先週の夜遅く、姉の圭子27歳が3歳のかおりを連れて俺のアパートの
やってきた。
左頬を赤く腫らした姉、眠そうに目を擦っているかおりがワンルームの俺
の部屋の前で立っていた。
「また、義兄貴が酒を飲んで暴れたのか。」
これで姉が夜遅くに子供を連れて俺のアパートへやってきたのは3回目
だった。
「ごはんは?」
「ごめんね。来る前に食べてきた。」
姪のかおりは部屋に入るなり寝てしまった。
毛布を四つに折り、その間にかおりを寝かせ即席の布団にした。
寝具は一組しかなかった。
時間も遅かったので布団を敷き、俺は姉に背を向けて布団の端のほうに寝
た。
姉は俺のパジャマを着て、明かりを消して俺の後ろに横になった。
しばらく沈黙が続き、姉は泣いているようだった。
突然、姉が俺の背中に頭を押し付けてきた。
そしてしばらくすると、姉の手が俺の腰の上から前に回り、俺の股間の物
を握ってきた。
「剛史、ごめんね、こんなことしか出来なくて、」
しばらくすると姉の手がトランクスの中に入り、直接チンポを握り扱き始
めた。
黙ってじっと耐えていた俺も限界がきていた。
「圭ねえ、ずっとここにいたらいいよ。」
俺はそう言いながら姉のほうを向いて姉を抱きしめた。
キスをし赤く腫れていた頬も舐めてあげた。
「剛史、いいのよ。私を抱いて。」
姉はそう言うと着ていた俺のパジャマを脱ぎ始めた。
俺も隣で裸になった。
姉はパンティーだけの姿になっていた。
「これは剛史が脱がせて。」
薄暗い部屋の中に白いパンティーだけが映えていた。
俺が姉のパンティーに手を掛けると、姉は腰を浮かしてくれた。
姉に覆い被さり、もう一度キスをして、姉の体を上からだんだんと愛撫し
ていった。
「ああ、、恥ずかしい。」
姉とは小さい頃、よく二人でお風呂に入っていた。
しかし、まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
俺の口が姉の股間まで来ると、姉は膝を立て足を開いてくれた。
小さい頃はまだ毛も生えていなかったのに、頬に当たる姉の陰毛は気持ち
よかった。
俺の舌が圭ねえの股間の穴に入りクリトリスを刺激する。
そのたびに圭ねえは腰を震わせていた。
「ああ、、剛史、私も剛史の物を咥えさせて。」
姉がそう言うと、俺は体の向きを変え、圭ねえの顔を跨いだ。
圭ねえは目の前にある俺のチンポを両手で握ると口で咥えてくれた。
「ああ、、圭ねえ、気持ちいいよ。」
「私もよ、剛史。」
俺はすでに我慢の限界に達していた。
「圭ねえ、俺、、」
「いいのよ、来て。」
圭ねえがそう言うと、俺は姉の足の間に入った。
そして俺のチンポを圭ねえの股間に宛がうと、一気に挿入した。
「ああ、、剛史。」
「ああ、、圭ねえ、気持ちいいよ。」
俺はそう言いながら夢中で腰を振っていた。
そして俺にもいよいよ限界が来ていた。
「ああ、、圭ねえ、、」
「いいのよ、そのまま中に出して。」
圭ねえがそう言うのが早いか、俺は圭ねえの中に精液を出していた。
「圭ねえ、2、3日ここへいればいいよ。」
「ありがとう。」
朝、3人で朝食を食べていると、コンコンと扉がなった。
「俺です、達哉です。圭子は来ていませんか。」
圭ねえの旦那、達哉でした。
「あの馬鹿、今度こそ。」と、立ち上がったとき、姉が俺を制した。
「かおり、パパが迎えに来たよ、帰ろう。」
圭ねえはそう言ってかおりを抱くと玄関の扉を開いて出て行った。
かおりはママからパパへ抱かれると、圭ねえと旦那が手を繋いで歩いてい
た。