妻が私の浮気に反発して私も浮気をすると言い出した。「誰とするの」の質
問に「あなたの友達と」その言葉に驚いた。レンタルさせたいという気持ち
は、私の奥底に存在していた。
妻が選んだのは、隣の県の私の先輩であった。以前泊まりに来たことがあっ
た。そのとき「奥さんが気に入った」と何度も話していた。電話でそのことを
話すと快諾してくれた。
妻を車に載せて県境を越えた。県境の海岸線に素敵なレストランがある。妻
はピンクのお揃いの下着を付け、「やっぱり帰ろう」と口では言いながら興味
と不安に駆られていた。レストランで食事の後、妻は彼の車に乗り、明日の夕
刻までの時間、彼の妻となった。
「それが私と彼との約束であった。一緒にいるときだけは私の妻として扱
う。約束の時間までは、妻は彼の所有物となった」----一抹の不安と後悔の
念。携帯で報告はするとの約束。でも、心は打ちひしがれた。
自宅に戻っても心配で何も手が付けられない。夕方の4時頃に妻と別れた。
22時頃に初めて携帯が鳴る。「沙織は最高でした。上と下の口に一杯出してし
まった。私のミルクを「飲んで」と言うと全て飲み込んでくれた。嬉しかっ
た。これからハッスルするから明日の夕方には、マンションまで送るからと言
って携帯は切れた。
その言葉に私の息子はギンギンに固く大きくなる。虚しさが広がる。でも、仕
方ない。今夜は一人寝になる。
日付けが翌日に変わった頃、二回目の携帯が鳴る。「Kさんありがとう。奥さ
ん最高だね。今フェラしているから聞かせる。妻の愛撫の音が伝わってくる。
今から入れるから-----「あ--ぁ、いぃ---」そんな妻の喘ぎ声を聞きながら
益々興奮する。その10分後に「逝く逝く---逝く」という妻の絶叫が響いてき
た。「「奥さんの中にまた沢山出してしまった」
「満足した。パパありがとう。彼ハッスルしているの。今出したのにまた大き
くなってきた。今夜は寝さしてくれないかも。あなたも早く寝てね。戻るとあ
なたにもいっぱしてあげるから」と言って携帯が切れた。
益々眠れなくなる。二度も放出しているのに私のも元気だ。この日を境に、妻
は毎週彼のマンションに一泊どまりで行くようになった。それは約5年半継続
するのだった。後の4年は月2回程度になったが-----。それから半年に一度の
割合で温泉旅行を三人で行うようになった。
その頃から彼は妻に「露出」を求めるようになってきた。混浴温泉で、温泉街
の川原で、林の中で全裸にして妻を求めていた。フェラそして中出し。川原の
露天風呂では、数人の若者に囲まれて犯された。彼の指図に従う妻がいじらし
く思えた。
その夜は、異常に興奮している妻の姿があった。まったく知らなかった妻の顔
に内心驚く。その夜は、彼の友達が来て、初めて浣腸され、アヌスを貫かれ
た。そして、三本のペニスを同時に咥えて、興奮してする妻の顔があった。疲
れたということではなくて、益々元気にハッスルする妻の燃えた身体が不思議
に思えた。
アヌス・バギナとお口にペニスを咥えてその全てを吸い取ろうとする女の凄
さと朝になると「ごめんね」と言って汚されたままの身体を摺り寄せてくる妻
が愛おしかった。