大学に無事に合格して一人暮らしを始めることになった年、母との関係が始
まりまった。
俺が小学校の時に父の浮気が原因で離婚し、それ以来母と2人きりの生活で
す。小さいながらも持ち家があり、幼稚園の先生をする母と慎ましく生活し
ていました。
「学費の方は心配しなくていいからね。贅沢はできないけど」と、いつも言
っていました。
高校は、考えた末、特進クラスのある私立に進学することに決めました。一
定の成績を保てば学費も安くなるからです。
母はその事を申し訳なく思っていたらしく、「行きたい高校に行かせてあげ
れなくてごめんね」とよく言っていました。
俺としては特進クラスに限って言えば、それほどレベルに差もなくお金もか
からないので満足していました。
行きたい大学に合格すればいいだけだと考えていたからです。
無事に目標の大学に合格したときは、母は泣いて喜んでいました。
母がどうしても入学式に出席したいと言い、前日に2人でワンルームに向か
いました。宅急便で送った引っ越し荷物も予定通りに届き、無事に引っ越し
も終わりました。
その後、2人で食事に出かけ、買い物などもしてアパートに戻ったのが7時
頃でした。
ワンルームでしたが、小さいながらも独立した風呂とトイレが付いていまし
た。
テレビを観ながらとりとめのない話をしました。
母はすごく感傷的になっていました。
俺は母を楽にしてあげたいと思っていることなどを話しました。
母はすごく感激したようで、目に薄っすらと涙を浮かべて、「孝行息子で嬉
しい」と喜んでいました。
10時頃になり、そろそろお風呂に入って寝ようということになりました。
まずは俺から入りました。
脱衣所などない間取りなので、母の目の前で服を脱いで入ります。この時は
まだなんの意識もしていませんでした。
狭い洗い場と予想以上に小さい浴槽に少し驚きながら入浴しました。
裸で上がり、いつものようにバスタオルを身体に巻いて、ベッドに座って、
母がお風呂に入る用意をするのを何の気なしに見ていました。
バックからパジャマや下着を取り出し、服を脱ぎ始めます。
白い身体に小ぶりながらふっくらした胸がベージュのブラに包まれていま
す。スカートのホックを外して少し身をよじるようにして脱いでいくと、ベ
ージュのパンティーが見えてきます。
物心ついてから初めて見る母の下着姿でした。
色気のない下着ですが、綺麗だと思いました。
無意識ですがじっと見てしまっていたのだと思います。
「嫌だ、そんなにじろじろ見て・・・」
母の声に我に返ります。
恥ずかしいのか、母は後ろを向いてしまいました。
俺はブラとパンティーを脱ぐ母の後ろ姿から目が離せませんでした。
大きな白いお尻に女性を感じました。
母の姿はそのまま風呂に消えていき、水音が聞こえてきました。
気がつけば完全に勃起していました。