自分が母親と身体の関係をもったのは二十歳を過ぎてからです
母親の事を意識したのは中学生のときからですかね
その頃はよく母親の着替えを覗いたりしてその時の光景を目に焼き付け、自室で自慰行為にふけっていました
高校の時には彼女もいて、卒業辺りには童貞も捨てました(その彼女とは卒業してしばらくしたら別れてしまいました)
母親との関係が進展したのはその後です
自分が高校を卒業してしばらくすると、母親が病気で倒れてしまいました
しばらく入院をし、退院をして自宅に戻ってきましたが、介護が必要になってしまいました
1人で食事をする事はできましたが、トイレや入浴の介助は必要になってしまいました
その時まだ母親は40代半ばという若い年齢でした
トイレまで手を添えて付き添ったり、母親の服を脱がして入浴の介助をしたりしてました
そんな日々が続いたある日の入浴介助中の事です
いつも通り母親の服を脱がし浴室で背中を洗っている時にふと鏡に写る母親の裸が目に入りました
いつも見慣れている母親の裸なのに、その時何故か見いってしまいました(浴室の湯煙で妙に母親の裸が妖艶見えてしまったのかも)
背中を洗っている手が止まり、鏡に写る母親の裸を凝視しているとその姿が母親にもわかったようです
母親から「お母さんの裸気になる?お母さんの介護で彼女作る暇もないもんね」と
慌てて「ごめん、なんか鏡に写るお母さん裸に見とれちゃって」そう笑いながら返すと
「こんなお母さんの裸なのに?」「でも○○が気になるならいいわよ」「こんなことくらいしかしてあげられないから」そう言うと、母親は振り返り自分と向き合う形になりました