先日の日曜日、私の妹の長男が、家に遊びに来ました。
この春、高校に入学します。入学試験に合格したとき、お祝いを贈ってあげたお礼もかねて、わざわざ、バスと電車を乗り継いで、私の家まで来てくれました。
私の息子が、甥っ子を、弟のように可愛がっていたこともあって、夏休みや冬休みには、泊まりがけで、よく遊びに来ていました。
私の息子が、遠方の大学へ行ってからは、甥っ子が遊びに来たのは初めてでした。
一年近く、会ってなかったから、なんだか、すごく大人になったなぁって感じがしました。
あっ、もちろん私、その日は、全裸じゃなくて、下着も服も、ちゃんと着てましたよ(笑)
お昼に、ピザを頼んで届けてもらった。
リビングのソファーに、甥っ子と向かい合わせに座って、ピザやサイドメニューを食べながら、楽しくお喋りしていました。
甥っ子は、以前から、母親には言えないことでも、私には、話してくれて、私も、よく相談相手になってやりました。
その日も、彼女のことや、少しエッチな話など、母親とは出来ない話になって、二人で盛り上がってしまいました。
私、甥っ子のこと、まだ幼い子供とばかり思っていたのに…
男の子は、この年頃になると、女性のことには、すごく興味があるんだって、改めて実感しました。そう言えば、うちの息子も、成人雑誌や女性の下着姿の写真や裸の写真を、部屋に隠していたもの…
なんだかんだと、話をしてるうちに、私、ふと、気づいたの…
甥っ子の視線が、私の膝の辺りを、チラチラ見てるの…
その日の私、ニットのワンピースを着てた。
膝丈の短めのワンピース。
ソファーに座ると、ワンピースの裾が、少し捲れ上がって、黒いパンストに包まれた太ももが…
私、甥っ子だから、そんなこと、全く気にもしてなかった…
この子、もしかして、叔母の私を、一人の女性として見てるのかなぁ……
私、何気なく、膝を少し開いてみたの。
するとね、甥っ子の視線が、私のワンピースの裾の中へ飛び込んできた…
私、身体中に、電気が走った。
全身が、小さく小刻みに震えだしたの……
間違いなくこの子、私を女として見てる…
私、もうダメ…気分が、どんどん昂り始めた…
『ねぇ、マー君、さっきから、どこを見てるの? そんなに気になる?』
「えっ……な…なにも見てないよ…」
『うそばっかり…そこから、どれくらい見えるの?』
「なにも、見てないって…」
『ふ~ん…そうなの……マー君が、期待するほど見えないでしょ…もし、見えたところで、叔母の私じゃ、興奮しないでしょ……』
「……そ、そんなことないよ…僕…叔母ちゃん好きだよ…」
『あら、嬉しい…でも、若くないし、ブスだし、スタイルだって良くないし…』
「そんなことない、叔母ちゃん、綺麗だし、優しいし、大好き」
『ありがと、でも、私じゃ、エッチな写真見たときほど、興奮しないでしょ』
「……叔母ちゃん、あの下着、叔母ちゃんの?」
そう言えば、片付けるの忘れてた…
リビングの隅のランジェリーハンガー。
白と黒とピンクの三種類のブラとショーツを干してたの…
『あら、嫌だ…片付けるの忘れてた……さては、ずっと、見てたんだなっ……』
「…見たいな…」
『えっ?何を見たいの』
「あんな下着をつけた叔母ちゃん」
『ぇっ、えっ……まじで?』
「まじ…見たぃ…ダメ?……」
嬉しい…私の下着姿を見たいって言ったの。
こんな私で良かったら、見せてあげる…
『私、今も、あんな下着付けてるよ。ワンピース脱いだら、下着だけになっちゃうけど……』
「じゃぁ、ワンピース脱いで。見たい、見たい、叔母ちゃん、お願い」
私、もう止められない…
自分を、抑えられないの。
『もう、マー君たら…だれにも、内緒よ。マー君と私だけの秘密だからね。』
「うん、早く見せて」
良かったぁ、私、甥っ子が来る前に、シャワーしといて…
『脱ぐのは、ワンピースだけだからね、下着は、とらないから…』
私、ソファーから、立ち上がって、甥っ子から、少し離れたところに立ったの。
ニットのワンピースを、裾からゆっくり捲り上げる私。
甥っ子の瞳が、ギラギラと輝いて、黒いパンストに包まれた私の脚を、見つめてる。
太ももも、下腹部も露にさせて、セーターを脱ぐように、ワンピースを脱いだ私。
あっと言う間に私、甥っ子の目の前で、上半身には、ハーフカップのブラ1枚、下半身には、Gストリングの小さなショーツと黒いパンストだけの姿に。
そんな姿の私を、食い入るように見る甥っ子、
小さなショーツに隠された、私の陰部に視線が釘付け…
『もう、マー君たら、どこを見てるの…いやらしいんだから…』
ハッと我に返って、恥ずかしそうに、私を見た甥っ子。
なんだか、可愛い…
『ねぇ、パンスト脱いだら、もっとよく見えるよね。脱いであげようか?』
「まじで?脱いで、早く脱いで」
腰に手を廻して、パンストに指を掛けた私、お尻の方から、丸めるように下ろしたの。
甥っ子の息が聞こえた。
興奮してる…
いいのよ、もっと興奮していいのよ…
『どう?これで、下着だけの姿になったよ。こんな下着、初めて見た?』
「写真で見たことあるけど……叔母ちゃんすごい…」
『ねぇ、こんな姿になっちゃったんだから、もっと近くで見れば? マー君、さっきから、前ばかり見てる…後ろも見て。お尻は、丸見えなんだから…』
私の周りを、何回も回って、下着だけの私の身体を、隅々まで見てる甥っ子。
そんなに見られたら私、変になりそう…
(……典子、もう全部見せてあげなさいよ。
ブラも外してあげたら?
ショーツも脱いで、真っ裸になってあげたらいいじゃん。
典子、ぐずぐずしないで、早く、脱いで、真っ裸になりなさいよ。
きっと、マー君、悦ぶよ…)
心の中で、もう一人の私が、囁いた…
『あのね…もしね…マー君が望むのなら……私…私…下着も取ってもいいのよ…』
「ぇっ、下着とってもいいって…それって…叔母ちゃん…裸になるってこと?」
『そぅ…真っ裸よ…マー君、女の人の身体、ぜーんぶ見たことある?』
「そ、そんなのないよ」
『写真や画像では、見たことあるでしょ?』
「それはあるけど……モザイクとか、ぼかしてあったりして、よく見えない…スマホにも、お母さんが、規制かけてるし、サイトも見れないから…」
『そっかぁ…じゃぁ、ハッキリと見たことないんだ……叔母ちゃんの身体でよかったら、全部、見せてあげるよ。どうする?』
「叔母ちゃん、ほんとに見せてくれるの?恥ずかしくないの?」
『叔母ちゃんだって、一応、女よ。裸になって、恥ずかしくないわけがないでしょ…マー君には、ただの欲望や遊びで、女性を見てほしくないの。叔母ちゃんの身体で、女性の身体を、ちゃんと勉強して欲しいの。』