらいの胸だったが、それを見た瞬間友達らの目の色が変わったのがわかった。なんにもなくてもそんなのを見たらやばいのに、さっきまでのエロ話もあったことでみんな軽く発情していた。俺らのそんな感情は知らない妹は酔いも手伝ってか、警戒心は全くなく、動きによってはブラが浮きそうになり、ブラの裏地が見え、乳首まで見えそうな瞬間もあった。兄である俺ですら興奮してしまいそうな胸の丸見え具合に当然友達らは大興奮だった。
妹の姿勢を前に屈ませるように誘導したり、自分が移動したりして妹の胸を見ていることは明らかだった。そして妹がトイレタイム。するとみんな一斉に「すげーやべー。おっぱい丸見え(笑)」と顔を見合わせた。俺もわかってはいたので「おいおい。わかってはいるけど一応俺がいるんだからそーゆー反応は隠せよ(笑)」と言うと「いやいや、お兄様!あれだけ丸見えで見ないなんて無理だよ(笑)」」誰がお兄様じゃ(笑) 」などと俺も注意をする気も失せて笑ってしまった。
その直後俺は気付いてしまった。妹はあの薄着のままトイレに向かってしまったのだ。俺が慌ててトイレに向かうと、通路の途中で妹が二人の男性と話をしていた。知り合いか?と思い少し様子を見ていると、妹は笑ったときにお腹を押さえるかのように腹の前で腕組みをし、上体を倒してオーバーリアクション気味に笑っていた。
こりゃもうヤバい。胸チラハンターならわかるかもしれないが、胸元はゆるゆるだし、貧乳気味の娘が腕まで組んじゃったらブラ浮き可能性がアップ。俺は妹に声をかけた。すると男二人は慌てるようにトイレに入っていった。妹もトイレに入っていった。俺は男子トイレの入り口でさっきの男らの話に聞き耳をたてていると、「結構おっぱい見えてなかった?」「ほんとだよな!乳首まで見えたもんな!まぁ本人は谷間は見せてるとしてもブラが浮いてるとまでは分かってないのかもしれないけど!」「え?乳首まで見えてたの?どうだった?」「え?お前見えなかったの?(笑)乳首立ってたのかも!胸のわりには結構立派な乳首(笑)」「マジかよー‥男さえ来なければな‥ってかなんでお前勃起してんだよ(笑)」的な会話。男らが出てきそうだったので俺は1度身を隠して妹を待った。
妹をつれ個室に戻ると新しい食事が運ばれてきており、その料理を妹が「良い匂い!」とテーブルに手をつき、四つん這いのような状態で、その料理に顔を近づけた。すると友達らも「どれどれ?」と料理に顔を近づけた。とはいっても視線はみんな目の前の妹の胸元で誰ひとり料理は見ていなかった。眼前で胸元を見れる絶好の機会となり友達らは、興奮が抑えきれないのか俺にも妹にも遠慮することなく覗き混んでいた。もしかするとこれは妹がほんとにおっぱいを見せつけてるんじゃないのか?と思うほどの見え具合に、やらせ?かと思うようなシチュエーションだった。何回かブラの裏地が見えるような危ないシーンはあったが、前屈みだったので重力の恩恵もあったのかどうにかブラは浮かずに乳首は死守できていた。