私はかなり早い時期(幼稚園入って間もなくと思います)に
いわゆる性の快感を体験してしまって、無意識のうちに手が
いつも股のあたりを触るようになっていました。結構厳しい
家だったのでそういうところを母に見つかると厳しく怒られ
人前では絶対に股間に手を持って行くようなことはしなくな
ったんですが、夜布団に入ってからは狂ったようにさわりま
くるようになって、小学校に上がって間もなくは手を布団の
上に出して寝付くまで母が監視していたりしました。うそ寝
入りしてもすぐばれて、手を叩かれました。そんな感じだった
ので性の快感はますます私を引きつけ手でさわらなくてもあ
そこを何かに当てて動くと気持ちいいという快感を知った原
点にいたりました。実は、快感を知った始まりは丸い椅子に
お腹を載せて両手両足を上げて飛行機ごっこをやっていたと
きだったのです。ちょっと大きめのものだったのでお腹だけ
が乗るわけではなく、ちょうど淵のところが敏感な区域に当
たる形になってしまったのでした。そう、昭和の女の子たち
がやっていたといういわゆる角オナニー。それが出発点でし
た。性の快感への執着は年とともに強まり、思春期を迎えた
頃はセックスしてみたくてたまりませんでしたが、性に関す
ることはタブーみたいになって私はどんどん内気で引きこも
りのような性格になってしまい、ボーイフレンドとか恋人な
んて無縁のくらい青春を送ることになったのでした。なので
22で大学を卒業した時はまだ恋も知らず、当然男も知らな
い処女でした。仕事が都会に決まったのでようやく親のもと
を離れ一人暮らし。その解放感はものすごいものでした。
引っ越し荷物を運び終わって、両親もセキュリティー万全の
女子専用マンション風アパートに安心して帰ったあと、その
夜は積年の性欲を吐き出すように、オナニーをしまくり転げ
廻り、思いっきり快感を味わいました。職場もほとんどが女
性でその中でも私は目だたない存在だったので、スタートは
大過なく、お給料もそこそこ十分にもらえたので、帰って来
て自由にオナニーの快感に身を任せられる、それだけで充実
していたのでした。入社してしばらくして何人かの親しく話
しかけて来てくれる同僚と飲みに行ったときに聞かされた
セックス体験談は衝撃的というくらい遅れていました。
男性の、太いペニスが入ってくるときのいたさとか、初めて
の性交がいかに大変だったかということが変に印象に残って
私はセックスなんか無理!とおもってしまったのでした。
そんな、ある休日の午後、(人が来たみたいなので続きは
レスに入れられたらいれます)ここで中断。