先月、一人息子の蓮は、会社の同僚でもあるお嬢さんと結婚して、母親の私の元から独立して別世帯を持って、新婚生活を始めました。
2年前に夫(蓮の父親)に先立たれてから、
私は一生懸命に働いて、女手一つで大切な息子を育ててきました。
いわゆる母子家庭でした。
そして・・・亡夫の一周忌を終えた昨年の春から・・・私たちは母子でありながら、男と女の関係になりました。
最初はレイプ同然に犯されました。
母子という背徳感が強く、私は必死に抵抗しましたが、そんな私の頬を平手打ちして・・・蓮は、母親の私を激しく犯しました。
乱暴に私の下着を剥ぎ取り、私を組み敷いて・・・固く勃起したペニスで私の膣口を割り、私の子宮に熱い精液を大量に注ぎ込みました。
私は必死に耐えようとしましたが、久しぶりの感覚に・・思わず声をあげて・・息子の体にしがみついてしまいました。
その時から・・・私たちは、男と女に堕ちてしまいました。
一つ屋根の下で、男と女が二人きりで暮らしているので、私には逃げる場所はありませんでした。
でも・・背徳感に怯えながら、私は「女の悦び」に溺れるようになりました。
51歳にもなる中年女の私が、まだ26歳の若い男性に求められて・・正直に言うと、嬉しい気持ちもありました。
息子は少しサディスティックな性向がありましたが、私は彼の命令に従い、いろんな恥ずかしい体位で責められて、あられもなく乱れ、悶え啼かされました。
縛り上げられて辱められたりもしました。
けれど、息子は、蓮は
「母さん・・いや留美子、可愛い・・愛してる」などと優しく囁いてくれました。
精力的な息子に何度も貫かれ、子宮やお口に彼の精液を注ぎ込まれて・・私は、彼の女になりました。
そんな息子が、若くて綺麗な女性と結婚して、出て行きました。
私は捨てられたのですが、当然です。
51歳の中年女で、何よりも母親である私は、息子のこれからの幸せを祈るしかありません。
息子の結婚相手に嫉妬心はありますが、
若い二人の幸せを祈ります。