母の妹である叔母のイクコと許されない関係になったのは僕が中学三年になった時です。
美人ですがキツメなうちの母とは違う、癒し系の柔らかな美人な叔母の存在は物心ついた時から理想の女性になっていました。
同年代の彼女と言う存在もいましたが、性の対象としてしまうのはその頃30代半ばであった色気のある叔母のイクコです。
彼女も結婚はしていましたが子供が出来ず不妊治療をしていたとかしてるとかそんな事もガキながらに耳に・・
僕の実家と叔母夫婦のマンションが車で2~30分の距離だった事もあり、旦那さんが出張がちな彼女は良く遊びに来ていました。
アルコールはそんなに強くないのにうちの両親に付き合わされては良くハイになって僕にちょっかいを出すことが・・
彼女からすれば甥っ子とジャレているつもりなのでしょうが、女性として意識している僕にとっては身体が触れる度に気持ちが高ぶってしまいます。
夏などは、スレンダーな母と違う肉感的な身体の彼女が無防備な薄着でいると、ブラやショーツのラインが浮き出るのをどうしても・・
彼女を女性として意識しながらも何も出来ずにいた中学三年の冬休みです。
年末に旦那さんが早めに実家に里帰りし、叔母も年明けに行く予定になって僕の実家で年越しをする事になりました。
うちの両親と叔母と僕で賑やかな夕食をして、その後は3人はアルコールを楽しみながらリビングで・・
年が明け、うちの両親は朝から父方の実家に挨拶に行くと出掛けて行きました。
僕も誘われましたが、少し気が乗らない事もあって友人達と初詣に行く約束があるからと家に残りました。
8時頃でしょうか、弱いのにうちの両親に遅くまでアルコールに付き合わされた叔母がリビングに降りてきました。
「 ミキちゃん(母)達は? もう、出たの? 」
「もう出掛けたよ! 珍しいねイクコ叔母さんが寝坊するなんて! 」
「 そうよね・・ 付き合わされちゃったから・・ まだ眠いもの・・ 」
そんな事を言いながら彼女がコーヒーを入れ僕が腰掛けてるソファーの真横に・・
寝起きと言う事もあり無防備と言うか警戒心が働いて無いと言うか、寝間着代わりの母の裾が長いニットがはだけ内腿の際どい辺りまで見えてしまっていて・・
少し頭を前に倒せばその奥のショーツ迄覗けそうな状況に気持ちが高ぶりました。