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近親相姦 親×子体験告白

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カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 近親相姦 親×子体験告白
ルール: 父母とその子の間柄での体験談
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1:奇跡の再会
投稿者: 俊之 ◆zsfTKKCMZc
俺の母は14才で俺を産んだ、中学2年の時に母と当時の彼氏との間にで
きた子だ。
俺は生まれてすぐに子供ができなかった母方の大叔母(祖母の妹)の
所に養子に出され、大叔母夫婦を本当の親、祖父母を伯父伯母、そし
て産みの母を従姉だと思って育った。

但し俺は札幌、母は兵庫と、養父母は祖父母と敢えて疎遠にしていた
のか、小さい頃から離れ離れだったから顔を合わせることもなく、
「お前には年上の従姉がいる」とは聞かされていたが、母や祖父母と
は一度も会う機会がなかった。

母は俺がどこに養子に出されたのかさえ知らされずに、祖父母からは
「子供を産んだことは忘れて人生をやり直せ」と言われて生きて来た
とのこと。
そんな母と俺が、俺の生後19年後に店長とバイトという形で出会うこ
とになる。

19才の4月から東京の大学に通うことになった俺、大学は東京だが俺の
通う学部は千葉県内だったので、アパートを借りて住むことになった
が、アパートのすぐ近くにコンビニと大手のファミレスがあり、先ず
はコンビニでバイトすることになった。

そのコンビニは時給の割に仕事が多く、ムカつく客も多かったので長
続きはせずに1ヶ月ちょっとで辞めたが、そこで知り合った40ちょっと
前の主婦と良い仲になった。
そっちの方も長続きはしなかったが、それなりに楽しむことができ
た。

そこで今度はファミレスでバイトすることにしたが、店長と妙に気が
合って、仕事もコンビニよりはずいぶん楽だったし、昼間のシフトだ
と俺好みの年代の主婦パートも多く、ここはしばらく続けようという
気になった。

バイトを始めてから半年たった秋にファミレスの運営会社の人事異動
で店長が変わることになったが、俺的にはお人好しで適当な性格で働
きやすかった店長が変わるということで、ちょっと心配だったが仕方
がない。

新店長は山口香苗(もちろん仮名)という33才の女性で、かなりの美
人だったが、まさかその女性が俺を産んだ母だったなんて言うことは
思いもせず、母も恐らくは俺が自分の産んだ子なんて考えもしなかっ
たろう。

俺はその直前までコンビニで知り合ったパート主婦と付き合っていた
くらい年上の女性が好きなので、こんな美人の下でバイトできるなん
て幸せだと思った。
高校の時に童貞を卒業したのも先輩から紹介してもらった4歳くらい年
上の女性だった。

母が店長になってから1カ月ほど経った頃、母から晩御飯に誘われた。
急に言われたので何かと思ったが、特に断る理由もなく、美人の店長
から誘われて二つ返事でご馳走になることにした。

ちょうどこの頃にファミレスやコンビニのバイト店員が店内や厨房で
悪ふざけした写真をSNSに投稿して炎上する事件が続いたこともあり、
本部からの指示でバイトの話を聞いて事件を防ごうということだっ
た。

母と向かい合っての御飯だったが、悩みとか生活のこととかいろいろ
話をした。
何となくだけど、この時は母だと知らなかった店長と長い時間話をし
たのは初めてだったけど、懐かしさというか、古くから知っている人
と話をしているような気がした。

この日から母とは打ち解けてよく話をするようになった。
俺と母の住まいが同じ方向ということもあって、上り時間が同じとき
は一緒に帰るようになり、歩きながらいろんな話をした。

そのうち「ご飯食べていかない?」という感じで寄り道して晩御飯を
ご馳走になったりするようになると、俺にとって歳は若いが東京のお
母さんであり憧れの女性になった。
話をしたときに独身と聞いていたが俺の部屋の近くのマンションに一
人で暮らしていた。

バイトを始めてからちょうど1年たった頃、7月生まれの俺は20才にな
り、それまでもビールくらいは一人でこっそり飲んでいたが、堂々と
飲酒できるようになった。
母がそんな俺のために、上り時間が同じ日にお祝いをしてくれること
になった。

お祝いと言っても出かけるわけではなく、店のテイクアウトメニュー
を数品選んで母の部屋で食べるという簡単なものだったが、俺は母の
気持ちがすごく嬉しかった。
それに増して母の部屋に入れてもらえるという特別感に胸がときめい
た。

初めて母の部屋にお邪魔したが、良い匂いのするきれいな部屋だっ
た。
広めのリビングの端にテーブルが置かれていて、その上に料理が並べ
られたが普段目にしているメニューでも良い食器で相手が美人だとい
つもよりも美味しそうに見えると思った。

「20才だからもういいよね」、母がそう言ってシャンパンを抜いてく
れた。
初めて飲むシャンパンは美味しかったが、日頃せいぜい缶ビールを1~
2本しか飲んでいなかった俺は初めて飲む口当たりの良いシャンパンに
けっこう酔った。

酔ったと言っても頭が痛くなるとか気持ち悪くなるとか、そういうこ
とは全然なかったが、変に気が大きくなって母を口説くようなことを
ずいぶん言ってしまった。
酔って気が大きくなったというか、元々女好きな性格なので地が出た
ということだろう。

母は困った顔で笑っていたが、それでも誉め言葉を混ぜていろいろ言
うと、相槌を打ちながら「ありがとう」「嬉しいわ」と言っていた。
単純な俺は「店長が優しくしてくれるのは俺に気があるからだろう」
と思った。

トイレを借りようとした時だった。
初めて行った部屋だから、トイレがどこなのかわからずに迷っている
と、母が「こっちよ」と席を立って案内してくれようとした。

その瞬間、俺は衝動的に半身の体勢だった母を抱きしめた。
「えっ?ちょっとなに?」、ビックリして俺の方に顔を向けてそう言
った母を強く抱き寄せて強引にキスした。

「んっ!うぅぅぅ…」、母が呻き声を漏らしたが、俺は構わず舌を捻
じ込もうとした。
最初は歯を食いしばって抵抗していた母も、俺が歯や歯茎を舐め回し
ているうちに食いしばりを解いたので、そこに舌を突っ込んで動かし
た。

母は荒い息を吐くだけで、何となくこの時をやり過ごそうという感じ
で、舌を動かすようなことはなかった。
俺が唇を離すと母が下を向いて「ダメよ、こんなことしちゃ…」と言
った。

しかし俺は頭に血が上った状態で母の言葉なんか耳に入らずに、更に
激しく唇を求めたが抵抗しなかった。
抵抗と思えたのは、俺が舌を使っても応じなかったことか、じっと耐
えてる感じだった。

唇を離して「ごめんなさい、こんなことしたからクビですよね?」と
聞くと、母が「そんなことしないわ、これはあくまでプライベートな
ことだから」と言った。
俺はその言葉にほっとして、もう一度「好きです」と言って抱きしめ
てキスした。

かなり長い間、俺は母を抱き寄せてはキスするを繰り返した。
キスを止めると母に「あれ?トイレじゃなかったの?」と言われて、
思い出したようにトイレに行ったが、尿意を忘れるほど気持ちが高揚
していた。

トイレから出ると母が空いた皿をシンクに片づけていた。
俺は後ろから母を抱きしめると「好きです」と言ってこちらを向かせ
てキスした。
「待って…」と母は言ったが、俺は何度も「好きです」と言ってキス
を繰り返した。

俺はそのまま壁際にあるソファーまでじりじり進んで行き、そのまま
押し倒すように座らさせ、その上から覆いかぶさってソファーの上に
完全に押し倒した。
そして「好きです」と言ってキスすると、母も初めて俺に応じて舌を
動かした。

それでも俺が唇を離すと、「こんなこと良くない…」と、母が俺の顔
を見上げて言った。
でも俺はここまで来たらもう止まらない、「好きです」とバカの一つ
覚えのように言いながら母の耳や首筋に唇と舌を這わした。

母は感じ始めたようで、「やめて…」「ダメ…」みたいなことをつぶ
やくように言っていたが抵抗するようなことはなく、俺が服の上から
胸を触っても、その手を抑えたり除けようとすることはなく、完全に
やれるモードだと思った。

俺はセックスのテクニックにはちょっとした自信があった。
というのもコンビニで知り合った奥さんに、ずいぶん鍛えられていた
からだった。
だから多少強引にでも、ここまで持ち込めば簡単に落とせると思って
いた。

俺はキス、耳舐め、首舐めを順番に繰り返しながらニットの裾から手
を入れて乳房を直に触ろうとしたが、母は「あっ、ダメッ」と言った
が俺の手を抑えることはなく、肌着とブラをずらして触ることができ
た。

指先で乳首をとらえて摘まむと母が体をビクッとさせて「あっ!ダ
メ…」と言ったが、俺は構わず触り続けた。
そして何度もキスしながら母の体から完全に力が抜けていくのを待っ
た。

そうやって数分もすると母はほぼ脱力状態になり甘い吐息を吐くだけ
になった。
俺はニットの裾に手をかけて、その下の肌着と一緒に捲り上げて脱が
した。
母は咄嗟に両手でブラを抑えたが、その手には力がなく簡単に外すこ
とができた。

ブラを外すと店長はもう何も言わなかった。
乳房を隠していた両腕を除けて俺の眼前に晒すと、母は目を瞑って顔
を横に向けた。
お世辞にも豊乳とは言えないが、なかなかの美乳できれいな乳首をし
ていた。

俺は迷うことなく乳首に吸いつき、両方の乳房を手でじっくり揉みな
がら左右の乳首をしつこいほどしゃぶった。
母は俺の下で甘い声を吐きながら体をくねらせていた。

俺はスカートのホックを外しジッパーを下すと、スカートとパンス
ト、ショーツを一気に脱がして全裸にした。
そして俺も全裸になると、「待って、こんなところじゃいや」と母が
言った。

そして立ち上がると俺の手を引いて隣の部屋に向かった。
その部屋は母の寝室、シングルよりも少し大きなベッドとドレッサ
ー、ハンガー、ちいさな箪笥が置かれていたが、それほど広い部屋で
はなかった。

母はベッドの上の掛布団を足元の方へずらしてからベッドに仰向けに
なった。
俺はソファーの続きとばかりに母の上に覆いかぶさって、その美しい
体を余すところなく貪るように愛撫しようとした。

首筋から胸、乳首、そこから下に向かって唇や舌を這わせていきへそ
の下まで行くと、急に店長が体に力を入れて「ダメ、そこは汚れてる
から」、そう言って脚を広げようとする俺に抵抗したが、当時自信家
だった俺は我武者羅に行くしかなかった。

いくら力を入れられても所詮は女の力、わけなく脚を広げると、母の
アソコは薄暗い中で見てもわかるほどじっとり濡れていた。
「イヤ!やめて!」、母はそう言ったが俺は股間に頭を突っ込んだ。

俺もそうだったが、母もパーティーの前にシャワーを浴びていたのだ
ろう、確かに少し雌臭を感じたが、石鹸の芳香の方が強かったので迷
わずに母のアソコにしゃぶりついた。
「やめて!恥ずかしい!」と母は言ったが、かなり感じていたようだ
った。

その証拠に汁を溢れさせながら、何度も声を上げては体を強張らせた
り痙攣させて昇り詰めた様を見せていた。
俺は母の様子を見て頃合いを計ったうえで正常位で挿入した。

その瞬間母は大きく喘いで体を仰け反らしたが、熟女経験があった俺
もこれ以上気持ちの良かった女性はいないというほど、母の中の感触
が素晴らしかった。
大袈裟に言えば、まるで俺のためにあるんじゃないかと思ったほどだ
った。

だから挿入後すぐに射精感に襲われたが、すぐに出すのは情けないと
思い、動きを緩めたり違うことを考えたりして調整した。
母は焦れるのか、俺が動きを緩めたり止めたりすると、下から腰を突
き上げて来た。

俺はベッドの棚に置いてあったデジタルの目覚まし時計を見ながら、
「あと一分、あと一分」と頭の中で唱えながら頑張ったが、挿入して
から10分経つか経たないうちに我慢できなくなって、母が逝ったのを
見て、慌てて抜いてへそと陰毛の真ん中の所に射精した。

母は呼吸が整うと「佐藤君って強引なのね」と言って体を寄せて来
た。
俺は返す言葉が見つからずに「すいません」と言ったが、それを聞い
た母は「なんで謝るの?」と言ってキスしてきた。

「だって、なんか無理やりだっから」と言うと、母は「そうね」と言
って濃厚なキスを何度も交わした。
俺が「怒ってないんですか?」って聞くと、「怒ってるよ」と言って
笑った。

そのあと、言葉までは覚えてないけど、お互いすごく不思議な感じだ
ったと言った。
この頃はまさか親子なんて知る由もなかったが、ネジとネジ穴がぴっ
たり合ったというか、なにかお互い普通じゃない繋がりを感じたと言
った。

激しく濃厚なセックスではなかったが、終わった後の満足感と次への
欲望が凄かった。
母が「私だってこの歳だから何人かの男性と関係したけど、今までと
は感じ方が全然違った」と言ったが、俺も6人目だったけど同じように
思った。

そのあと不意に母が「シャワー浴びようよ」と言ってベッドから出た
ので、俺も後を追ってシャーを浴びに行った。
母が俺の体を丁寧に洗ってくれたのが嬉しかった。

シャワーのあと、俺は完全復活して母を求めた。
母も俺を拒むことなく受け入れてくれ、俺の上に乗って首散ると舌で
俺の体を愛撫してくれたが、フェラは絶品だった。

恐らく母の体温のせいだと思うが、母の口の中や膣内の温度が俺の一
番気持ちよく感じる温度なのだと思う。
俺はフェラで何度も逝きそうになったが必死にこらえ、逃げるように
愛撫する方に回った。

俺の愛撫と言っても乳房を揉みながら乳首を吸い、そのあとはクンニ
するくらいだが、少し愛撫すると、母はベッドに滴り落ちるほど汁を
溢れさせながら「早く入れて」と言って濃厚なキスをした後に体を開
いた。

俺は正常位で挿入したが一回出して余裕があったので、途中から母を
上にして騎乗位でやり、最後に正常位に戻って外に出したが、「いろ
いろされるのも気持ちいいけど、入れられるのが一番気持ちいい」、
終わったあと母が言った。

「なにか飲もうか」、母はそう言ってショーツを穿きTシャツを着て
ダイニングに行った。
二人でソファーに並んで温くなって気の抜けたシャンパンに冷えた炭
酸水を足して飲んだが、それはそれでなかなか美味かった気がする。

俺は母に「店長、俺と付き合ってください」と言ってみた。
けっこうマジな気持ちだったが、母は「私はあなたよりも一回り以上
よ。付き合うなんて無理よ。それに…」と、最後は言葉を濁した。

俺は「歳の差なんて良いじゃないですか」と言って食い下がると、母
は「付き合いますなんて言えないけど、時々こういうふうに会ってく
れればそれでいい」と言った。
俺が「時々なんて嫌です、いつも一緒にいたいから」と言うと、俺に
体を寄せて来た。

そのあともう2回セックスして、結局自分の部屋には帰らずに母の部屋
に泊まった。
翌日俺は休み、母は遅番のシフトだったから、2人で寄り添いながら眠
り、翌朝起き抜けにもう一度セックスしたが、女性は朝のセックスの
方が感じるのだろうか。

とにかくすごい乱れようで、濡れ方も声も夜以上だったのには驚い
た。
俺はもう一回くらいしたかったが、母がグダグダになってしまい「私
のことが大事なら、今日はもう許して」と言ったものだから我慢し
た。

こうして母とは週2回、多い時は3回ほど母や俺の部屋で愛し合うよう
になった。
お互いに何故かわからないが、体の相性が最高のパートナーとして、
お互いの体にとことん溺れ、その行為もどんどん濃密に、回数よりも
内容に変わっていった。

それは過去に付き合った女性では嫌だとか汚いと思ったようなことで
も、母に対しては全てを愛おしく思ったからだと思う。
例えば味、母の体や体から出るものの味が好きだった。

涎や汗、アソコの汁、残尿さえも汚いとは思わなかった、キスすると
きに母の舌をしゃぶるのが好きだったし、変な話し母のおしっこなら
飲んでみたいと思ったこともあった。
それは母が俺にとって女神のような存在だったからだ。

だから俺は母を母とも知らずに本気で愛した。
将来のことまでは考えなかったが、2人の間の14才という年の差は母を
愛することへの障害にはならなかった。

俺は母と付き合って一人前の男になったようなものだった。
母を悦ばしたくていろんなテクニックを覚えたし、飽きられたり嫌わ
れたりしないようにいろんなことを覚えて、それをベッドで母に試し
た。

そんな関係が2年近く続いたころだったが、母が「父(俺の祖父)の具
合が良くないから」と言って仕事を休んで様子を見に兵庫の実家に帰
った。
3日ほど休んで戻ってきた母から呼ばれて訪ねて行くと、すごく悩んだ
表情で俺を迎えた。

俺はてっきり祖父の様態が悪いから落ち込んでいるのかと思ったが、
母が重い口を開いて「あのね、聞いてほしいことがあるの、とても大
事なことなの」と言って、テーブルの上に俺が高校を卒業した時の写
真を出した。

俺が驚いて「えっ?これって俺の写真?なんで店長がこんなものを持
ってるの?」と聞くと、母が自分を落ち着かせようとしたのだろう、
大きく息を吐いてから話し出した。
「驚かないでね」と前置きしたうえで、自分が俺を産んだ母であるこ
とを告げた。

「驚かないでね」どころではない、俺は一瞬何の話か分からずに「え
っ?はぁ?」と聞き返したほどだった。
母は「私が中学生の時に彼氏との間にできたのがあなたなの」と話を
続け始めた。

母は上の方に書いたようなことを離したあと、顔を伏せて泣き始め
た。
直前まで最高のセックスパートナーだと思い、頻繁に逢瀬を重ねてい
た俺が自分の腹を痛めて生んだ息子だと知った母のショックはそうと
うなものだったろう。

それは俺も同じで、まさか恋焦がれて抱いていた店長が自分を産んだ
実の母親だったなんて、いきなり言われても事実として受け入れられ
るはずがない。
考えてみてほしい、実の母とセックスしてたなんてショック以外の何
物でもない。

話によると、お節句、入学や卒業と節目節目に俺の育ての親が祖父母
宛に写真を送っていたようで、余命幾許もない祖父が母に「これがお
前の産んだ男の子だ、こんなに立派に育っている」と言って写真を渡
したそうだ。

俺は「しばらくバイト休みます」と言って約1ヶ月ほど大学に行く以外
は部屋に引き籠っていろいろと考えたり近親相姦について調べてみた
りしたが、店長が母親だからと言ってこのまま会わなくなるのも嫌だ
ったので、連絡して話し合うことにした。

電話した翌日母の部屋に行ったが、約1ヶ月も顔を見せなかったのは母
が店長として着任以来初めてだったので、母は俺の顔を見て「少し痩
せた?」などと言って俺を労った。
でもそれは愛し合った店長ではなく、俺を産んだ母親の顔だった。

俺が聞きたかったのは、それから先に母は俺とどう向き合っていくの
かということだった。
息子としてか、今まで通り他人としてか、それを聞かずにはいられな
かったが、母はその問いに対して「わからない」と言った。

そして「俊之クン(俺)に決めてほしい」と、初めて俺のことを下の
名前で言った。
俺が「俺が決めていいの?」と聞くと、母は「全部私の責任だから、
私に決める資格はない。私は俊之クンが決めた通りに従う」と言っ
た。

俺に決めてくれと言われても簡単に答えが出せる話ではない。
体の関係が無ければ「めでたしめでたし」なのだったんだろうが、約2
年もの間男と女の関係だった女性に母だと言われても、じゃぁ今日か
らお母さんなんて無理な話だ。

親子として生きていくにも、それまでの関係があるから、お互いわだ
かまりが残って素直に「お母さん」なんて思えないだろうし、他人と
して生きていくにも体の関係も含めて今まで通りというわけに行くと
も思えなかった。

俺は母に「俺が今まで通りの関係が良いって言ったら?店長は今まで
と全く同じように俺に接して、今までと同じようにセックスできる
の?」と聞いてみた。
母は俺の問いに「それは…」と言って言葉を詰まらせて答えることが
できなかった。

それきり1時間くらい2人とも無言でいたと思うが、俺の中では二人が
肉親でも他人でも、それを考えるのが面倒くさくなった。
今まで通りでいるか別れるか、その2択で良いんじゃないのか?と思い
始めた。

「俺は今まで通りの関係を続けたいと思う」、1時間後に俺が母に言っ
た言葉だ。
それを聞いた母は「えっ?」という表情を浮かべたが、俺には母はバ
イト先の店長であり、どうしても肉親だと思えなかったからだ。

そして「もし店長が無理だって言うなら、一生会うのはやめよう」と
言うと、母は「一生会うのをやめようって…そんな…」と言った。
俺は「悪いけど、店長は店長、今は素直に母として受け入れることは
できない」と言った。

続けて「でも俺は店長を恨んでないよ」と言った。
物心がついた後に母に捨てられたのなら母を恨みもしたろうが、俺は
生まれた直後に大叔父夫婦に引き取られ、そのあと実の子同様に何不
自由なく育ててもらったから。

そもそも母に真実を告げられるまで、俺は育ての親を養父母ではなく
実の親だと思っていたから母のことを恨む概念すらなかった、なかっ
たというよりも店長が母だと言う実感がわかなかったから恨みようが
なかった。

「で、どうするの?無理だって言うなら、俺は店長のことを忘れま
す」と言った。
母は「イヤ!そんなのダメ!」そう言って俺の腕に縋りついてきたの
で、そのまま抱き寄せて初めての時と同じように強引に唇を奪い母も
それに応じて長く濃厚なキスになった。

キスのあと、俺は母に念を押すように「今まで通り続けて良いんだよ
ね」と言うと母は黙って頷いた。
「じゃぁ決まりだね」そう言って、すぐに母を抱こうと思った。

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