私の母は私を連れて今のお父さんと結婚しました。母が一目惚れして強引
に結婚したと聞いています。
当時の私は9歳。お父さんは初婚で30手前でした。酒癖が悪く乱暴な前
の父に比べ、今度のお父さんは、お父さんであって、かっこいい「お兄さ
ん」でした。そんな優しいお父さんを私は大好きでした。一緒にお風呂に
入ったり、「私おとうさんと結婚する」「ママ離婚して」などと言って母
を困らせていました。
それから、月日は流れ、高学年になり、さすがにもう一緒にはお風呂には
入りませんが、大好きなお父さんには変わりなく、三人で買い物に行った
り旅行に出かけたりしていました、そんなとき
私がおとうさんと手をつないでいると、ママが「いやな子ね、お父さん取
られちゃう」と笑われていました。
弟や妹は出来なかったので、一人っ子の自分は余計にかわいがられていた
と思う。
私が中学2年生の或日のこと、
お父さんが私に、今度ドライブに行かないか? 良い景色のところがある
んだけど。
美味しいレストランも見つけたし、と。
私は、嬉しくて嬉しくて、ほっぺにチュウしながら、
行く行く絶対に行く。いつにしょうか。
来週の土曜日でどうだ?
良いよ、学校休みだし、でもその日ママは仕事だよ。
今回は良いよ、たまには二人で行こう。
ママには内緒だよ。
大好きなお父さんと2人きりでドライブにいけるなんて、その時から
ウキウキそわそわでその日が来るのが待ち遠しかった。
当日、母が会社に出かけると、美由紀、出かけるぞ、したくしなさい。
お気に入りの上下に着替え、お父さんの車の助手席に乗り込み、ドライブ
へGO
学校の話しや、アイドルの他愛のない私話しをお父さんは熱心に聞いてく
れた。
海につき景色を眺めたり砂浜の海岸を散歩した。
風邪が強くなってきたので、おとうさん少し寒いよ、と呟くとそっと抱き
締めてくれた。
私もお父さんをハグした。
車に戻り、予約していたお寿司やさんへ入ってお寿司を食べた。
ウニやいくらにマグロどれも新鮮で美味しかった。おとうさんごちそうさ
までした。
帰りの車中は外と比べ温かく、午前中の疲れもあってか、だんだん眠くな
ってきた。
そんな私のこっくりこっくりする様子を見て、眠くなったら、レバー引い
てシート倒せばいいよ、楽に寝られるよ。ソファーを倒して深い眠りにつ
いたんだ。
気がつくと、何か重い感じがしたんだ。最初は何が起こっているのか分か
らなかった。
胸さわられている。首筋に生暖かさを感じる。
おとうさんがどこかに車を止め、運転席から身をよじらせ、私の上半身を
弄っていたんだ。
私が目を開けると、お父さんは気づき、美由紀起きたのかい?
少しそのままでいなさい。と言いながら、胸触り続けたんだ。
その言葉に凍り付き、じっとしていたんだ。
なおも、触り続けたので、思わず、止めて。と呟いたんだ。
おとうさんの唇が私の唇に触れ、口をふさがれたんだ。
今思えば、それは私のファーストキスでした。
おとうさんはやめようとせず、胸を触り続け、片方の手を私のスカートの
中に入れて
来たんだ。
やめて、やめて。
美由紀、俺は美由紀のことだ大好きなんだ、愛してるよ。
との言葉に一瞬力が抜けたんだ、
お父さんの手はスカートの中の大事なところを直接触り始めたんだ
恐怖といろんな感情が入り交じり泣き出したんだ。
おとうさんのことは大好き。でもそれは、父親であって、彼氏ではなく、
ましてや、初めてを捧げる対象とは思っていませんでした。
なので、これからどうすれば良いのか、あの時の私には想像もつかなかっ
たです。
それから、暫くの間はじっとしていたんだ。ブラウスのボタンをはずされ
スポーツブラをまくし上げられ、乳首にキスをされたんだ。
やっぱい無理だよ、と思い身をよじらせ、大声で泣き出したんだ。
その声に驚き、お父さんの手が止まりました。
お父さんが私に、
俺は美由紀のこと大好きなんだ、だから、美由紀のこと求めたいんだ。
美由紀もお父さんのことは、大好きだよ、本当だよ。でもいきなりこんな
こと
なんて考えたこともないよ。だから、もうやめて。
そんな私の言葉をさえぎるかのように、身体を乗せてきて、胸と下半身へ
と手をはわしてきたんだ。
スカートの中の大事ところ、赤ちゃんを産むところへ手がいき、指先が入
ってきた瞬間、
やめて、やめて、と言いながら、お父さんの頭を殴りつけたんだ。思い切
り殴りつけたんだ。
顔も殴った。
さすがにおとうさんも我に返り、手を止め、
美由紀、いきなりだっらから、ごめんな、でも美由紀のこと大好きなん
だ。
もう今日は、これ以上無理だな。
服の乱れ直しなさい。と言った。
あれから、7年経った今21歳の私はどうしているでしょうか?
1.大好きだと言われ、本気にし、再度車の中でおとうさんのいうとおり触
られ続けた。
が当日はそれで終わった。その後はなにも無かった。
2.お父さんが望むならと思い、当日その後、ラブホテルへ向かい、お父
さんに捧げた。
その後、おかあさんに気づかれないように二人で密会した。
3.当日、ラブホテルで処女を捧げた。大好きなお父さんに初めての女をあ
げて嬉しかった
4.当日、ラブホテルで処女を捧げた。そのことがおかあさんにバレ3人
の関係は気まずくなり、私は、おかあさんに追い出された。
5.当日、ラブホテルで処女を捧げた。そのことがおかあさんにバレ3人
の関係は気まずくなり、私とおとうさんの関係は深まり、おかあさんを追
い出した。
6.当日、ラブホテルで処女を捧げた。そのとき、運良く(悪く)中田し
され、妊娠しその後中絶した。高校卒業後家をでて今は1人ぐらし。
7.おかあさんは私とおとうさんの男と女の関係を知りおかあさんは出て
いった。私とお父さんは現在夫婦のような生活をしている。