小学校2年の時のこと、放課後ふだんひと気のない場所で仲のいい友達のみほちゃんと話をしていたら。おなじクラスの男子しゅん君が駈け込んできて衝突しそうになってお互いにびっくりしました。
そこは体育館の地下のトイレへ続く通路、いつもは誰も来ない的な場所なので。
しゅん君はうわっと言いながら避けてトイレへ駆け込みました。ガマンできなかったんだろうと思う。
みほちゃんと笑いながらオシッコかな~?ウンチかな~?って話してた。
なかなか出て来ないのでウンチかもよ?と盛り上がってるうちに。ね、おちんちん見たことある?って話になって。
いつまでもそこから立ち去らない私たちに諦めたのかちょっと怒ったような表情のしゅん君が出てきた。
それで思い切って追いかけて。ね、おちんちん見せてくれない?と聞いてみました。
「すけべ!」と言ってしゅん君は立ち去ったけども。次の日だったかな、しゅん君が私の所に来てこっそりと「ふたりだけでなら見せてもいいよ」と言ってきた。
こんなチャンスはないと思って放課後におなじ体育館のトイレのとこでと約束しました。
すっごいドキドキしながらふたりだけで女子トイレ個室に入りしゅん君はズボンのファスナーを開けてなにか親指みたいなのを出しました。
やわらかいアスパラみたいなソレを目の前でじっくり見ることができました。
お父さんのはちらっと見たことあるけどしゅん君のはそれよりも小さくて真っ直ぐでカワイイなって思った。
つぼみの先のトコつんつんしてオシッコはここから出るの?と聞いてみたり金玉ってどこにあるのって聞いたり
しゅん君はズボンを膝まで下して袋の部分まで見せてくれました。触ってみると確かに中に丸いボールみたいなのが2個はいってるのがわかる。それが触るたびに上下に少し動くっていうか移動するのが不思議であんまり強く触ると痛いと言われた。
気が付くとおちんちんの棒も最初に見たときよりピンとして硬くなってる。
ヘンなもの付いてるなーってすごく不思議だった。
オトナになった今は見慣れたけども。あのころはお互いにその先の何の知識もなく興味とワクワクとドキドキとゆわゆわしたうれし恥ずかしの同居した感じが懐かしいです。
しゅん君とはその後も何度か秘密の待ち合わせしたけどお互いに興味本位だけで発展もなく見せ合い程度。4年生のとき私が引っ越して転校して。それきりになりました。
また逢えたらあのころのうれし恥ずかしな感想話できて楽しいのにね?