初の投稿となりますが、僕が幼少の頃体験したことを書きたいと思います。
その体験は今になっても、しっかり尾を引いてます
僕の家族は、両親と2つ年上の姉と僕の4人家族でした。
しかし両親は僕が小6の時に離婚しました。
そのとき父は36歳、母は39歳でした。
姉は14歳でした。
離婚の原因は分からないけど、もしかするとこれから綴る内容と関係があったのかもしれませんね。
当初姉は父に、僕は母に引き取られ予定でしたが、どこで話が拗れたのか、僕も父に引き取られる事になりました。
離婚は哀しい事ですが、大好きな姉と一緒に暮らせる事は嬉しくもありました。
3人の暮らしは始まっても、姉は僕に優しく接してくれましたが、父はどことなく僕には冷たく接してました。
父は自営業をやってましたので、普段家にいることも多く、もちろんですが、学校から帰ると3人一緒になることは日常的に多々ありました。
姉は部活には所属してなかったので、わりと早い時間に帰ったりしてました。
大体は僕が早く帰って来てたのですが、僕は父に誉められようと、宿題とか真面目にやってました。
それでも姉が帰宅すると、父の態度は一変しました。
『宿題は夜でもいいから、お前は男の子らしく外で遊んで来なさい』…とかあからさまに僕を除外するような言動を平気で言って来ました。
雨とか降って遊びに行けない時は、お使いとか言い付けられました。
今思えば、それは姉がいる時間帯にそう言う事を言ってくるので、僕は子供心にも何か変だと感じ始めてもいました。
そしてある日の日曜日に、決定的な出来事が起きました。
父は日曜とかあまり関係なく、一段落したら家に上がって来て昼食とか食べる感じでした。
今思えば、その日の姉の態度は明らかに変でした。
午前中僕は姉に宿題を教わってたのですが、しきりに時計を気にしてましたし、何かいつもの優しさは影を潜め、僕の存在にイラついてようにも見えました。
問題を間違えると、とにかく怒られました。
父が裏口から入って来る気配がすると、僕に…
『ゆうくん、ちょっと息抜きに外で遊んで来たら』…と言って来ました。
僕に何か言い知れぬ寂しさが襲って来ました。
姉は更に…『それとゆうくん悪いけど、スーパーにも寄って、ドレッシングも買って来てちょうだいね』
とにかく僕の事をなるべく長時間家に寄せ付けない姉なりの作戦でもあったと思います。
僕は父から1000円預りました…父は『お釣りはお前に全部やるから、好きに使っていいぞ』と言って来ました。
ドレッシングなんてたかだか200円くらいですし、お釣りは僕にとっては破格でした。
父は僕の頭を軽く撫でながら、『頼むぞ』と言って来ました。
でもこの日は、お金の事よりも、父と姉の言動に裏があったのは明確で、底知れぬ不安感と孤独感が一気に襲って来ました。
僕はわざとテレビの脇に1000円を置いて、自分の部屋に入り出掛ける仕度をして、わざとお金を忘れて家を出ました。
僕は15分ほど外を歩いて、お金を忘れたふりして家に戻りました。
もう独特の雰囲気が家の中を支配してました。
僕はそっと居間に通じる廊下を歩いて、引き戸を開けると、驚きの光景が飛び込んで来ました。
この光景は見た者にしか分からないと思いますし、刺激的な光景でもありました。
父は全裸でソファに座り、その上に姉が跨がってました。
姉は父の肩に両手を添えて変な動きをしてました。
父の手は姉の背中の所にあって、ちょうどブラジャーのホックを外そうとしてました。
僕はとにかく固まって、足が鋤くんでどうすることも出来なかったです。
姉は僕に背を向けてたので、気付かなかったけど、父とはしっかり目が合ってました。
驚く事に父は動揺する様子はなく、落ち着いた口調でこう言って来ました。
『あーあ見られちゃったなぁ~何で帰って来たんだ?』
もう怖くて返答出来る状態ではなかったです。
ちょっとイラついたようにも感じたけど、そんなに怒ってないように僕には感じました…しかし僕は怒られると思ってたので、ちょっと半べそかいていたと思います。
ショックの涙もあったと思います。
その先の事はよく覚えてませんが、姉も僕に見られたからと言って、動揺してるとか怒ってるようには感じませんでした。
ある意味開き直りと言うか、わりきりみたいなものだったと思います。
姉はそっと父から離れると、僕に背を向けたまま、足首まで下げられていたパンティを上げ、そしてブラジャーのよれを直しながら、僕の方に近付いて来たと思います。
父はソファに座ったままでしたが、姉が離れると、驚く事に父のあそこはビンビンにたっていて、何かテカテカに光るように見えたので、多分コンドームが被せられていたのだと思います。
姉は僕に何を言ったかよく覚えてませんが、『どうして入って来たの』とか『ここを出て行きなさい』…みたいな事を言っていたと思います。
ただ僕の肩に姉は両手を添えながら、僕を押し出すように居間から退出させたことだけは、しっかり覚えてます。
その出来事があって以来、もう隠す事はないと思ったのでしょうか…夜、姉は堂々と父の部屋に通い、性行為を楽しんでるみたいでした。
週に3回はやってましたし、しっかり音も確認してましたね。