あーにゃのぱぱはずっと私の事を物だとおもってる。とおもってた。
ある日、あーにゃがお約束を守れなくて
お仕置を受けた。
お尻を丸出しにして、「おまえはイケない子だ。」と言われながら布団叩きでバチンと叩かれて。
「ごめんなさい。」「ごめんなさい。」と繰り返し謝ることしか出来なかったの。
叩かれるのが終わると真っ赤なお尻を撫でならぱぱが突然優しくなって。「痛かったよね。でもこれはお前が悪いから仕方ないんだよ。」って色々矛盾してるけど。
優しくされると自分も何だがあーにゃが悪かったからってなってた。
それからしばらくは、ちゃんと約束を守って過ごしていたのに、何に対して怒らせてしまったのか未だに分からないけど突然怒鳴られて、「えっ?」って戸惑ってる私に「躾が足りなかったのかな?」と言われて。
全裸でベランダに。「ごめんなさい。お父さん。」って正座しながら誤っていると
「今どんな気持ちだ?こんな姿で?」と聞かれて正解が分からずモジモジしてたら
耳元で「恥ずかしいか? あーでも嬉しいのかな?誰かが見てるかもね(笑)」って半笑いしてて
「この姿のまましばらく1人でいるか?そしたら反省できるかもね?」と言われ
震えながら首を振ると
「んー、、、どーしよーかねー。」と自分を試すように言いながら髪をガシッと掴みながら部屋に連れ込まれ、首輪を付けられて「今から俺の犬になれ槌槌雌豚でもいいけど。」って言われて首輪で繋がれた紐でグイッと引っ張られました。
「あぅ。」って声が漏れるとなんて言うのか教えなきゃいけないんだな。って怒られて
「申し訳ありません。お父様。」と答えるととても嬉しそうに「ちゃんとできるじゃないか。」と言われました。
いつからこんな関係だったのか?と思いながらも多分、布団叩きで叩かれてる時から私はもう父のペットだったのかもしれないと思いました。
でもそれが普通だとずっと思ってるから多分もうあーにゃも変態なのかも。