たしか不登校になって間もない頃だったと思います。
元気のない僕を両親は心配してくれていました。
昼夜逆転になりがちだったので、お昼にどこか行きたいとこある?といつ
も
聞いてくれていました。
そこで僕はラブホに行ってみたいと言いました。
両親は「そういえば行ったことないもんな」と言ってくれ、母が連れて
行ってくれました。
残念ながら父は別の約束があり、一緒に行けませんでした。
特にどこという希望は無かったので、一緒に近くのホテルへ。
ロビーで部屋の写真を見ながら選ぶのがすごく楽しかったです。
母と選んでいると、僕が母さんとか言ったからかたまたますれ違った
カップルが不思議そうに見てきました。
部屋に入ってルームツアーみたいに大きなお風呂やベッドを見て興奮。
お風呂も大きく、いちゃいちゃしたり、少し入れてセックスさせても
らったりとすごく楽しい。
一緒に大きなベッドに行ってセックスするのも、いつもより母は大きな
喘ぎ声を出してくれ、楽しくできました。
2時間があっという間でした。
久しぶりに笑い合ってその日の夜父に話をすると、良かったなと喜んで
くれました。