僕はドンくさい方で、雰囲気が羊のショーンみただった
らしくみんなからショーンと呼ばれていじめの対象でした。
その日も、学校帰りに公園を通って帰るときみんなからは
やし立てられ、いやなことばかり続いていたこともあって
なんかこみあげてくるものがあって大声を出して泣いてそ
の場にうずくまってしまいました。みんなは、「わー!
ショーンが泣いたー!」といって去って行ってしまい僕だけ
そこに取り残されました。ちょっと恥ずかしさもあってうず
くまったままでいると、通りかかった女の人が「どうしたの?」
と僕の前にしゃがみこんで心配したように声をかけてくれたの
でした。顔を上げようと上目づかいで見ると、初めに目に
入ったのが、その女の人のスカート中の白いパンツでした。
なんか不思議な魅力を感じ目を離せなくなってしまいました。
すると、「さ、いつまでも泣いてないで帰りなさい」と僕の顔を
手で持ち上げました。「あら、ひどい顔。これじゃ、恥ずかしい
わね。うち、すぐそこだから、そこでお顔洗っていきましょ」
とその家に連れていかれました。洗面室で顔を洗って出てくると、
「これ飲んで、帰りなさいね。元気だして。」とジュースを出して
くれました。ジュースを飲んでいるとき、いきなり言われました。
「さっき、公園で泣いてたとき、わたしのスカートの中、ガンミ
してたでしょ。」僕はかたまりました。すると「やっぱり
そうだったんだ。君ぐらいの男の子でも興味あるんだね」
何にも言えませんでした。必死でジュースを飲み干しグラスを
返しながらお礼をいい、玄関までたどり着きました。女の人が
ドアを開けながら内緒話するみたく耳元で、「もっと見たかったら
土曜日においで。パンツも脱いで見せてあげる」と淡々と言ったの
で僕はきょとんとしてました。
思い出すとペニスが勃起してしまいます。土曜のことはこの後にかきます。