通行人さんへ……。
今日は、ふたりだけの夜でした。
夕食が終わった後のリビングで、私はお酒を飲みながらよし君に寄り添い、しなだれかかっていました。
私の肩を抱きしめてきます。
私は上目遣いに息子を見つめ、目を閉じていきます。
よし君とのディープキス……。
いつよりまして、私のほうが積極的になっていました。
二人はしっかりと抱きしめあっていました。
やがて、息子が私の身体中を愛撫しはじめます。
お酒のせいもあって、わたしの身体は敏感になっていました。
よし君の手が私の身体に触れると、声が出てしまいます。
「あぅ……んん……。」
よし君の手はオッパイから、だんだんと下半身へと下りてきました。
「はぅ……あぁ……。」
スカートの裾から息子の手が滑り込んできて、私の中心部を探りながら、私の耳元で囁いたのです。
「ママ……濡れてるよ。」
今まで、よし君にこんな直接的な言葉を言われたことがありませんでした。
「いやぁ……恥ずかしい」
「僕の指が、そんなに気持ちいいの……?」
何かが違っています。
今までは、どちらかというと手ほどきをしてあげているという感覚のセックスでしたが、昨日は、よし君の愛撫に翻弄されている私でした。
「あぅぅ……いい……」
「もっと気持ちよくさせてあげるからね……」
そう言いながら、私の唇を貪っていったのです。
リビングのソファーで全裸にされた私の脚の間に入り、私のワレメを舐め啜っていく息子……。
何度も何度も、よし君の愛撫で絶頂を迎えさせられました。
いつもまにか服を脱ぎ捨て全裸になって、私の両足を大きく広げながら、 オチンチンが、私のあそこを押し分けて入ってきます。
「あうぅ……うぅぅ……」
「あぁ……あったかいよ……お母さんの中……」
はじめはわからなかったんですが、いつもの感じと違うのです。
オチンチンが私の中で馴染んで溶け合っているような感覚でした。
「んぁ……ああぁ……気持ちいい……あぁ……」
「……ママ……」
「……だめ……あぁ……」
息子に激しく突かれながらも考えました。
(妊娠しちゃうかも……生理、いつ終わったのか……ちょうど排卵日だわ。)
「だめぇ……できちゃう……ああぁ……」
「好きなんだ……ママのこと……」
愛する息子に『好き』と言われ、激しく中を掻き混ぜられ…… 挙句の果てに、息子の上に乗せられ、
「どう?僕のこと好き……?」
と聞かれた時には、思わず、
「好きよ……大好き!」
「お父さんとどっちがいいの?」
「そんなこと、聞かないで……」
「じゃあ、やめるよ?いいの?」
「だ、だめぇ……よし君、よし君のほうがずっと気持ちいいの!」
と言ってしまい、自ら腰を振ってしまいました。
こうして、よし君は危険日にもかかわらず、私の膣へ3度も精子を注ぎ込んだのです。