苦しい母子家庭での孝行息子です。

世間では、母子家庭のことを色々と言われていますが、母子家庭でもご主人が亡くなられて多額の生命保険があるご家庭と、私のようにクズ男と離婚して裁判で勝っても、生活費はおろか教育費も払わない極貧の家庭とがあります。
　そのため、私は30代からパートを掛け持ちしながら、長女と長男を必死で育ててきました。長女の3才年下の長男は、私の多忙を理解してくれてて、食器洗いや洗濯、風呂の準備やトイレのお掃除、ゴミ出しなどを全てしてくれて、その上に勉強熱心で、本当に助かっていました。
そして、長女が高校で出会った男性と卒業後2年ぐらいして妊娠して、そのまま結婚して私のところから巣立っていきました。
その後、長男は高校受験の時に公立の進学校に合格しましたが、ある私立高校から特待生として、入学金や授業料は全て無料で、国公立大学に合格した場合も全て学校が大学費用を払うとの内容を聞いて、長男は私立学校を選んでくれたとき、嬉しくて泣いて長男を抱きしめました。
私は、長男と一緒に狭い風呂に久しぶり一緒に入り、背中を流しながら「あんたは本当に親孝行だね。うれしいよ。」といって背中から力いっぱい長い時間泣きながら抱きしめました。すると息子は「お母さん、恥ずかしいよ。」と言ったので、手を離したら息子の大事なところが、そそり立っていました。私は驚いて「ごめんなさいね。」といってお風呂から出ました。
私は、クズ男から手ほどきされていましたので、誰よりも男が欲しい女でしたが、男自体への憎しみと、掛け持ちのパートの多忙でそれどころではありませんでした。
しかし、娘が嫁いでいき、息子が学費無料の高校に入ったことで、心に少し余裕と言うものが出来ました。その時、いつも息子に感謝の気持ちと、そそり立った物が頭から離れなくなっていました。今思い返してみると、心に余裕が出来てたところに、男好きの私の心が甦ってきていたのかも。
それから暫くして、息子から今度は私の背中を流してくれるという言葉に甘えて、背中を流しているとき息子が「今度は僕が抱きしめていい？」と聞いてきたので、「あなたが無料の私立を選んでくれたので、ママは本当に助かったわ。いいわよ。」と言うと同時に、息ができないくらいに強く抱きしめてきました。腰のところに息子のそそり立ったのが厚く固く感じられました。息子は私の胸を力づくでつかんできましたので、「もう少し優しくしてちょうだい。」と言うと「うん」と言って優しく扱ってくれました。私は我慢できなくて体を正面に向けて私も息子を抱きしめていました。息子も必死で私を抱きしめてくれていました。
その時、このままでは大変なことになると思うと同時に、私の理性が働いて、私は、息子を抱く手を放して「それじゃ私先に出るから」と言うと、息子は私にキスをしてきましたので、「こういう事は若い子とするのよ。」と言いまいたが、若い力にはかなわず受け入れました。久しぶりの興奮を悟られぬように長い時間キスや首筋までの愛撫に興奮しましたが、その夜は私のギリギリの理性が勝ちました。
でも、息子は私がパートから帰って風呂に入っていると毎日のように入ってきて、「今日も授業頑張ったよ。ご褒美のキスは？」と言ってくるので、してあげていました。そしたら、冬のとても寒い時、息子が寒いので温めてと言ってきたので、私は息子を布団に招き入れました。私も寒かったのと久しぶりに男と一緒に寝ることに少し興奮していました。
それから、息子とお風呂でキスして一緒に布団に寝ていたとき、私を抱きしめて寝るようになっていましたが、だんだん私は息子に抱かれて眠ることに安心感と少し興奮するようになっていました。
ある晩、息子は私が寝ていると思い布団の中で、私の首にそっとキスをして、胸を触りながら下半身を押し付けていましたが、私にも理性があり、その時は寝返りを打つように跳ねのけました。
そんな時、息子の成績が特別クラスでベスト３になりましたので、私の方から嬉しくてご褒美に布団の中で興奮して「すごいね！」と言って息子にキスをしてしまいましたら、息子は力づくで私の下半身を触ってきましたので、「何をしてるの？」と言うと同時に、ビクッと感じましたので「あっ」と声を出すと同時に、全身の力が抜けていきました。
息子の息遣いが動物のように激しく、その興奮した息子の息遣いに私も興奮していました。私の下半身を脱がしましたが、どうしていいのか分からないようなので、私が息子を上に乗せ、足を広げて手で息子を導き入れました。でも、あっという間に果てました。40過ぎとはいえ、妊娠が心配でしたので息子が大きな声を出して射精する前に体を離しました。
その夜から、息子は大きく大人に成長したように思えました。お風呂では、キスだけではなく、避妊の大切さや女の喜び等いろいろな事を教えました。また、布団の中では、私の翌日の仕事に影響が出るくらい抱かれ続けました。
お口でしてあげることにも最初は驚いていましたが、その後は、精子を飲むように言うようになりました。
その後、公立大学に入学して、やがて彼女が出来ましたが、私はその彼女に嫉妬してしまいました。彼女とのデートの日の前日や当日の朝に、私は息子の精子をセックスはもとより、口や手で何度も吸い取っていました。こんなことをするのは母親失格です。でも息子への母としての愛情と、肉体関係を続けてきたことによる話したくない気持ちが抑えられなくなっていました。
でも、やがて息子はそんな私と距離を置くようになりました。いつかこんな時が来るとは思っていましたが、私の女としての心の火が消せなくて、勢いづいてる私は、息子に代わる若い男性と交際しないとバランスが取れなくなっていました。
それから半年ぐらいして、職場で背が高くて素敵な若い男の子と出会いました。職場では私から積極的に声をかけて、いい関係をつくり、仕事が終わったら飲みに行ったりカラオケを歌ったりしていました。デートを重ねるうちにカラオケ屋では、キスとお互いの体を触る部屋になっていました。やがて、彼がホテルに誘ってくれました。私が初めての女だったようです。私が全てにおいて積極的にリードしていて彼を引き付けているのは事実です。年齢差の事を考えると、世間の目や息子や娘のことが少しは気にしながらも真剣に交際しています。また、息子が私に戻ってきたら、彼には悪いと思いますが受け入れます。