GWが終わって10日も経ったある日の午後、私は郊外のとある大型スーパーに
買い物に行くべく車を走らせていました。
自宅から県道に出る交差点がいつも渋滞するので、すこし遠回りなのですが農
道をよく利用します。
農道は舗装はされていますが道幅が狭く、ほとんど農作業用の軽トラックか地
元の一部の人しか利用しません。
前置きが長くてすいません。
県道に抜ける中間あたりに橋がかかっていて、その日そこを通りかかると橋桁
にもたれかかるように1台の自転車が放置されいるのに気づきました。
私は気になったので、橋を渡り終えて車が行き違いできる箇所をみつけると、
歩いて橋のほうに戻りました。
何故そのようなことをしたかというと、実は地域の安全補導員という迷惑?な
役をいただいており、その川一帯が小学校で危険箇所に指定されていること
と、実はその半月前の巡回パトロールでその橋桁の奥からアダルト雑誌が何冊
か放置されているのが見つかったという話を別の補導員から聞いていたので、
若干の責任感とそれを上回る好奇心でのことでした。
橋の欄干を片手でつかみ、そっと橋の下を覗き込むとやはり人がいる気配があ
りました。そこで更に土手を1mほど下に降りると、少年と思える男性が明ら
かに女性物と思われる下着を顔に押し付けながら、片方の手で赤黒く怒張した
モノを握り激しく動かしていました。
私は、自分の想像があまりにもリアルに目に飛び込んできたのと、