もう秋だと言うのにまだ暑い日はある。そんなまだ暑い日に娘がやってきた。学校帰りです冬服のセーラーは初めてて見たけど可愛いのは変らない週末の外泊日、直接家にやって来たようです母親にはもう言ってあるようで安心しましたハンガーに服をかけ着替える。暑いのか下着のままくつろいでいますが、下着が少々派手なのを身に着けて見せ付けてくれます。でもまだシャワー浴びてないから後でねとやんわりはぐらかす。その下着も取り払いバスルームへ向う。一日の汗を流し私を迎える準備をするもうそれがあたり前となっている関係ですバスルームを出た娘はさっぱりとした表情で拭きながら会話をする。今日の出来事、母親の事、そんな話を裸を見せつけながらします。一応部屋着を身に着け一息入れてくつろぐ冷蔵庫から自分用の清涼飲料を取り出しラッパ飲みそしてそれを含んだままキスをしてくる。中の液体が私の口の中に注ぎ込まれる。炭酸だった。ようやくその気になった娘がベッドへと誘う。しかし今日は中々始まらない。会話が先のようでベッドに並んで寝てても話すのを止めない。色んなこと取り留めの無いそんな話ばっかりだ。でもそれもいい物ですどっか旅行行きたいねとか、クリスマスはあれが欲しいとか学校の成績でとうとう3番まできたとか、それは嬉しいニュースだ。やることはしっかりやってるんだなと思った「頑張らないと○○高いけないしね」そこはこの街にある進学校。結構難しい部類の学校だ地元公立でもいいけど、やっぱり目指したいらしい「いいとこ就職したらお父さん養ってあげる」そこには母親の存在は無かった。嬉しいようで不安「私はお母さんみたいになりたくない」「お父さん捨てるような女には・・・」お父さん愛してると言いながら覆いかぶさってきてキスされたそれから1回目が始まった。娘がまたがり腰を振るそして果てた娘にいかされた。上にまたがったまま娘が怪しく微笑む「もうお父さん、私無しじゃダメでしょ?」生意気にもそんな事を言われてしまった。コンドームごし
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朝方は少し肌寒いのか娘は抱きついたまま起きようとはせず、私に抱きついたままだった。トイレに立とうと起きたらやっと離してくれた。そのままコーヒーを沸かす娘もちょうだいと言ってきた。2杯分のコーヒーがテーブルの上に並んだ。娘は私の寝巻きを上だけ着て下はパンツのまま、セクシーな姿だと思うブラックのコーヒーをフーフーしながらチビチビ飲む本当の目覚めのコーヒーを味わっているのだと感じた「ちょっとだけコーヒーが美味しいかも」そうやって大人になっていくんだろうな、なんて一杯のコーヒーで一々感動を覚えるこの頃です。朝食は昨日買っておいたサンドイッチを食べた。娘はさっそく勉強を始める。たくさんの本とノートそれらをテーブルに並べ難しい顔しながら解いている時折私に質問したりして進めていって、2時間ほどで全部片付いたようだ。予習までしっかりとこなして。その間私は飽きもせず眺めている。娘の娘らしい姿学生の学生らしい姿が新鮮だった。でもこの後抱くんですこれが私たちの関係なんですよ。お互い決まったかのように寄り添い始める。そして乱れる。娘が女に変って行きますことが終わり横になったまま音楽を聴く。サザンの昔の歌「この歌好き。」私も大好きな歌が娘と同じだったようでなんだか嬉しいつれない思いがあなたにわかるの?なんて歌ってる娘のしぐさで本当に心まで溶けそうになる。そんな雨が降り出した秋の午前だった。「お父さん・・・今でも受け止めてくれる?」唐突な問いだった。何の事かわからなかった。「帰りたくない・・・一緒にいたい・・・」「わがままかな、やっぱり・・・」寂しげな表情でポツリポツリ語る。母親が嫌なわけじゃないただ私と居たい。それだけだ。頑張れるのは私がいるからそう言って涙を流す。溢れた涙が綺麗だった。愛おしかったまだ1年生、早すぎたかもしれない。いや早すぎた女の顔をして見つめられると抱きしめるしかないだろう?私は娘の願い、思いを受け止められるだろうか娘は近い将来一緒に住めると思い、今がんばっている
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少し(かなり)バタバタしましてね、色々有りました娘とのやり取りを姉に相談したりしてましたが、やはり状況が危ういような感じがすると、娘の行動に注意しなさいみたいな「ありゃー・・本気ねそれ」姉がそう言って観念しろと私を罵倒する「あんた自分でどう思ってるのか知らないけど・・」「あんた優しいのよ、女にとって・・」「それにうまいしね・・」姉は娘とのやり取りを聞きそう言った。しょうがないわねと「で?どうすんの?引き取るの?」私は高校に入るまでは我慢させると言ってある。だが高校に入って本気で引き取れるのか?それを言っている相手のこと、引越しもしなくちゃいけない。なにより体の関係のある親子が一緒に暮らす、それは間違いが起こる危険がある。妊娠の心配だと言う。あたしが来れないじゃないとも「思った以上に重症ね、まあしかたないわよね」「あんなことされたらメロメロになっちゃうわ」まだ中学生だよ?と言うと「わかってないわね、女は年じゃなくて抱かれた相手・・」「こなした回数で変るわよ、あたしと同じことしてるんでしょ?」そう言って思い出すじゃない、あたしも行こうかしらとおどけてみせる。姉からいつも以上のダメだし喰らい電話を切る。気分は晴れない携帯の待ち受けの娘の笑顔、会えば抱いてしまう。けど線引きしなくちゃならないのもわかってる。娘が学校帰りに寄ってきた。時間が無いからとせかされハメる約束がいつの間にかなし崩しになりつつある。けど受け入れてしまう私の弱い意志。母親が帰ってくる時間を計算して帰るセーラー服着たままパンツだけ脱いでヤル。終わったら帰るそんな虚しい日があった。娘にメールを打つ。来るのはいいけどちゃんと約束守ろうって。でないと会えなくなるから「わかった」と返信が来る。けどまたやって来た。
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