C学生の時です。
自分の住むマンションの1階でエレベーターを待っていると、
同じマンションの住人らしき3人のおばさんが話しながらやってきました。
「あら、○○C学かしら?」とそのうちの一人が僕に聞いてきました。
「ええ」と僕。
「うちの子も同じC学、よろしくね」
「はあ・・・」と言っても、僕は誰だか分からなかった。
「あなた、カッコいいわね。女の子にもてるんでしょう?家の子もガールフ
レンドを連れてくるのよ」
「この前なんか、私の留守中に。何してるんだか・・・。」
と他の二人に聞かせるようにしゃべった。
そこにエレベーターが到着して僕とおばさん3人は乗り込んだ
僕は5階のボタンを押して奥に入った。おばさんの一人が何階か押して扉は
閉まりエレベーターは動き始めた。
その瞬間一人のおばさんがよろけて僕のほうに倒れてきた。
「あっ、この子、何するのよ!」
僕が倒れたおばさんを支えようと出した手がスボンを穿いたおばさんの股間
にしっかりと。
あまりに接近していたので手を上に上げる余裕がなくおばさんの股間にぶつ
かってしまったのだ。
他のふたりのおばさんも股間にある声をあげたおばさんに掴まれた僕の手を
しっかり見た。
「すみません、偶然・・・」
「偶然?あなた、しっかり掴んだじゃないの」
「僕は、ただ・・・、おばさんが倒れそうになったので・・・」
僕はもう、怒ったおばさんと他の二人の当惑したおばさんの顔を見てしどろ
もどろになってしまった。
「最近のC学生は・・・、管理人さんのところに行きましょう!」
「・・・」僕は痴漢になってしまったかのような心境になってしまった。
「そこまで言わなくても、偶然よ、きっと」と他のおばさんが言ってくれ
た。
「いいえ、許すとまたやるわよ」
「じゃ、・・・」と言って同じC学生のいるおばさんが怒っているおばさん
に耳打ちした。
そしてもう一人にも。
「このおばさん、あなたがちゃんと謝ったら許してあげるって」
僕はホッとして、とにかく頭を下げて謝った。
「ほらね、あなた悪いことやったから謝ったんでしょう?ここじゃだめ!」
「集会室はどお?」ともう一人のおばさんが。
5階に止まったけれど僕は降ろしてもらえず、2階にある集会室に行くこと
になった。
「そこで、土下座でもしてもらえれば、この人も気持ちが収まるかも。」
僕は集会室で土下座して謝らせられるんだ。
エレベーターを降りて集会室に着いた。
「ここはいつもこの時間帯、予約してあるのよ」と不安げな顔の僕に教え
た。
入り口は扉で中から鍵もかかり、トイレと簡単なキッチンと十畳ほどの和室
になっていた。
真ん中にある座卓に3人がそれぞれ座り、入り口で立っていた僕に一人が座
るように促した。
「さて、どうしようか・・・?」
土下座するのにまだ何か考えているようだった。
「この子に反省を促すために、やったことを言ってもらいましょう」
「・・・」
「さあ、言ってみて」
「・・・」
「私は、エレベーターの中で故意におばさんの股間を掴みました。ごめんな
さい。
これからは、決していたしません。さあ、言ってごらんなさい」
と僕が言うべきことを一人のおばさんが言った。
「僕は、おばさんを支えようとしただけです・・・」と勇気を出して言っ
た。
「この子、反省していないようね」
「この子の言う事も聞いてあげないと」一人が助け舟を出してくれた。
「じゃ、再現してみたら」
ということになり、部屋の隅に立たせられ、僕の横には怒っているおばさん
が立った。
僕らの前にはおばさんが二人僕らに向き合って立った。
「さあ、やってごらん」
「・・・」
「こうしたんでしょ」と言って僕の手の平を怒っているおばさんが掴んで股
間に持っていき、
力いっぱい押し付けた。
「でも、証拠は無いわよね」とまた別のおばさんが助け舟を出してくれた。
「赤くなっているわよ、強く握られたから」
「本当?」
「じゃ、見せたら」
怒ってたおばさんは躊躇したが、決心したように、ズボンを下ろし、パンテ
ィを下ろした。
股間が現れ、もう僕は心臓が破裂しそうなほどドキドキしてしまった。