きっかけは引っ越しの準備を母がいないときにしていたら紙袋からローターを見つけたことでした。
うちは母子家庭で、母は女で一人で一生懸命に働き
綺麗な人だけどそういったことに無縁な人だと思っていたのでローターを見つけたときは同様したし、寂しかったのかなとも思ったけど母が使っていることを妄想してしまった。
何もなかったように同じ場所に戻し、その日の夜に仕事から帰ってきた母の顔をまともに見れなかった。
数日後に引っ越しはしたが、あれからずっと私の中で母を女として意識していた。
休みの日に一緒に新しい街を探索しようとなり、夜に出かけ、レストランで少し遅い引越し祝いをすると
母はずいぶんと飲んでいた。
家につくとソファーで寝だした母の胸の膨らみが気になり、ローターを見つけて以来、我慢していた欲求を押さえられなくなっていた。
移動させるフリで胸に手をやり初めはさり気なく触り
まだ起きないと確信すると揉んでいた。
いけないことをしている怖さも少しはあったが母の温もりと胸の柔らかさに手を止めることができなかった。
すると母が少しうめいたので我に返り、ほら立って!部屋に行くぞ!と母の肩に手を回して部屋まで連れていき、ベッドに座らせ、その後は気づかれたんじゃないかと心配ばかりしていた。