朝日が揺ら揺らとベッドを照らす。ベッド脇に立ち抱き合う二人の身体にも
朝日が時々照らしては消え、また照らす。固く抱き合い激しい口づけ、口内
を舐めまわす息遣い初夜の始まりだ。
「典子!」
「あなた!」
ベッドに上り正座見つめあい典子は三つ指ついて
「不束者ですが妻、女としてあなたを支えますのでよろしくお願いします」
「典子ありがとう 夫として愛していくので付いて来てください」そっと抱
き寄せキスを交わす。照れくさそうに見つめあう。
「これから二人の初夜なので未知の世界を開拓し絆を深めなければならな
い」
典子は「?」一瞬わけのわからない顔を向けたが、すぐに理解したのだろう
「はい、夫婦ですもの」ニッコリ、キスをせがんできた。
「シックスナインで互いに癒しあおう 典子上になって」
「はい」恥ずかし気に顔の上に黒々と生い茂った陰毛から覗かせた陰唇が見
えて来る。「あなた恥ずかしい」
「癒してくれ」「いただきます」深々と咥え振り始めた。
「気持ちいい」負けじと割れ目に食らいつく「あ、あ、あぁ」淫声を放つ
先走りも大量に出ているようで「あなたいっぱい出てる 美味しい」
「典子も今まで以上にあふれて口の中に流れて来る」
「いっぱい味わって」
栗も皮がむけて大きくなっている。吸うと「うわ~止めて止めて~」
「やめるよ」「やめちゃダメ止めないで」
とうとう「あなた入れて 」音を上げおねだり。
四つん這いにさせ「初夜一回目の絆だ。しっかりと俺のを覚えてくれ」