母が離婚して家を出たのは12年前、私が中3の時でした。
その後、母も再婚したのですが、一人息子の私とは年に1回会います。
母の住む町と私の住む町の中間にある温泉地で、一晩を過ごします。
私は、離れて暮らすからなのか母がたまらなく好きで、今年合ったとき、
母を女性として好きだと気付き、母に後ろから抱きつきました。
抱き付いて乳房を揉む私を母はなだめ、パンツを下げてビンビンに勃起し
た陰茎を手コキしてくれました。
それでも母を押し倒そうとした私に、仕方なく母はフェラしてくれました
が、それでは満足せず、溜まっていた母への愛欲を爆発させてしまいまし
た。
母を押し倒し、パンツを剥ぎ取り、今は他人の奥さんになっている53歳の
母の肉厚な陰唇をめくってクンニしました。
母はなんとか阻止しようとしましたが、私に陰核をロックオンされてヌル
ヌルになり、ついに感じて抵抗が弱くなった隙に、私のガチガチの陰茎を
膣に挿入されてしまいました。
「だめっ!弘道!止めなさい!だめよっ!」
そう言いながらも、私が腰を振ると愛液がブチュブチュ噴きだし、ついに
喘ぎ声が漏れ始めました。
「ああっ・・・ひ、弘道・・・止めて・・・」
止めてと言いつつ、母の膣は息子の陰茎を締め付けてきました。
若くて硬い陰茎に膣肉を抉られ、感じてきた母時は抵抗する力が弱くな
り、仰け反ってシーツを握りはじめました。
「母さん・・・大好きだよ母さん・・・」
「ああ、弘道・・・ああ、あああ・・・」
実の息子の愛あるセックスに、母も感じ始めて息子の陰茎を完全に受け入
れて腰を使い始めました。
若くて元気な息子のカチカチ陰茎に突かれて、53歳の母はもんどり打って
ヨガりました。
そして、激しい高速ピストンでイキ乱れした母に、自分が生まれてきた穴
の奥に、タップリと禁断の膣内射精をしました。
「あああ~~弘道・・・」
母のドドメ色の陰唇の間から、私の精液がコポコポと泡立って逆流してき
ました。
気まずい雰囲気が一気に拡がりました。
母は黙って浴室に行ってくると、一言も話さず布団に入り寝てしまいまし
た。
私も布団に入り、眠りに就くと、母のすすり泣きが聞こえてきました。
翌朝、母は泣きはらした目で食事をしていました。
そして、チェックアウトするとき、来年の予約を入れようとした私に、母
は、
「弘道・・・今日で、会うのは最後にしましょう。もう、私はあなたのお
母さんじゃなくなったみたいだから・・・」
「母さん・・・」
「さようなら、弘道・・・駅まで送ってくれなくていいわ。ここで、お別
れしましょう。」
「母さん・・・母さん俺・・・」
「男と女になった以上、私はあなたの母さんじゃないのよ。分かって、弘
道・・・」
母は私に背を向けると、一人で歩きはじめました。
「母さん・・・」
母は振り向くと、
「私は再婚して、家庭があるのよ。愛する夫がいるの。弘道のしたことは
どういうことか、わかるでしょ。弘道はもう、家族じゃないの。さような
ら・・・」
「母さん・・・ごめんよ・・・さようなら・・・」
足早に去ってゆく母は、二度と振り返りませんでした。
私は一人、家に向かって車を走らせました。
自分が母にした事の重大さを、今頃になって噛み締めていました。
「母さん・・・ごめん・・・」
母は既婚者ですから、不貞を働いたことになります。
しかも実の息子と・・・
こうして私は、失ったものの大きさに気付いたのです。
でも、もう、手遅れでした。