僕には一つ下の弟がいる。そして弟には親友と呼べるほど仲の良い友達が
いる。僕の周りは受験生なのに、まだ勉強の雰囲気が出ていない。
まだ夏休みがあり体育祭がある。さらに文化祭が控えているのだから勉強
どころではない。僕も彼女に男友達に気まぐれの部活に忙しく勉強は授業
中だけだった。
弟と親友が性的なかかわりを持っていることを知ったのは、昨年の夏休
み、竜馬伝の舞台となったところのホテルである。
親友が、小さい時から父に性的な行為を強要されていたことを知っている
のに平気でそんなことをしている弟は正直大物になる気がする。
中学になると、卑猥な話やら多少あぶないこともするようになる。
僕もその一人だ。友達にいきなり乳首をつねられたり、傘の柄を後ろから
友達の股の間に通して引っ張ったり(自然と股間に柄の曲がった先が当た
る)して遊んでいた。
しかし、弟と親友は股間の触りあいや見せ合いだけでなく、実際になめた
りしごいたりしている。
そのことを知ってどういうことなのかネットで調べていたら、このサイト
を見つけ今に至るわけだが。
意外と多いらしい。男同士や女同士で性的な遊びをすることは。
似たような年齢からさらに小学生でもやっているらしいこと。
そんな世間からしたら、二人の出来事も当たり前なのかもしれない。
ただ、兄の前で平気で交わるのは、おかしいと思う。
昨日土曜日の出来事である。
親は、・・・普通に父が働き母が家のことをする。
父の休みがとれると、手がかからなくなったことをいいことに温泉めぐり
にいったりお寺巡りに行ったりしている。今回は、江に影響されてか、琵
琶湖に行った。
そのため、親友を呼んで三人で昼から家でゴロゴロしていた。
2時くらいになると、
「よーーし、勝負勝負」
と弟が、立ち上がり親友を脱がせ始めた。
部屋でやれよ!!という僕の言葉を無視して、
「審判やってーーな」
はーーーーーーーーーーっ
「ねっ(笑顔)」
弟の笑顔には本当に弱い僕、兄バカとは僕のことだろう。
ルールはいたって簡単。30秒間相手のあそこをなめて、時間が来たら攻
守交代する。そして先にいったら負け。罰ゲームは電気あんま、時間は、
攻守あわせてかかった時間となる。
弟は本当に勉強ができないがこういったことはよく思い浮かぶ。
耐えれば耐えるだけ。負けた時の罰が厳しくなるということだ。
精通した親友に対して精通していない弟。射精が負けのルールでは不公平
なので、審判である僕がいったと判断すれば負けであることにして、ゲー
ム開始
先行は弟。30分経過どちらも勃起こそしているが、終わる気配なし。
時間がかかりすぎるので、一回のなめる時間を1分にして再開。
再開して1時間15分してようやく親友が行った。
結局1時間45分と32秒電気あんまになったのだが長すぎるということ
で14分53秒にすることを提案した。
弟もさすがに一時間もやるのは疲れると思ったのかすぐ了解した。
僕が上半身を抑えると弟は始めた。親友は電気あんまを受けている最中ず
っと叫びっぱなしだった。
そして、14分がすぎたころ、再び射精したようだ。電気あんまでいくん
だと知った。
それでも続ける弟、きっかり14分53秒やりとおす。鬼だ
終わると体で息をする親友。
呼吸が整うと今度は親友が「2ラウンド目」
と、再び始めた。
二回もいった親友に対して一度もいってない弟
1時間20分の激戦の末ついに弟がいった
親友はこれでもかとどやがおをしてみせた。
12分弟の股間に電気あんまをする親友とてもうれしそうである。
ついつい親友を応援したくなりストップウォッチを11分たったところで
止めた。そして弟がいったのを確認して30秒たったところでまたとめ
る。
親友が満足そうな顔をしたのを確認して12分たったストップウォッチを
みせてやめさせた。
「絶対長いって」
と文句たらたら。気が付くと6時近くなっていた。
晩御飯を食べるために近くのファーストフード店へ、なぜかパンツをはか
ずに出る3人(僕も巻き込まれた)
ズボンが直接あたって変な感じがした。
なんとここでもとんでもないことをいいだした
「勝負だーー」
ルールは注文したものが先に出てきたら勝ち。トイレでオナニーをするこ
と
同時に運ばれたときは、先に机にのったほうが勝ち。当然催促は禁止。
本当によく思いつくよな。
そこで親友が追加ルールを設けた、片方が僕より早くもう片方が僕より遅
い場合は、トイレでオナニープラス七味唐辛子をあそこと乳首に塗るこ
と。
おいおいどこで塗るんだよ。
結局僕が最後だったのでトイレでオナニーだけになった。
負けたのは弟だ。
これでもかというどや顔の親友
先に食事を済ませてトイレに行く弟と親友。
さすがに三人まとめてトイレに行くのはまずいと思い残る僕。
暇だったので二人の飲み物にいたずらをした。
弟のメロンソーダにシロップを5個と醤油を少々
親友のコーラにアイスコーヒーと醤油とシロップを2個
その横で何事もなかったかのようにオレンジジュースとカルピスのミック
スを用意した僕。
二人は帰ってきた。弟のあそこはまだ膨らんでいた。
二人とも座ったのを確認して、お疲れ様ー乾杯
一気に飲み干す僕につられてごくごく飲む二人・・・。
むせ返る二人。
家に帰り風呂から出ると普通にセックスを始める二人
その横でゲームをする僕
二人が交代でお尻を犯しあう。本当に元気だ。
10時回るとさすがに疲れたのかそのまま床に入る二人。
僕も床に入ると親友が僕のあそこをなめようとしてきた。
「先輩、頂戴」
弟の横でなめられる僕、あっという間に射精してしまった。ごくごくと飲
み込まれている。残りも吸い出そうとしている感覚が気持ちよかった。
弟のやつあんなことばっかりでほんまごめんなーと親友に小声で語ると
「○○(弟の名前)のおかげで、性行為が楽しいんよ、今までがあれやっ
たから。おかげで助かってる。最近変な夢もみんなったから」
眠ってる弟を見ながら、もしかして弟はそこまで考えていたのではと思っ
た矢先。
「あっそこやめて・・・ZZZ」