賛否両論ありますがそれが民主主義と言う事でただ、否 の方はここに限らず大方が 無名 正々堂々ではないかと思いますが高級老舗旅館 続きこの旅館の売りの一つが、建物の北側の山の土手に人口の氷穴を作り、食材を保管していることらしい旬の時期に氷穴に入れて、メニューに合わせて新鮮により近い状態で提供してくれるのだ。先付けの小鉢も包丁の入った地野菜漬物の細工物、山菜の胡麻和えなど手の込んだ料理が並ぶ。日本酒が好きな俺がキョロキョロすると一番若そうな仲居さんが「こちら、いかがでしょうか?」と盥の地酒を進めてきた。「お願いします」そう言うと漆塗りの徳利に差し替え、これも「漆塗りのぐい飲みを差し出して「まずは、お口に合うか、お一つどうぞ」この子も、若いのに鍛えられてんなぁと感心しながら「うん、イケる!T、I、お前らもこれ飲んでみろよ」「おいいねいいね」「今日は久しぶりに行けるとこまでイクか」ホントにうまい酒で漆塗りのぐい飲みの滑らかな口当たりが深みを一層際立たせる。火鉢には炭火が起こされイワナの塩焼きを用意している。その時、祭り法被にさらしを巻いて猿股に白足袋、まめしぼりをホッカムリ姿の女将さんが登場。3人は呆気にとられていたがともえが30cm程の釜の蓋を両ひざに抱えてトントンとリズムよく叩き始める。もう一人の仲居さんが小唄を歌い始め、若い仲居さんは手拍子だ。「あ、それっ、あ、はいっ」と俺たちもノリノリでTが立ち上がり女将のまねで踊る。Iも立ち、若い仲居さんの手を取り変なフォークダンスを踊り出す。俺は巴を抱えるように座り一緒に蓋太鼓だ。若い仲居がみのり、もう一人がゆきこだと教わってみーちゃん、ゆきちゃん、そしてともちゃんそう呼ぶようになり宴会は盛り上がっていった。女将は時折時計を気にしながらも一緒に飲んでいたが、8時近くになるとともえに何か耳打ちして席を外した。コンパニオンの事はすでに忘れ、俺とともえ、Tとゆきこ、Iとみのりのカップルになっていた。板さんと女将さんに頼み込んで仲居さんにも軽いつまみを作ってもらい、さらに酒が進む。8時半、女将が戻ってきた。「誠にすみません お花さん方がようやく御着きになりましたのですが、本来なら1次会の終わりのお時間です お帰りになって頂きましょうか?」3にんで顔を見合わせる。「キャンセル料はかかりません」そう言われたものの「どうだい、おねーさん達全くの無駄足じゃなぁ」「確かにな 予約の分くらいは稼いで帰ってもらいたいよ」「幹事さん 決まってるくせに聞くなよ」と意見は一致「女将さん、通してあげて」女将さんがまたまた正座で頭を下げる「なんとお礼を申し上げればいいのか、置屋さんと宿は長いお付き合いがありますこのご時世、お花さん達は、お暇続きで、本当にありがとうございます」深々とお礼を告げた」板さんも合わせて腰を折る。「けど、ともちゃん帰っちゃうのさびしいな」と俺が言うと二人も「もう少しだけだめ?」と甘えている。それを見た女将が3にんを呼んで「朝支度に遅れない時間まで御給仕してください」と許可してくれた。そう言ってコンパニオンを呼びに行った。やがて「失礼しま~す」そう言ってコンパニオン登場。ピンクのミニスカートに胸元の広がったヘソの出そうな白いシャツ、下乳くらいまでのピンクのジャケット姿の20才そこそこの3人だ。「遅れたのにありがとうございます アイです サキです リカです 本日はよろしくお願いします」仲居さん達とは真逆のイマドキの女の子 派手な髪に濃い化粧など、しかし3にんともスタイルが良く可愛い 何しろ座るとパンツがチラチラ目に入る。仲居さんたちがおそばを運んでくれ板さんが「ヒン実は私も楽しい時間を頂戴し御馳走様でした 料理の方は「これで〆でございますが、おにぎりを隣の部屋に用意しましたのでよろしければ、お召し上がりください それでは失礼します」一同パチパチパチパチ 仲居さんたちも一時片付けを始めた。オッパイの大きなアイが俺に付き「幹事さんですか?)と聞いてきた。うなずくと「予約の金額で12時までサービスさせてください」と言ってきた。「こ、こちらこそヨロシク」そう言うと後の二人に「じゃぁ、遅れた分ハジケないとね」「オッケー」「飛ばすけど~」と3人ジャケットを脱いだ背中が広いシャツで胸元もユルユル。3にんは立ち上がってスカートの腰のゴムを折って巻き上げる。普通に立っても正面からパンツが丸見えの状態になった。続けてブラも外し始める。「ホントはコレってピンコンのサービスなんだけど特別ね」そう言うとアイは」密着して座り膝に手を置いた。ほかの二人も同じように。リカが女の子用にグラスを配る。その後ろ姿はTバックが食い入込みプルっとしたお尻が丸出しのようだ。「あ~サキのお尻見てる~」そう言うとアイは俺の頭を胸に抱き寄せパフパフ。めちゃくちゃ柔らかい。その間も仲居さんたちはテキパキと動きあらかた片付くと「それでは一度戻ります」と、ともえが言って部屋を出た。俺は、板さんにも心付を渡さなかったことに気付き慌てて追いかけた。「ともちゃん、これ、少しづつなんだけど」と
...省略されました。