その日は2人とも疲れてしまい抱き合ったまま朝まで熟睡(笑)。そして夜…夕飯を食べ終わると恭子は「コーヒー入れるね」2人でコーヒーを飲んでいる時「ねぇ、貴明…夕べは満足した?」「…うん…」「そう…私は満足してないの…」「?」(少なくとも5~6回は逝ったと思ったけど、満足してないなんて…)「私が忘れてた事を貴明が思い出させてくれたの。」「消えてた火をまたつけたの。わかる?」俺は恭子ともう一度出来るのか?と思ったが恭子が怖くなった。俺は無言だった。「夕べは貴明が私の体を弄んで私を狂わせたわ…でも私は貴明に何もしていない…これって不公平だと思わない?」俺はうなづくしかなかった。「今日は私が貴明を弄ぶわよ!良いわね?」「うん…」恭子は俺にキスをした、お互い貪るような激しいキス…俺は恭子の胸を触った。「ダメ今日は私の体に触ったらダメ」恭子は俺から離れタンスの奥から「あるもの」を取り出した。それは鞭と赤い紐だった。(何故、そんなモノが家にあるんだ?)。俺は驚くと同時にこれから起こるであろう事に恐怖感と期待感を感じた。恭子は鞭を振り下ろした。ヒュン、ビシッ。鞭は床を叩いた。「さぁ、貴明、服を脱ぎなさい!」俺は脱ぎながら「お母さん…?」