今思い返せば…私と息子が親子以上の関係になったのは必然だったのかもしれません。
息子は男…母親ならそんな解釈はしないのが普通だと思います。
ですから若い息子が居る母親の方々は息子の前で無防備にお風呂上がりにバスタオルを巻いたままの姿や胸の谷間を出したりスカートで掃除中に太腿を露わにしたりする事も有るのではないでしょうか?
勿論それは息子は異性の対象では無いのとまさか息子が自分の事を異性…或いは性的対象として見ている事など微塵も考えていませんでした。
始まりは一昨年の3月の事です。
大学進学で上京する息子から
「母さんの事が欲しいんだ…引越して離れ離れになる前に…母さんとセックスしたいんだ!!」
予期せぬカミングアウトが有ったのです。
いくら愛する息子からでも母親として私は強い意志で拒否しました。
息子は私に強硬手段(レイプ)などはせずに上京するまでの数日間は私との会話も有りませんでした。
仲が良かった親子関係に初めて亀裂が入った事に私は悲しみました。
それ以上に息子が私とのセックスを望んでいた事に驚きながらも(この子は正常では無い…異常者!?)そんな事が頭の中にずっと有りました。
いつか性的犯罪を犯してしまうのでは?
そんな不安も有ったのです。
その事が原因でか上京後の初めての夏休みも息子は帰省しませんでした。
料理や家事などをした事が無い息子が心配の反面綺麗な女性が大勢いる都会で何か犯罪を犯してしまわないかと心配しました。
何度もLINEしても「大丈夫だから」の一点張りで殆ど会話も有りませんでした。
そして去年の夏休みは帰省する様に言っても結局は帰っては来ませんでした。
息子の私生活が心配でしたが…あの日の事が頭に有り1人で見に行く事も出来ずにいたのです。
結局息子とは2年近く会っていなかったのですが今年に入ってから大学で彼女も出来てようやく以前の親子の様にLINEや電話でも話せる様になった事で私は安心感が強くなり息子への心配も徐々に消えていました。
そんな時に私の高校の同窓会が埼玉で開催される事になったのです。
それは担任だった先生の80歳を祝う傘寿の会を兼ねての同窓会でした。
私は結婚後に浦和から北海道に引越した事もあり大抵の同級生との20数年ぶりの再会を楽しみにしていました。
同窓会は恩師が中華が好きだったので浦和の某中国料理店で行われました。
息子が住む八王子までは約1時間です。
私はこの機会に同窓会後は息子のアパートへも行き一泊する予定になっていました。
2年前のカミングアウトを忘れた訳では有りません。
ただ2年も前の事なんです。
息子は彼女も出来てここ半年程はLINEでの会話も昔の親子関係に戻っていた事でもう私へのあの感情は無くなっていると思っていたのです。
それと彼女も紹介される予定でしたので2人だけでは無い事に安心感も有りました。
同窓会はお酒を嗜む程度しか呑めない私でも20数年ぶりの空白を埋める様に旧友との再会を楽しんでいました。
そして息子のアパートへ向かいました。
駅には息子が迎えに来ていました。
2年数ヶ月ぶりに会った息子は髪型や服装もあか抜けていて私の予想を超える程に大人になっていた事に驚きました。
彼女が居ない事を聞くと
「家で手料理作って待っていると」
しかし部屋に入ると彼女の姿は無かったのです。
彼女の事を聞くと息子は私に抱き着いて来て
「僕はやっぱり…母さんが欲しい……何年経っても…この気持ちは変わらないんだ」
そう言うと私に抱き着いて来たのです。
私は拒否と抵抗しました。
あの時ならここで終わっていました。
しかし息子は私をベッドへ倒すと胸を揉みながらスカートの中にまで手を入れ太腿を触って来たのです。
私は激しく抵抗しました。
しかしバタバタした事で酔いが回ったのか意識が遠くなり力が入らなったのです。
そして息子の手は私の下着の中まで入りアソコへ指を入れて来ました。
私は少し意識が戻り悲鳴をあげました。
抵抗しようにも息子に身体を抑えられて逃れる事は出来ずに指で愛撫されたのです。
意識が正常に戻ると今度は身体に異変が…
夫とは違う息子の愛撫に私の身体は反応していたのです。
「お母さん…濡れてきたよ…感じて来たんだね」
息子の喜ぶ声は悪魔の声に聞こえました。
先程とは違う酔いからでは無く私の身体は気持ち良さに抵抗出来なくなってました。
「もう…だめ……逝くぅ…」
私は必死に我慢しましたが絶頂の瞬間に無意識にそんな声を出していました。
絶頂に逝くと余計に身体は動かなくなり息子の思うがままに服は脱がされました。
そして息子も裸になったのです。
私の目の前に見えた夫よりも2周りは大きいペニスに私は「蛇に睨まれた蛙」みたいに余計動けなくなっていました。
息子に脚を開かれても力が入らずにペニスは私の中に入って来ました。
ペニスに私の中の奥まで突かれて夫とは違う気持ち良さにまた驚きました。
そして私は2度目の絶頂へと逝ってしまったのです。
正直性欲の強かった夫も50歳を超えた頃から年々性欲は衰えていました。
数ヶ月ぶりにセックスしても中折れと言うのでしょうか?
途中で起たなくなり結局は夫婦共に逝く前に終わってしまう事が多かったのです。
そんな事がここ数年続いてました。
私は逝っても息子もペニスも元気のままに激しく私の中を攻めて来た事で私はもう我慢出来ずに「気持ち良い」と言ってしまったのです。
もう抵抗する事も拒否する事も出来ずに私の心と身体は強すぎる快感の波にのまれて行きました。
息子の性欲の強さは夫からの遺伝と簡単に解決出来ない程に強く驚きました。
若い時の夫でも3度射精すればペニスも性欲も衰えたのに息子のペニスは何度射精しても直ぐに復活していました。
私は息子の倍は絶頂に逝ってました。
途中からはこの快感と快楽に心の底からは喜び息子を何度も求めてしまったのです。
絶頂の度合に階級が有るのなら…息子との絶頂は夫よりも数段上でした。
絶頂を繰り返す度に私の身体は大きく震えたりして今まで感じた事の無い強い絶頂を繰り返していました。
(逝く)事は身体だけだと思っていました。
しかし息子とのセックスでは心まで逝っていたと思います。
心までも逝ってしまうから一層絶頂した時の感度が高いのだと思いました。
この夜の私達は日付が変わっても交わり続けていました。
そしてセックスは体力が失って行く度に感度が高まる事を初めて知りました。
朝に目を覚ますと昨晩のセックスと息子のペニスがまだ私の中に入っている感覚に浸りながらもこんなにも心技体全てが凄いセックスの相手が息子だなんて…
そんな後悔も有りました。
翌朝息子は私を東京駅まで送ってくれました。
まだ新幹線の発車時間まで30分有る事を知ると多目的トイレに私を連れて行きました。
やはり親子でのセックスなんて駄目…
一瞬そう思っても立ったままスカートを捲られ下着を下げられて後ろからペニスを入れられると直ぐに忘れてしまって…
46歳になり初めて濡れていないのにペニスを入れられた時には痛みが有りましたが直ぐに快感が襲って来ました。
(ぁああ…私はもう…この快感と快楽を手放す事は出来ない)
この時に今後も息子とのセックスを続けたいと初めて思ったのです。
私は20分位で3度も絶頂に逝き息子は最後に私の中に射精しました。
昨夜は全て外に射精したのに…中に出された事には多少の不安は有りましたが息子の精子を中で感じる事に少し嬉しさも有ったのです。
それから2ヶ月後の夏休み息子は進学して初めて帰省してくれました。
夫とは一緒に生活していても行動は別が多いのでセックスするのに困る事は有りませんでした。
息子とのセックスを知ってから夫とは1度だけセックスしましたが愛撫は簡単に済ませて入れても数分で中折れでした。
私は喘ぐ声さえも出す事無く終わったのです。
息子とのセックスの違いの大きさに再認識した事で私は余計に息子とのセックスにのめり込んでいました。
息子は2週間しかいませんでしたが毎日セックスしていました。
夫の都合に合わせた事で時間はまばらで朝昼晩と出来る時にしていました。
毎日していても息子に抱かれる事に心も身体も毎回大きな喜びが有るのです。
そして心体共に何度も絶頂を繰り返しました。
この快感と快楽から逃れる事は出来ないと自覚しています。
そして私は数年後には閉経します。
そしたら息子の思うがままに中出しさせてあげるつもりでいます。
きっと私と息子がセックスまでする親子になったのは必然だと今は強く思っています。