小学生だった私とお父さんを残して出て行った私はお母さんを憎みまし
た。
そのせいか、私はお父さんのこと大好きでした。
大好きといってもその頃の私は、お父さんとSEXするなんて全く思っても
いませんでした。普段は別々の布団で寝ている私が時々さびしくなって、
お父さんの布団にもぐりこむこともしょっちゅうありました。父は髪の毛
をなぜてくれてそのまま朝まで一つの布団でぐっすりでした。
中学生なると、少し父に対する気持ちも変化してきました。
お父さんのこと、男として見るようになって来た。
子供っぽい同級生の男子よりお父さんのほうが百倍も素敵な男性に思えて
きました。
中学生になり身体つきも変化してきた私が相変わらず父の布団へすべりこ
むと、父は私に背中を向けるようになりました。
夜中に目を覚ますと、偶然?父の手が私の胸に触れていることもありまし
た。
父にあげよう。大好きな父に初めてをあげよう。そうすれば、父も私のこ
ともっと好きになってくれる。そう思うようになりました。
いつものように父の布団にすべりこみ、しばらく学校のこといろいろ話を
してうちにうとうとと眠りにつきました。夜中に目を覚ますと、父の手が
私の胸を触っていました。
私はそれに気が付くと父に抱きつきました。驚いた父は「琴美、やめなさ
い、ごめんな」
と言って私から離れました。そして、立ち上がると布団から出て行ってし
まいました。
その日以降私が父の布団へ滑り込もうとすると父はそれを拒否するように
なりました。
お父さんに嫌われたと思いショックでした。
でも、私の父に対する気持ちは一層強くなりました。
元気のない私に気づき、父は私に「どうした、元気ないな」と優しく声を
かけてくれました。
私は思い切って打ち明けました。
琴美、お父さんのこと大好き。父としてでなく一人の男として大好き。
父 ありがとう、琴美は素敵な女性だよ、でも二人は親子だよ。
私 琴美は違う、父親かもしれないけど、お父さんのこと一人男性のだと
も思っている。
ほんとうだよ。
父 わかった、わかったよ。これから恋を一杯して素敵な男の子探しなさ
い。
私 やだよ、お父さん以外に好きな男の人なんていない。ほかの人なんて
考えられない
駄々をこねる私に父は少し困った様子でした。
私 お父さんに全部あげる、初めての私をあげる
父 ………
胸の内を思い切って打ち明けました
それから2週間ほど経ったあの日、私と父は結ばれました。
初めてのキス、私の胸をまさぐり、ブラを外す父の手、高鳴る胸の鼓動。
覚悟はしていたけどうれしさと、とまどいでぐっと目を閉じていました。
下着をすべて脱がされ生まれたままの姿になった時の父のあの言葉、
綺麗だよ、琴美素敵だよ。 今でも忘れません。
身体を固くしている私を優しくリードしてくれる父、
脚を開かせられ、その間に乗ってくる父
父の男性器が私の大事なところに当たってる、父と一つになれるんだ。
と思うと涙出てきました。
痛い、痛い、痛いよ。
上にいる父の身体を強く押しのけようとしました。
あまりに痛がる私に父は男性器を私の大事な部分に押し当てるのをやめま
した。
私 大丈夫だよ、我慢するよ。お父さんと一つになりたい。
再び私の大事な部分に違和感を感じました。
痛い、痛い、痛いよ。
また、悲鳴をあがる私に父は力を緩めたようでした。
私 大丈夫だよ、我慢するよ、お父さんと一つになりたい。
そんなことを幾度繰りかえしました。
今考えれば、経験豊富な父でも、当時中学一年生の私の女の部分はまだ成
長過程だし、怖がっていた私に挿入するのは簡単ことではなかっのかな。
二人とも汗だくでした。
あまりにも部屋が暑いのでエアコンの温度を下げるために私の身体から父
が身体離して再チャレンジしたとき、必死に痛みをこらえた私と父は一つ
になることができた。
うれしさと、痛みで涙が一杯溢れた。
父が私の身体から離れた後、父は優しく私の出血をふいてくれた。
ともあれ、お父さんと結ばれたいと思っていたのは私。
お父さんとSEXすれば、お父さんは私のこともっと好きになってくれる。
こんな思いがありました。
でも、中学1年生の私にとっては、SEXは経験済みの友達の話や雑誌の偏
った知識しかなく未知のことでした。
お父さんと一緒にお風呂に入った時に、ちらっと見たお父さんの股間のぶ
らぶらしたおちんちん。
これが少し大きくなるくらいなら、私でも受け入れることが出来るだろ
う?
と少し軽く考えていた当時の私。
でも現実は違っていました。緊張で身体を固くしている私に父は戸惑って
いるようでした。
でも痛みをこらえて父と一つになれたときは、お父さんに抱きつきいろん
な感情がこみ上げてきてぼろぼろ涙をこぼしました。
2回目に結ばれたのは最初にお父さんと一つになれた2週間後でした。
当時の私はお父さんとSEXするのが希望ではなく、
大好きなお父さんがどうしたら私に振り向いてくれるか、振り向けるには
どうした良いかを思っていました。
買い物に行くと手を握ったり、腕を組んだり、お父さんの入っているお風
呂へ侵入して背中流してあげたり「お父さん、ホッペにお休みのキッスし
て」こんな言動をしていました。父は照れくさいのか「琴美、やめなさ
い」と微笑みながらほとんど拒絶されていました。
父も私の心の内に少し気が付いていたようですが、私の言動を受け入れる
と、私の父に対する気持ちが大きくなると思い自制していたようです。
でも、あの頃の私の気持ちは日に日に大きくなっていきました。
自分でも、少し変かな?とも自問しましたが、やっぱり、お父さんのこと
が大好きなことことに変わりはない、と思いました。
その結果、お父さんと痛みに耐え結ばれました。
お父さんが私を受け入れてくれた、私の心も気持ちもと思うと本当にうれ
しかった。
一度結ばれればそれで満足な私でした。
でも、その次の日からお父さんはそれ以上のことを求めてきた。
普通の日はお父さんの方が早く仕事のために出かけるけど、お父さんがお
休みの日には、
学校に行く前のキスはうれしかったけど、キスだけではなく抱きしめられ
た、きつく長く。
学校に遅刻しそうになった(笑)
仕事から帰って来ると、机で勉強している私の後ろからうなじにキッをし
胸を触ってきた。
宿題終わらないよ(笑)
いつも仕事終わりの父が帰ってくる前に一人でゆっくりとお風呂に入りた
い私ですが、
「今日は一緒にお風呂に入ろう、お父さんが帰るまでお風呂待ってて」と
朝出かける前に
言うようになった父。
以前のようにお互い恥ずかしがりながら、たまに一緒に入るのならうれし
いけど、
背中流すだけなら小さい頃からやってきたからいいけど、「琴美、背中流
してあげるよ、じゃ次前の方も洗ってあげるよ」
背中だけでいいよ、前の方やめてよ、胸触るつもりでしょ。
背中だけ流してもらって終わりにしました。
父 今度は、お父さんも洗ってよ。
背中を洗っていると、琴美、前の方もお願いします。
いやだよ、と言うと、再び
父 琴美、前の方もお願いしま~す。
しょうがないなあと思い父の前に回り恥ずかしいので目をつぶり両手と胸
を洗いました。
目をつぶっていたので、その隙に胸を触られた、下半身に指先が触れた。
更に父が 琴美、お父さんのチンチン見てみるか?、触ってみるか?
湯船に戻りそのままお風呂から先に出ました。
別の日、その日も父と一緒にお風呂に入りました。
でも、その日は、「背中流してくれ」とも言わず、私は湯船につかり、父
は洗い椅子に座り一人で身体を洗っていました。洗い終わるとお湯をかけ
ボデイシャンプーを流し、後ろ向きになり私から見えないように何か始め
ました、そのうち、はあ、はあという声が聞こえてきました。
突然 父が「琴美、手を出して」というのでなにか?と思いながら湯船の
ヘリに右手を出した。
その手を父の手がつかみ父の股間に持っていきました。湯船から出て父と
向き合う形になりました。
私はびっくりしましたが、父の大きくなったチンチンを握らされてしまい
ました。
父 琴美、これが琴美の中に入ったんだよ、これが琴美の処女を破ったん
だよ。
びっくりして手をどけようした私に父は「そのまま握っていてね琴美」
父 琴美に触ってもらっていると気持ちいいよ、そのまま触っていてね。
琴美、お父さんのチンチンの感触はどう?
私 あったかいよ、それに固い、これが私の中に入ったんだ。
父 そうだよ、琴美の大事なところにはいったんだよ。
でもこのままじゃ、もっといい気持ちになって射精すること出来ない
んだよ。
父はチンチンを握らせている私の手を上下に動かし始めました。
父 気持ちいいよ琴美、そのまま続けて、そのまま。
私は手をチンチンの上下に動かし続けました。
父の手が私の胸を触り始めました。父は前かがみになり片手で私の胸を触
り、もう一方の手で下半身に触れました、クリトリスには触れたのが分か
りました。
気持ちいい琴美、もっと続けて、もっとという父の言葉にそのまま続けま
した。
しばらく続けていると、父がうなるように「いく、いく、いく」
白いネバネバした液が私の胸からおへそのあたりにかかりました
こんな風にすることで父とその後もSEXすることに違和感を持たなくなっ
たのかも知れません。