50歳を迎えた母は、20年以上ぶりにワンピースの水着を身に付けました。たぶん、僕が子供の頃に家族で海水浴に行った時以来ではないでしょうか。
『恥ずかしいわぁ~。』と言いながら、手で胸元を隠そうとしますが、露出する肌はとても隠しきれるものではありません。
それは20年前に身に付けた水着とは違い、至る所が露出をしてしまっています。黒い水着にパックリと開いたおへそと脇腹。
腰の左右は紐で結ばれ、Vゾーンには細い生地が食い込んでいます。とても実用的ではない観賞用、男を歓ばせるための道具。
買って渡した僕でさえ、『こんなもので、ちゃんと隠せるのか?』と思ったほどでした。
母を明かりの射し込む窓際へと立たせ、ベッドに横たわる僕は、『後ろ向いてよ。』と命令をします。『えぇ~?』と一言あります。いつもそうなのです。
母がゆっくりと振り返ると、その水着の全貌が分かりました。背中は大きく開き、Tバックのように食い込んだお尻は半分以上が露出をしてしまっています。しかし、細い母の身体では正直色気は薄い気がします。
そんな母の足元へ、僕があるものを放り投げました。ラブホの絨毯だから出来ることです。一目見た母は、『これ、どうするのよ?』と聞いて来ます。
僕は素直に、『オナニー。オナニーしてよ。』とまた命令をするのです。
母は考えました。『やるかやらないか。』ではなく、『どうやるか。』です。そして、締め付ける左右の紐をほどき、緩んだ水着で床へと手を延ばしました。
拾い上げたのは、僕が投げたバイブ。それを手に取ると、母の片手は股間に食い込んだ水着を引っ張りました。
しかし、思ったほどそこは伸びず、バイブを使うスペースは作れません。困った顔を見せた母は、一度僕の方を見ます。
しかし、僕が何も言わないのが分かると、僕の顔を見ながら身体を前へと屈め、股間に食い込んだ水着を横へずらせてしまうのでした。
『濡れてるやろ?』と聞くと、母の頭はうなづき、『大丈夫。入る、入る。』と答えます。指で遊んであげたばかりなのです。
母は視線を上へと向けながら、バイブで自分の股間を探していました。そして見つかったのでしょう、それをゆっくりと身体の中へ挿し込んで行きます。
開いていた細い足が閉じました。そんな母に、『もっとこっち来てよ。ちゃんと見せてよ。』と言ってみます。
『えぇ?』という顔を見せた母でしたが、『自分がどうすれば、男が歓ぶのか?』を身体が覚えてるような人です。
バイブをアソコヘと挿したまま、一歩二歩と歩を進めて来ます。そして、手の届くところまで来ると、ずらせている水着を強く掴んでやりました。
処理しすぎとも思える陰毛。おかげで丸見えとなっている母のオマンコに、ハッキリと突き入れられているバイブを見ることが出来ます。
『スイッチ入れなよ。』と言うと、母はバイブを両手で握り締め、数秒後にはブゥ~ンと音を立て始めました。
『ちょっと…。』
バイブの挿入には慣れているはずの母も、立ったままのオナニーを強要されている状態では、少し勝手が違ったようです。
奥に入ったバイブを引き、スイッチを切ろうとします。『オナニーするんやろ?』と命令をしますが、『ちょっと…。』と勝手にスイッチが切られました。
ベッドに手を片手を母を見ると、真顔の中にも困った顔を感じます。やる気はあるのですが、体勢的にちょっとキツいみたいです。
しかし、『なにしてるの?やめたらダメやろ?』と言って、母の肩へ手を掛けます。そして、水着を掴むと、一気に下へと引き下げるのです。
数分前まで見ていた、母の乳房が現れました。そう大きくもないノーマルの乳房。少し左右に垂れ始めてはいますが、年齢を考えると『美乳』とも言えます。
そんな母は、『ハァ~ン…。』と条件反射的に声を出します。身体が覚えてしまっているのです。
しかし、水着の締め付けが和らぎ、少し楽になったようで、再びバイブのスイッチが入れられました。
母は僕にその姿を見せるため、頭を上げて立ち上がろうとしますが、その髪を掴んだ僕は母の顔を目の前へと持って来ます。
そして、『ここでやって。このまま、オナニーやって。』と伝えるのです。
根っからのM女である母は、その言葉に笑顔を見せました。しかし、『母親』だという意識だけは譲りません。
『いい~?やるよ~?』と僕に告げ、『やらされるのではなく、自分からやっている。』と言うのを強調しようとするのでした。