近親相姦 親×子体験告白
よく読まれている体験談
2020/09/03 18:35:47(61836rQj)
当時のわたしは、毎日母と風呂に入っていましたが、毎回触診と皮むきがあるわけではありませんでした。
週に1回か、2週間に1回くらいだったと記憶しています。
その出来事があって次の触診と皮むきの日が来ました。
「じゃあタマタマ見るからここ座って!」
わたしはいつものように、母の指示に従って湯船のヘリに座らされました。
母は私の前に片足をついてしゃがむと、片手で袋を軽く伸ばし、もう一方の手で睾丸の形や大きさを測り出します。
最初こそくすぐったさに腰をモジモジしていましたが、次第に前回の快感が込み上げてきて、瞬く間にカチコチになってしまいました。
母は一瞬手を止め、わたしの顔をチラリと覗き込みます。
わたしはまた前回のような気まづい雰囲気にならないよう、普通を装って換気扇のヒモをいじっていました。
すると母は安心したのか、触診に戻りました。
そして皮むきにうつります。
ペニスはというと、まだカッチカチに勃起したままです。
母はまた手を止めて何か考えていたようでしたが、意を決したかのようにペニスに手をそえると、皮をグイグイとむきはじめました。
その頃になると、勃起すると亀頭の頭がわずかに見えてきています。
「あと少しだから頑張ろうねー!」
母は優しい笑顔を浮かべると、再度根気よく皮をグイグイ下げ出しました。
わたしはというと、座っていながらも倒れてしまいそうなくらいの快感と戦っていました。
睾丸がキュッとなり、前立腺のあたりにドロンと鉛が流れているような感覚です。
その場から逃げてしまいたいけど、その快感からは逃げられませんでした。
そして、この快感を感じていることは、母バレてはいけないことなんだと、本能的に感じていました。
<つづきます>
20/09/03 19:23
(YHUwZqtR)
わたしの頭の中は、その腰の奥に感じた疼きにドンドン支配されていきました。
母と風呂に入っていない時も、その感覚を求めるようになっていきます。
ある日、突然スケートボードがしたくなり、物置小屋に向かいました。
ホコリのすえた匂いが充満する物置を探していると、手の届かない高い位置にボードがあるのを見つけました。
わたしは近くの段ボールを足場にしようと思いつき、段ボールをヨイショと持ち上げました。
すると、バガッという音と共に底が抜けてしまい、入っていたたくさんの雑誌がドサドサッと落ちてしまいました。
マズイ!と思ったのは一瞬で、めくれたページに広がったオッパイに目が釘付けになりました。
わたしは咄嗟に物置小屋から顔を出し、周りに誰もいないことを確かめると、再びその雑誌に近づきました。
静かな物置小屋内に響くんじゃないかと思うくらい、心臓がドキンドキンと高鳴っています。喉はカラカラです。
わたしはその場にしゃがんで雑誌を手に取って開いてみました。右のページには白いレースのショーツだけをつけた女性が、惜しげもなく胸を曝け出し、歯に噛んだ笑顔を浮かべています。
左ページを見ると、上段では男に胸を鷲掴みにされ苦しそうな表情です。
その下に目を移すと、仁王立ちになった男のペニスに手をあてています。
もちろんモザイク越しでしたが、女性の手の先にあるものが何かは分かりました。
その瞬間、大好きな母の笑顔や母の声、母の匂い、母の手、触診、皮むき、疼きがオーバーラップしたかと思ったら、頭の中に閃光が走り、段ボールの上にヘナヘナと座り込んでしまいました。そのまま少し座っていましたが膝はガクガクです。
脱力したように身体に力が入りませんでしたが、ペニスだけは打ち立ての鉄のように硬く、そして強く脈打っていました。
脈を打つごとにピリッピリッと、あの皮むきの痛みが走ります。
イツッ。
わたしはそっと、スボンのチャックを下ろすと、ブリーフからペニスを取り出してみました。
ペニスはプリンと上を向き、皮の先端からはサーモンピンクの亀頭が覗いてます。
手をそえてみると熱く脈を打っています。
わたしは何を思ったか、母にされたように皮を下げ出すと、痛みを感じては戻しを繰り返してみました。
するとまた、鉛が腰から股にドロリと流れる感触を感じ出しました。
実はこれまで、自分の部屋やトイレ、秘密基地で、自分で皮むきをしたことがありました。
性欲というよりはイタズラ心に近く、毎回疼きを感じては慌てて手を離しを繰り返していたのでした。
しかし、この時は疼きを感じてもそのまま続けます。疼きは腰から股に伝わり、睾丸に鈍い痛みを感じ出しました。それでも上げ下げする手は止まりません。
睾丸の痛みが弱まっても続けつつ、床に投げ出された雑誌に目をやりました。
わたしの目に入ったのは、さっきの女性が男の股間に手を這わせている写真でした。
その瞬間でした。脳天から腰にかけ稲妻が走り、驚いたわたしはペニスから手を離し、腰をかがめながらよろけてしまいました。
ふと下をみると、水しぶきが散ったような跡がまばらに広がり、ペニスを見ると、白い軟骨のような精液の塊が糸を引きながらたれ下がっていました。
<つづきます>
20/09/03 22:35
(YHUwZqtR)
それがわたしの精通でした。
アァァッ…ブルッ…ガクガク。
射精が終わっても身体中が痙攣し続けます。
そして、これまで味わったことのない快楽の後に、なんとも言えない恐怖に似た感情に包まれました。
どうしちゃったんだろう。なんだろうこの白いオシッコみたいなやつ。
わたしはふと、鼻風邪の治りかけによく出た、黄色いゼリー状の鼻水を連想しました。
わたしが鼻風邪をひくと、そのたびに母はわたしが鼻をかんだティッシュを広げて、そこに広がる鼻水の質で風邪の状況をチェックしたものです。
膿のような黄ばんだ鼻水が出だすと、「ダイくん、お鼻治ってきたわね~良かった」。
そう言いながら母はとても嬉しそうにして、頭を撫でてくれました。
そんな経験が幾度もあったわたしは、ある考えに行き着きました。
これはつまり、チンチンの病気が治りつつある兆候なんじゃないか?と。
さっきまでの恐怖は一転、途端に嬉しくなったわたしは、もう一度皮むきをしてみました。
アァァッ…。
(やっぱりそうだ、チンチンが治ってきたんだ!)
「お母さん!」
わたしは嬉しさのあまり、その場で大声を上げ、自宅にいる母を呼びました。
<続きます>
20/09/04 11:31
(QsrpZlJf)
しばらくすると、ガチャガチャっ。
玄関の扉が開き、パタパタと小走りして来る母のサンダルの音が聞こえてきました。
わたしは物置小屋から顔を出し、満面な笑顔を母に投げかけます。
突然、物置小屋から聞こえてきた自分を呼ぶ大声に、わたしの身に何かあったのではと心配していた母の表情が一気に緩みました。
「何?あんな大声でどーしたのよ」
「お母さんこれ!見てよ治ってきたみたい」
わたしが指をさした方向には、精液が飛び散った跡が広がります。中心にはゼリー状のドロドロした精液がいくつか落ちています。
「えっ…何?」
母はわたしが何を言っているのか訳が分からないようで、怪訝な表情を浮かべながら物置小屋内の状況を点検するように見渡しました。
底の抜けた段ボールと、散らばった成人雑誌。半開きの誌面から見える女性の裸。そして飛び散る白い液体。
「白いのが出てきたからチンチン治ってきてる!!」
わたしは追い討ちをかけるように、手のひらにこびりついた精液を見せました。
母はその手を取るとじっくり見て、ようやくそれがどういうことか理解したのか、わたしに背を向け固まってしまいました。
いつものように喜んでくれると思っていたわたしは、その母のしぐさに戸惑いながらも、とても悲しくなってきました。
「お母さぁん」
そう甘えた声で母の腰にしがみつきました。
これはいつも、わたしが不安なときにする行動でした。
しばらくすると母はこちらに振り返り、立ち姿のまま抱きしめてくれました。わたしは母のお腹に顔をギュウとうずめます。
「うんうん、わかったから~」
わたしは顔を上げると笑顔で頷きました。目にはわずかに涙が溜まっていたす。
母は両手でわたしの頬を優しく挟むとニコリとまた笑顔を作りました。
「じゃあ、ダイくん、先におうち入ってなさい!」
「うん!」
わたしは上機嫌にそう返すと、物置小屋を出て自宅に向かいました。
その後ろ姿を追いかけるように、
「ちゃんとオテテ、石鹸で洗うのよ~?」
物置小屋の中から母のくぐもった声が聞こえてきました。
<続きます>
20/09/04 12:52
(QsrpZlJf)
翌朝、目を覚まし階下におりていくと、母が慌しそうに部屋を走り回っていました。
わたしは洗面所で顔を洗い、口をゆすぐと、朝食が並んだ食卓につきました。
イチゴジャムが塗られた食パンを齧っていると、紺色のワンピースを着込んだ母が、背中のファスナーを上げながら歩み寄ってきました。
「ご飯食べたらダイくんもお着替えね!」
えっ?とわたしは思いました。
この日は平日で、普段ならもう30分後には学校に行く時間です。
ですが母の口振りは、一緒にどこかへ行くような感じでした。
相変わらず忙しく動き回る母を眺めながら、わたしがポカンとしていると
「今日ね、学校はお休みして病院行くからね?」
その病院とは、睾丸とペニスを診察してもらってきた病院のことだと何となく分かりました。きっと、昨日のことがあって、医師に報告しに行くんだろうと思いました。
診察室に入ると、いつもの医師に誘導され、普段通りあおむけでベッドに寝そべりました。
看護師さんが半ズボンのチャックを外すと、パンツと一緒に膝まで下ろします。
ヒヤっとしたかと思ったら、医師が無言で、定規を手に睾丸の大きさを測っています。そして、「うん」と頷くと、今度は睾丸を触診し出しました。
普段より力が強いように感じ、痛みを感じて腰が上がってしまうと、看護師さんが「動かないでねー」と言い腰のあたりを押さえます。
相変わらず強めの触診が続きます。睾丸の形状を確認するように触るため、時折コリンと睾丸が逃げます。
そうこうするうちにあの疼きがやってきて、あっという間に勃起してしまいました。
これまでも診察中に自然と勃起することはあったため、特に気にしませんでしたが、今回は精通時の快感に直結し、いつもよりカチカチに脈を打ち出しました。
医師は「よし大丈夫。特に問題はないようです。やはり精液でしょう」と母に告げると、わたしの頭をポンポンと軽く叩きました。
母は苦笑しながらも、どことなく恥ずかしそうにお礼を口にしました。
もちろんわたしには、その精液という言葉の意味は理解できませんでしたが、その「精液」というものが、安心で嬉しいもの、というニュアンスは伝わってきました。
そしていつものローテーション通り、皮むきに入ります。
カチカチのペニスを手に、看護師さんが少しずつ皮を下げます。ムキッムキッ。わたしは顔を歪めました。でもそれは、いつものようなピリッとする痛みからではなく、疼きの延長線上にあるものです。
「いたいかなぁ~すこーしだけ頑張ろうねー」
おそらく母よりずっと若い看護師は、そう励ましながら皮むきをゆっくりと続けます。
「でも、だいぶ下がるようになってきましたねー。中の色も落ち着いてきてるようですよ」
確かに、その頃になると、皮は亀頭の半分くらいまで下りてくるようになり、先の方はサーモンピンクから肌色に近くなってきていました。すると母は
「お風呂場でも週に一度頑張ってるんだもんねぇ」と、小首を傾げながら微笑みかけてくれました。
しかしわたしは、その母の微笑みに何の反応も示すことはできませんでした。
なぜなら、わたしのペニスは、もう限界に近づいていたからです。
<続きます>
20/09/04 16:30
(lOR4UQmR)
そしてその我慢も、とうとう打ち破られる瞬間が訪れます。
看護師さんが消毒のため、消毒液を含んだ脱脂綿で、睾丸から竿、そして皮から顔を覗かしている亀頭にかけて、チョンチョンとぬぐいはじめたのでした。
消毒液で熱が逃げるスーッとした感触と、脱脂綿の繊維によるわずかな摩擦だけで、もう一瞬にして、そして完全にダムは決壊してしまいました。
アァァ~アーッ!
わたしが大声を上げると看護師さんは驚いて、瞬間的にペニスから手を離しました。
しかし、精液が飛び出す方が一足早く、ベットリと指に絡みついてしまっています。
母は放心状態のわたしに急いで歩み寄ると、そこらじゅうにこぼれた精液を見てアタフタ
し出しました。
一方、看護師さんはというと、さすがとも言うべきか、意に介した様子も見せず、わたしの腰の下に敷かれていたタオルをサッと抜き取りました。
それから自分の指、ペニス周り、そしてわたしのTシャツに付着していた精液を、たんたんと拭き取っていきます。
そして最後に、再び脱脂綿で消毒しながら母にこう言いました。
「だいぶ頭頂部も露出してきていますので、お風呂に入ったら、常に清潔を保つよう注意してあげてください。ただ、ときにこういうこともありますので、もし、そのとき息子さんが嫌がるようなら中止してあげてくださいね」
「はい…」
申し訳なさから来るのか、それとも恥ずかしさから来るのか、母は小さな声でそう返事をしました。
その時の、センシティブな内容を扱うような看護師さんの話し方に、どうやら白いオシッコは、チンチンが治ってきた証とかではいようだ。わたしはそう感じた。
そして、次また母に風呂場で触診と皮むきをされたら、きっとさっきみたいな快楽に包まれるんだろうなと、すでにその時から楽しみで仕方がなくなりました。
<続きます>
20/09/04 23:44
(lOR4UQmR)
しかし、そんなわたしの楽しみも、その翌週に打ち消されることとなります。学校から帰り、居間でプレステをしていると、夕方の5時過ぎに父が帰ってきました。そして、スーツのジャケットを母に脱がされながら、わたしに話しかけてきます。「ダイ、一緒に風呂に入るか」(えーっ)ゲームを続け、聞こえないフリをします。すると今度は母が、「ダイちゃん、お父さんが何か言ってるよー」と水を向けます。普段、母はわたしを「ダイくん」と呼びましたが、「ダイちゃん」と言う時は何か真剣な話がある兆候です。そういう時にきちんと向き合わないと怒り出してしまいます。母が怒ると丸一日はプンプンしていて、その日の夜は決まって一人で寝かされます。それだけは避けたくて、わたしは「ちゃん」付けされた時は、いつになく素直になるのでした。「なーに」聞こえていたくせに、わざと聞き返します。「先に風呂入ってるからすぐ来なさい」父はネクタイを外しながらそう言うと、風呂場へ向かいました。普段は帰りが遅い父が早く帰って来た時は、わたしと一緒に入るのが恒例でしたが、最近はめっきりその機会はなくなりました。それはわたしが、わざとそのタイミングを外していたからです。眠い、お腹が痛い、ときには珍しく勉強に集中しているなど、父と一緒に入るのを全力で回避していたためでした。その理由は、ずばり、母と一緒に入りたかったからです。週に一度のめくるめく触診と皮むきを、逃すわけにはいかなかったのです。しかし今日ばかりは、元気にプレステしているところをバッチリ見られていたわけで、仮病や勉強中は通用しないし、何より母の真剣モードに背中を押されました。トボトボと風呂に入ると、すでに身体を流し終えた父が湯船に浸かっています。わたしは鏡の前に座り、身体と髪の毛を洗い終えると、湯船に入り父の隣に腰を落としました。久しぶりに息子とゆっくり湯船に浸かった父は、学校や友達のこと、冬休みに予定している旅行の話をし出しました。旅行の目的であった、初スキーの話にわたしはすっかり食い付き、風呂場には父とわたしの笑い声が響いていました。すると、扉の擦りガラスの向こうに母の姿が浮かび上がりました。「どーおー?」わたしがハテ?と思っていると、「そろそろいーぞー」と父が返しました。母は服を着たまま扉を開け入ってきます。そしてキョトンとしているわたしに湯船のヘリに座るよう促しました。(まさか…父さんが?)一瞬にしてそんな不安が過ぎりましたが、むごくもそれは的中します。結局この日は、母指導の下、初めて父による触診と皮むきが行われたのでした。ときおり父が苦笑したり、母がクスリと笑い二人は楽しそうでしたが、わたしは何ひとつとして笑えなかったし、むしろ、売られた、裏切られた…そんな苛立ちに近い感情に包まれていました。そんなわたしの気持ちを代弁するかのように、ペニスも終始小さいままでした。夜寝る時、いつもなら布団に入ると、母とくすぐり合ったりジャレてから、手をつなぎ、母の方に身体を向けピッタリくっついて眠りに入ります。でもこの日は寝る時になっても苛立ちは収まらず、母が布団に入ってくるとクルリと背中を向け眠りました。すると母は心配そうに、「ダイくん、どうかした?お腹いたいの?」と声をかけてきます。いつもの優しい母の声が耳を撫で、甘い母の息が鼻先をくすぐりました。わたしはたまらず「お母さーん!」と今にも振り返り抱きつきたい衝動に駆られながらも、グッと我慢したのでした。そして電気が消されると、母にバレないよう泣きました。涙がポロポロ枕に流れ落ちていきます。その音が母に聞こえてしまっていないだろうか…気にして
...省略されました。
20/09/05 02:31
(euuce0pC)
翌日、わたしは学校を休みました。朝、わたしを起こしに来る母の足音を察すると、布団を深くかぶりました。前日の風呂場でのことにまだ腹を立てていた訳でなく、その後母に連れない態度を取ってしまったことが気まずくて、何だか顔を合わせづらかったのです。「ダイくん、そろそろ起きないと」布団の上からわたしの身体を揺すります。そのまま黙っていると、「どうしちゃった?お腹痛くなっちゃったかな?」「…うん」わたしは嘘をつきました。おそらく、普通の家庭であれば、腹痛くらいではそう簡単に休ませないでしょう。トイレに行かせ、様子を見ながら学校へ行かせようとするはずです。しかし、わたしの場合は別でした。わたしは睾丸とペニスの発達障害だけでなく、小さな頃から突然襲ってくる激しい腹痛と下痢に悩まされてきたのです。いくつも病院を渡り歩き検査をしましたが、原因は分からず。最後に行き着いた医師は、ストレスが原因ではないかと診断を下しました。そして、確たる治療方法はないが、今はなるべくストレスを避けることで押さえ込み、社会性が身についていけば次第に消えていくのではないかと、あまり頼りない対処法を助言されたようでした。そのため、わたしのお腹の調子が少しでも悪いと、母はアッサリと学校を休ませたのです。10時を過ぎた頃、母が再び階段をのぼる足音が聞こえ、また布団をかぶりました。足音が部屋の前で止まりドアを開ける音がします。「お腹どう?お母さん、これから買い物に行ってくるから、いい子で寝ていてね」黙っているとドアが静かに閉まり、足音が遠のいて行きました。わたしは起き上がると窓に近づき、カーテン越しに母を見送ります。母が自動車を走らせて行ってしまうと、わたしは階下に下りて行きました。そして冷蔵庫を開けオレンジジュースを取り出すと、コップに注ぎ飲み干しました。さて、どうしよう。母が買い物に行くと40分は戻りません。これまで、仮病で休んだことは数えきれないほどありますが、ヒマな時間を潰すのに毎度苦労したものです。派手にテレビは観れないし、もちろんゲームだってできません。食べ物もなるべくお腹に良いものをということで、消化が良く温かいお粥やうどん、玉子スープといった、全く心踊らない食事ばかりです。ましてやお菓子やジュースなどもってのほかでした。それでも懲りずに仮病を使ってしまう理由は、母がいつも以上に優しく、甘えさせてくれるからでした。昼寝の時間には、添い寝というより抱っこに近い格好で、頬や額、唇にキスをして寝かしつけてくれるのです。わたしは尿意をもよおしトイレに行きました。オシッコを出し切り、ペニスを振るっていると、フトある事を思いつきました。トイレを流すとパジャマのズボンを上げながら、足早に玄関へと向かいます。物置小屋はあのとき以来でした。わたしは中に入り扉を半分閉めると、目についたひとつの段ボールに近づき、蓋を開けます。中に入っていたのは期待外れの古新聞でした。すかさず隣の段ボールの蓋を開けてみます。すると目的の雑誌が出てきました。胸が高鳴り、かすかに震える手で、雑誌を手に取りページをくり出しました。ページをくるごとに、あらゆる女性のあられもない姿が次々と目に飛び込みます。ペニスがズギンズギンと脈を打ち始めました。一冊目が終わると、その下にあった二冊目を手に取り、わたしは段ボールの上に腰掛けました。夢中でページをくり、オッパイやお尻、股間付近に広がる黒い影に目をはわせます。どの写真もどうして股間のあたりが黒い影のようにモヤモヤっとしているのか、疑問に思いましたが、モザイクの理由など分かるはずもありません。三冊目の途中で手が止まりました。そこには、どこかしら母に似た女性が写っていたからでした。母と同じような背格好で、黒のセミロング、目鼻立ちがハッキリした顔立ちも似ています。半分はだけた状態の紺色のワンピースも、母が好んで着る服にそっくりでした。母の裸は見慣れていますが、なんだかいけないものを見ている気分になってきます。それでもページを閉じようとは思
...省略されました。
20/09/05 05:25
(/1qBEyIW)
続き、続きで引っ張られてもな~。
いい加減で完結してちょ。
20/09/05 11:32
(HW9yf.Lg)
読んでますよ!なかなか展開が良いです。
作者の好きに、どんな長文でも続けてくださいね!
20/09/05 11:48
(qc2FjuZY)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿