少年との体験
1:彼氏ができた
投稿者:
知代
◆OC79C8/9cg
よく読まれている体験談
2023/10/13 02:27:14(.Ay/GFvB)
子どもができてから専業主婦してた
高1と中2の娘も手がかからなくなり
パートを始めた
自宅から自転車で10分ほどの
大型スーパー
普段は利用しないスーパー
知り合いに見られるのも何か嫌なので
あえて生活圏外の職場にした
慣れるまで大変だったが
慣れると楽しかった
職場の同僚も良い人が多かった。
パートを始めて3ヶ月ほどが過ぎた
私もだいぶ仕事に慣れてきた
今日から新しいアルバイトが入る
私が指導係になった
新しいアルバイトは
大学1年生の男の子だった
あどけない表情
かわいいが第一印象
私は平日9時から16時まで
彼は学校の無い最初の1ヶ月間は私と同じ勤務
学校が始まってからは
16時から21時までとなり
一緒に働けなくなり
なんだか寂しかった
あれ、なんだろ
この気持ち…。
私のパートは16時まで
彼は16時からのアルバイト
仕事の交代のとき
少しだけ話すことができる
私はこの瞬間が楽しみになっていた
ある日、彼が
「Aさん(私の苗字)、今度食事に行きませんか?」
と小声で言ってきた
私はびっくりして
「いいよ」と咄嗟に言ってしまった
彼はすかさず
「僕のラインです」と言って
ラインのアドレスを書いた
付箋をこっそり渡してきた
私は誰にも見られていないか
キョロキョロして
足早にその場から逃げた
なんか心臓が
バクバクしてる。
彼からラインのアドレスを貰った
私にとっては結婚して初めての大事件
プライベートでの
こんなやり取りは
何十年ぶりだろう
やりとりじゃないよね
私は教えてないし
職場のロッカー室で
仲の良い美和が
「なんか良いことあった?」
と声をかけてきた
私は「なんで?」と言ったが
嬉しさがダダ漏れだったらしい
ラインアドレス貰っただけなのに
まだ何も始まってないのに…。
23/10/13 02:32
(.Ay/GFvB)
自宅で夕飯の支度をしてると娘から「お母さん機嫌いいね」
と言われた
私って顔や態度に出るタイプ。
夫から今夜遅くなるのライン
食事も家事も終わって一段落
リビングのソファーで彼にラインを送るか迷ってた
何でだろう?
ただ食事を誘われただけなのに…。
胸騒ぎ?
今から考えると、何かが始まる予感がしてたのかも?
結局、ラインはできなかった…。
朝、夫や娘が会社や学校に行って自宅には私一人になった。
パートに行くまでチョット一息…、ソファーに座って、スマホの画面を見ていた。
ラインぐらい大したことじゃない。まだ、食事に行くと決めてないもん。
彼から貰ったメモを見ながら彼にラインをした。
「登録したよ」
彼への初めてのライン。事務的な文章だった。
スマホを閉じて、着替えているとラインの着信音。
すぐにスマホを見た。
スマホを見た
彼からラインのメッセージが
「ありがとうございます」
「よろしくお願いします」
ん?
彼からのメッセージも、事務的なもの…。
なぜかガッカリした私。
なに期待してたんだろう?
私はパートに向かった。
23/10/13 03:18
(.Ay/GFvB)
イケナイコト始まるのかな?
23/10/13 07:16
(DfjO6gTx)
先が気になります
23/10/13 09:36
(yx8IxWlC)
女は追われてる時が華ですよ、追われなくなったら寂しいものです。そうなる前にできることはしたらどうですか?ただ、若い子は暴走するかもしれないからそこだけは気をつけて、遊べる時に遊びましょう
23/10/13 15:17
(j4y5A6Xv)
都内ですか?
23/10/13 20:57
(vlG0EmLv)
レスありがとう。
パートのお昼休み、ラインの着信音。
何気に見ると、彼からだった。
「食事いつがいいですか?」
彼からの食事の誘いだった。
「いつなら大丈夫?」
内心とっても嬉しいのに、平静を装ってしまう。
2、3回返信のラリーをして、約束の日時を決めた。
事務的なラインのやり取りだったのに、心臓バクバクだった。
約束の日。
夫はいつも仕事で遅く帰ってくる。
長女は塾で帰りは20時過ぎになる。
二女は部活で19時頃に帰ってくる。
私はパート仲間と食事して帰るからと言って、朝、家族を送り出した。
私はいつもは浴びないシャワーを浴びて、お気に入りの下着を着けていた。
私、何してるんだろう?
何でオシャレしてる?
普通で良いはずなのに…、やっぱり意識してる?
23/10/14 02:36
(SYG6xdDQ)
毎日、毎日、この日のことばかり考えてたと思う。
彼とも職場で、いつもの挨拶はしていた。
でも、彼からのラインは無かった。
本当に今日、約束してるのかな?
もしかして…、私の夢?妄想?
パートが終わって、自転車で駅まで行って…、駅の反対側の出口の近くの
待ち合わせ場所に行った。
彼が待っていた。
「お疲れ様です」
(笑顔がカワイイ!)
「どこ行くの?」
「そこです。」
指さしたのは…、カラオケボックス…。
カラオケボックスをチョイスするとは…年の差を感じた(笑)
カラオケボックスは、ソファーはコの字型になっており、彼から「どうぞ」と言われ
真ん中に座った。
そうしたら、彼は私の左隣に座った。
思わず、「えっ」と声を出してしまったが、彼には聞こえてなかったみたい。
2人で並んで座っている。
心臓バクバク…。
脇汗が…。
私の左側は肩から太ももまでピッタリと彼にくっついてた。
1時間ぐらい経った。
相変わらず私と彼のはピッタリとくっついている。
歌、食事もしながら色んな話をした。
大学の話、元カノの話…、今は彼女は居ないとのこと。
なんかホッとした。
しかし、ショックなことも、彼の両親は二人とも、私より年下だった(涙)
「今度はAさん(私の苗字)のこと聞かせてくださいよ」
「おばさんの話なんて、興味無いでしょ!」
「興味ありますよ~」
彼は私の恋愛経験や結婚生活について興味あったみたい。
夜の生活についても聞いていたが、酔ってないのに言えないと、そこは言わなかった。
あっという間の2時間だった
23/10/14 03:00
(SYG6xdDQ)
思い出しながら書き留めてます。
彼と初めてカラオケボックスに行ってから1ヶ月が過ぎた頃、ラインの内容も事務的な内容から
ラフな内容に変わった。
1ヶ月の間で3回カラオケボックスに行った。
彼はいつも私の隣に座る。
彼とカラオケボックスに行く日は、私は朝シャワーを浴びてお気に入りの下着を着けていた。
やっぱり期待していたのかな(笑)
進展があったのは…、私は1人だった。
夫は金曜日から月曜日まで出張で居ない。
長女と二女は夫の留守を良いことに、友達の家にお泊りするとのこと…、もちろん夫には内緒で…。
「お母さんもたまには飲みにでも行っちゃえば」
長女が呟いた。
家族を送り出したタイミングで、彼からラインがきた。
「また、カラオケ行きましょうよ!」
「土曜日うちに誰も居ないんだよね」
返信してしまった…。すぐに彼から返信…。
「遊びに行って良いですか?」
「いいよ」
と返信…。「しまった」と思い、直ぐに「嘘だよ」と返信しようとしたら…。
「ヤッター」
「楽しみにしてま~す」
やばい、彼に勘違いさせたかな?
それとも私の考え過ぎ?
そうこう考えている間に、断りの返信をできずに、パートに出かけた。
23/10/14 04:43
(SYG6xdDQ)
土曜日…。
夫は月曜日まで出張。長女と二女は朝から友達と遊びに行って、お泊りの予定。
今日、彼が遊びに来る。
私の自宅に…、12時に彼が来る。
朝から掃除をして洗濯をして、シャワーを浴びて、お気に入りの下着を着けて、
お昼ごはんを作って…。
9時30分。
玄関のチャイムが鳴った。
宅急便?
インターホンの画面を見ると、彼が映っていた。
「えっ」
玄関のオートロックを開けると、彼が部屋の玄関にやってきた
近所の人に見られたらマズいので直ぐに彼を中に入れた。
「おはようございます。早く着き過ぎちゃいました。」
私が一番好きな笑顔で言われると私は何も言えない。
「早いよ~、掃除もしてないし、部屋汚いよ~。」
彼は笑っていた
リビングのソファーにいつものように座って、2人で楽しくお喋りをした
気がついたら12時を過ぎていた。
23/10/14 04:53
(SYG6xdDQ)
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