十数年前に投稿したモノですが、他人に盗作されて色々なサイトに投稿さ
れてたんでオリジナルを再投稿します。
正月2日の明け方の事でした。
リビング隣りにある寝室で寝ていた私は誰かの話声で目が覚めたのです。
どうもその話声はリビングの向こう側のキッチンからのようで、寝ぼけ状
態で聞こえた声は長男(18歳)と妻(43歳)のものです。
「なぁ…頼むわぁ、させてえなぁ」
「アカンって!向こうでお父さん寝てるんやで」
「静かにやるから起きひんって、直ぐに済ますからぁ」
「そんなん言うていつも長いやん、もう、手ぇどけなさい!」
「お母んのおっぱいえぇわぁ…、年末、生理や言うてさせてくれへんかっ
たやん、もう終わったんやろ?」
「終わってるけど…、アッ…アッ…」
心臓バクバク状態で寝室の襖の隙間から覗いてみると、リビングとキッチ
ンを隔てるカウンターの向こうで180㎝近い大柄な長男が小柄な妻を後ろか
ら包み込むようにして胸を揉んでいます。
確かに妻の胸は小振りながらも形が良く、年齢の割には張りも失っていま
せん。
長男の腕の中で身体をくねらせながら、抵抗を示す妻でしたが…
「ちょっとぉ、アカンてぇ、アカッ・・・ ㇺっ」
長男が強引なキスで妻の口を塞ぎます。
「ㇺッ…ㇺっ… うぅ~ん はぁはぁ、分かったら、あんたの部屋行こ、
なっ」
「ここがエエねん、お父んが向こうで寝てると思たら興奮するやん、ここ
でしよ!」
「そんなん言うてぇ… あんっ、っ っ」
妻のパジャマの前ボタンは幾つか外され、右手で直接胸を揉みしだきなが
ら、左手は妻の股間へ伸びています。
「もうびしょびしょやん、感じてんねんな」
「そんなん言うたらアカンよぅ」
「チンポしゃぶってぇなぁ」
そう言いながら長男はトレーナーパンツを下着と一緒に一気に下ろし、妻
の頭を強引に股間にもっていきました。
ただ、カウンター越しの為、その行為自体を見ることは出来ません。
長男のペニスを咥えている微かな音と妻の吐息が聞こえるのみです。
「あぁ~気持ちえぇわぁ、もっと深く咥えてぇなぁ、あぁ~」
「あぁ~もう我慢出来ん、出そうになるわぁ」
長男は妻を立たせてシンクに両手をつかせてから妻のパジャマを引き下ろ
しました。
後ろ側から妻の白くて形の良いヒップを鷲掴みにしながらクンニを始めた
のです。
「はぁ、はぁ、はぁ、」「アッ アッ アッ…」
単調な息遣いが聞こえるのみで、しばらくすると・・・
「挿れるでぇ」
「ゴムは?」
「大丈夫や、イキそうになったら外に出すから」
「そんなん…、ほんまにぃ」
「大丈夫やって、挿れるで」
「んっ んっ んっ」
「はっ はっ はっ あぁ」
バックから突かれながら妻は声を押し殺しながら感じてるのが分かりま
す。
上半身はパジャマのボタンが全て外され、ブラジャーも上に引き上げられ
ています。
長男は腰を使いながら妻の両胸を激しく乱暴に揉んで一心不乱の状態で
す。
「あぁ~イキそうやぁ… あぁ」
「中はアカンよう、中はダメェ…」
「アカン、イクっ ん」
「アカンてぇ あっ」
長男は妻の身体を強くホールドし、妻の中へ思いっきりぶちまけたようで
す。
「はぁ はぁ はぁ 気持ちよかったぁ~」
「ちょっとぉ、中はアカンって言うたやん!」
「もう!」
「ごめん ごめん 我慢出来んかったわ」
妻はそのまま風呂場へ行き、長男は自室へ戻って行きました。
私はと言うと、この衝撃場面に遭遇し、混乱と大きな興奮の中、ティッシ
ュペーパーの中で果てたのでした。
ちなみ、聞こえてきた二人の会話ですが、隣で私が寝ていると思っている
ので、実際には囁くような声で交わされていました。
行為の最中もお互い声を押し殺していたので、それが余計に淫靡な感じで
した。