小学6年生のころ、私たち女子グループは男子に性的いじめをして楽しんでいました。もう20年近く前の話なので時効ということで許してくださいね。始まりは他愛もないこんな遊びからでした。
それは放課後、私たちが生け贄と呼ぶ男子を十字架みたいに立たせて、数メートル離れた場所から「金玉ビーム!」と笑いながら男子の股間にドッジボールを当てっこする遊びでした。金玉ビームの口実は、私たちの命令に逆らったとか、私たちをエッチな目で見たとか、なんらかの理由をこじつけて罰ゲームとしてやらせるのです。不思議なことに男子も「やめろよ」とか「覚えておけよ!」とか、表面上は抵抗するものの、なぜか逃げたりせず私たちに従うのでした。生け贄に選ばれるのは可愛い優等生やガキ大将タイプもいれば、サッカークラブに所属してるようなカッコ良い男の子が多かったです。