彼の弟が中学3年生の時のお話です。
地方生まれの彼と街で出会い、同棲をしていました。
彼の弟が小学生の頃から知っていて、長期の休みなどは良くお泊まりに来て3人川の字で寝ていました。
彼は激務で、私は家の事をお願いと言われて居ました。
その日も朝早くから仕事にいってお弁当を持たせた私は弟君の隣で二度寝しました。
どれくらいたったかわからないけど、圧迫感で目が覚めると、弟君が私に抱きついて頭をぐりぐりしている所でした。
「寝ぼけてるのかな~いつも生意気なのに可愛いなー」と思ってそのまま二度寝を再開しました。
が、手が私の胸に伸びてきて、パジャマの上から胸をゆっくり揉み始めました。
私は寝るときにいつもノーブラだったので、「うわ、どうしよう」とパニックになりましたが「寝ぼけてるのかも」と思って身じろいで抵抗しました。
そしたらさっと胸から手が退いて弟君も寝息をたてはじめました。
確実に起きてるな~と確信しましたが、片手では抱きしめられているので思うように動けずそのままの体勢でいると、また胸に手が伸びてくる感じがありました。
目は開けてないですが衣擦れの音がして、ボタンを外されたのがわかりました。
私は布団をばさっとかぶって「どうしたらいい?!」とプチパニックでしたそしたら胸に温かい感触がして、弟君の「はあっ、はあっ」という荒い息遣いが聞こえて、乳首が口に含まれました。
私は、乳首の感度がかなり良く、胸でいけてしまうのでドキドキと本当は駄目なのに起きなきゃという気持ちとで声を押し殺していってしまいました。
私の息もかなり荒くなって居ましたが、弟君の心臓の音が凄く聞こえていて、興奮してるの?甘えてるの?!と混乱していると、いきなり下着の上からクリトリスあたりを指でなぞられて声が出てしまいました。
すると布団の中からばっと弟くんが出てきて私が眠っているのか確認しているのがわかりました。
そしてまた下着の上からくにくにと下半身を触っていました。
もう私の下半身はぬるぬるでした。
弟君は下着の中に手を入れるとクリトリスに擦り付けました。
もう我慢なんてしていられません。
布団に顔を押し付けて声を押し殺して、身体をびくつかせながらいってしまいました。
弟君は満足したのか、起き上がり手を洗ってテレビゲームを初めました。
それから私はどのタイミングで起きたらいいか分からず、弟君にお腹空いたとおこされるまで寝たふりしてました。
つづく