以前の投稿から、しばらくぶりで娘と海へ行ったので、あらためて投
稿しなおしました。
「お!…おとうさぁ~ん(笑)」
待ち合わせの場所で手を振る娘。娘の待つバス停には、何人かいま
し
たが、私達のやり取りを、ほのぼのとみているのでした。
(仲の良い父娘なのねぇ~)…そんな心の声が聞こえてきそう。
私達父娘は、ちょっとこっぱずかしい感傷に浸りながらその場を
後にしたんです。
「お母さんにはちゃんと言ってきたの?」
私は、元妻の性格から、心配で娘に尋ねました。
「うん!ちゃんとお父さんのところに行ってくるって!!」
さらに娘は、私の欲望を見透かしたように言うのです。
「夕食も食べてくるので,遅くなるかもw」って。
前回はカワイイ感じのブラウスがよく似あっていた娘。
今回はTシャツにショートパンツといういでたちで、
髪型もポニーテールに変えてきたので、それがかえって新鮮でし
た。
今回は普通に海の家のあるビーチ。
いくら、スケベ心アリとはいえ、着替えルームやシャワーがないと
女性は困ると思ってここにしました。
「おとうさん!どう?」
水着に着替えた娘はとても輝いて見えました。
前回はビキニだったのですが、今回はセパレートなモノでしたが
隠れていても、身体のLINEは女性をちゃんと主張しています。
「もう(笑)。何とか言ってよww」
頭の先からつま先までじっくり、眺めているうちに微妙な間。
それからは、暑さもあって、娘と普通に泳ぎを楽しんだ。
でも、込み合ってるからこその楽しみも感じていました。
時折、海水の中で、接触する互いの身体。
あくまでも偶然を装いつつ、故意に触れ合う刹那な時間。
私達は、互いに欲情を高めながら、泳ぎを堪能したのでした。
帰りの車のなか、心地いいけだるさを感じつつ、娘との会話を
楽しんでいました。
とあるレストランで夕食を食べると、まっすぐラブホへ。
互いにシャワーを浴び、ベッドへ。
少し胸のカップ数が大きくなったことに喜びを感じつつ、
娘と身体を合わせていきました。程よく潮の香りが残り香となって
私の鼻腔をくすぐるのです
水着のあとがはっきりとラインを隔てていたのを
象徴してるかのように見えていました。
私達父娘は、ベッドの上に浮かぶ小舟のように
互いの身体を重ねたまま、上下に揺れ動いていました。
互いの呼吸も乱れ、息継ぎもままになりません。
そして私達親子の帰宅は23時近くとなってしまったのです。