わたしは高校でラクロス部に入って活躍したので、大学もラクロス部のある大学に行ったんですが、やっぱり同じ高校でラクロス部に入っていたさくらちゃんも、おなじ大学にきました。高校時代はあまり口をきかなかったのですが、おなじ大学にきたのが二人だし、どっちも茶色のロングヘアーが素敵だなと思って、大学ではいつもいっしょにいるほどの、友達になりました。そして高校にも、後輩たちがどれだけラクロスをがんばっているか、ときどき見にいっていました。
もう秋だったと思いますが、またさくらと高校に行って、後輩の練習を見たり、おしゃべりしていた時、壁をのりこえて、子どもがいきなり入ってきました。あれ?女の子が?と思ったら、後輩があれは男の子の…ここでは名前が書けないから、Sくんとでもしておきましょう(笑)、Sくんだとおしえてくれました。なんでもその学校ではマラソン大会なので、練習をさせられてるんだそうです。みんなで走ってくると、いつもビリのほうだけど、女の子みたいにかわいいので、後輩たちはSくんの名前もおぼえていました。するとはじめて見る後輩が、「Sくん、学校の中にはいっちゃだめでしょ!」とか言って、Sくんを無理やり、部室につれてきました。高校にはトレーニング室があったけど、ほかの部が使っていたので、ラクロス部は時間になるまで待っていたのです。
その間わたしたちは、Sくんに「町のどこらへんにすんでるの?」「たんじょう日は?」「すきな子っている?」と、わたしとさくらも一緒になって質問ばっかりで、Sくんはこんな事がはじめてなのか、顔を赤くして、質問にこたえていました。
やがてトレーニング室がつかえる時間になると、後輩はみんなそっちに行ってしまいました。わたしとさくらは、トレーニングにつきあってもよかったんだけど、さくらが「Sくんの相手、しようよ!」と言うので、免許をとったばかりのさくらが乗ってきた車で、さくらと一緒に住んでいる、マンションにもどりました(二年になってから、生活費を節約するため、さくらと一緒になりました)
実はさくらの生活はだらしなくて、外では小ぎれいにしていても、部屋の中は雑誌とか、ぬいだ服がちらばっていて、さくらと一緒に住みはじめてから、わたしにもそれが伝染していました。なので部屋でひと息ついて、部屋着にきがえるのも、すぐとなりにSくんがいたのにきずかず、おかまいなしで、上半身裸にまでなってきがえ終わって、Sくんがいたのを思い出しました。
そこでSくんを見ると、わたしのぬいぐるみをかかえて正座していました。また顔は赤くなっていたけど、さっきより赤かった気がします。カンのするどいさくらが、「Sくん、チンチン立った?」と言ったので、さくらだけだけでなく、わたしも大爆笑しました。
さくらがぬいぐるみを取ると、マラソンの練習だったのではいていたジャージの上から、もうぬれたばかりのシミが出ていました。すかさずSくんは前かがみになりましたが、もうムダです。わたしとさくらで「何これー」「エッチなシミ、出てるね?」と、しつこく質問しまくりました。調子にのったわたしが、Sくんのおマタをさわろうとすると、Sくんがキックしてきたので、何もいわなくてもさくらがさわろうとし、しばらくはモグラ叩きみたいに、わたしとさくらで交互に、Sくんのおマタをねらいました。それがすこし続いたあと、結局わたしがSくんの両足を、ガッチリおさえてしまいました。実家にいたころは、弟とプロレスごっこをして遊んだので、こういうのは得意なんです。ここでは女と男のプロレスです(笑)
そうしたらSくんは泣いてしまい、「蹴ったことはあやまるから、ゆるしてください」といい始めましたが、そのままチンポは、ジャージの上からしっかり立っていたので、二人とも笑いが止まらなくなりました。そしてわたしのほうから、「あやまらなくていいけど、チンポ見ちゃうぞ」といって、ジャージを一気に脱がしました。するとパンツには、もっと大きなシミがついていました。さくらが、「濡れてる!」とさけびました。Sくんが足をバタバタさせるので、わたしもちょっと苦労しましたが、やっぱり小〇生と大学生です。さくらと手伝ってもらって、おさえている足を一本ずつはずし、ジャンパーを片足からぬがして、とうとう、立ったチンポが丸出しになりました。これまで見た中で、一番かわいいチンポでした。もちろん包茎でした。
そしてさくらは服をぬぎ始めました。わたしはSくんに「ねえ、Sくんって、オナニーしたことある?」と聞きましたが、意味がわからなかったのか、Sくんは答えません。裸になったさくらが、すかさず「やってるにきまってるじゃん。ガマン汁も精子も出てるし」と、ツッコミを入れました。答えない罰として、Sくんの体をエビぞりに曲げてベッドに押しやり、おしりの穴を見てやったら、その間にさくらが、コンドームを出してきました。でもSくんにコンドームについて説明した後、つけずにしまっちゃいました。Sくんのチンポがコンドームより小さかったからです。この頃にはもうSくんもあきらめたのか、暴れずにおとなしくなっていました。
「Sくん、顔もチンポかわいいね。女の子に好きっていわれたことある?」と聞いたのですが、なにも言いません。ちょっと頭にきたわたしは上半身も脱がして、今度は手をつかんで、ベッドに大の字にさせました。さくらが、Sくんに背中を向けて、Sくんのおなかにオシリをのせて座りました。二人でSくんのチンポをどアップで見てゲラゲラ笑った後、さくらが180度ターンして、オ●コを見せると、Sくんに無理やりキスをしました。Sくんも始めは口をとじていたけど、ヤケになったのか、すぐにさくらと長い時間キスしていました。そのうちSくんもさくらの背中に手をのばしてきました。わたしはSくんの足をさすっていました。
そしてそのうちさくらが腰をさげると、Sくんのチンポを腹でこすったら、それだけでSくんは射精して、気がぬけたみたいになっちゃったので、二人で「出ちゃったねー」「でもまだ立ってるね(笑)」とまた笑いました。さくらが「おっぱいさわってもいいよ」と言いましたが、Sくんはキスのほうがいいといって、またキスをしてきました。わたしはその間、Sくんのチンポがまだビクビクふるえているのを見ながら、もう何かがガマンしきれなくなって、ここで全部脱いじゃいました。
つぎにさくらが「オ●コなめなさい」と、Sくんの顔の前にオ●コを出したんですが、Sくんはいやだったみたいなので、わたしが「じゃあ、わたしとセックスしようよ」と、Sくんをさくらからうばってキスしました。さくらはSくんの上にかぶさりましたが、わたしとSくんで横向きになって、オッパイをもませてあげました。
Sくんにオッパイをもませている間、さくらはさっきSくんにもませた、反対の手をなめていましたが、やがていきなりチンポをつかんで、皮をひんむきました。Sくんはまるでチンポを切られたみたいに、悲鳴をあげました。でもチンポはビンビンのままです(笑)
さくらは、泣きじゃくっているSくんの上に馬のりになると、チンポをオ●コにいれて、ピストン運動をはじめました。ちゃんと入ってるのが、わたしからも見えたので、セックスは何度かしていたわたしも、ちょっとびっくりです。ところがなかなか、Sくんがいきません。わたしとさくらは交替したり、腰をいろいろ動かしましたが、Sくんはもう射精できないみたいなんです。もう今日はからっぽなのかなと思って、オ●コを引っこ抜いたら、チンポが何回もビンタしたみたいに真っ赤になっていました。「ちょっと落ち着かせようよ」とさくらがいうので、二人でかわるがわるキスして、セックスというかレイプはおわりました。
このまま家にかえったら大変なことになるので、3人でなかよくシャワーで体をあらいました。そうしたら服を着る時、Sくんがなにかに気づきました。さっき家のカギをなくしていて、お母さんがかえってくる7時まで、家でなくほかの場所で時間をつぶしたかったのだけど、カギはポケットの奥にはいっていたのです。まだ7時じゃなかったけど、わたしたちももうする事はないので、またクルマに乗って、Sくんの家にむかいました。でもクルマに乗っている間、こんどはSくんでなく、わたしとさくらの顔が不安になってきました。あんな事しちゃったんだもん。学校を退学になるのか、逮捕されるのか、心の中は真っ青でした。
Sくんの家につくと、病院で医者をやってるというお母さんが、玄関で仁王立ちしていました。Sくんがわたしたちとクルマで戻って来たので、なにがあったのか、ある程度見ぬかれたようです。いろいろそう思うだろうということや、きびしいことも言われたけど、さくらはラクロス部でも、こういうトラブルをごまかすのがうまくて、キレていたお母さんも、魔法がきいたみたいにだんだん大人しくなった、というかあきらめたみたいです。Sくんも自分に責任があったと思ったのか、さくらのマンションでゲームしてただけとか、それらしいウソを言っていました。
何とかあいさつまできたので、わたしとさくらはすかさずクルマに乗って、逃げるように帰りました。わたしは車内からちらっとふり向くと、Sくんがお母さんに強く抱きしめられて、二人とも頭を下げていました。まるでドラマの1シーンみたいでした。
それから1週間ぐらいは、いきなり警察が来て逮捕されるんじゃないかとビクビクで、わたしもさくらも、大学や高校にはあんまり行きませんでした。でも1週間、2週間とたつにつれ、なんともなかったので、1ヶ月たつと完全に忘れていて、いつも通り高校の後輩に顔見せに行っていました。事情通の後輩にさぐりを入れてみたら、やはりSくんはあの日以来、顔を見せなくなって、学校も休んだらしいと聞きました。
ちょっと、かわいそうな事しちゃったかなあと思いました。