(亮太君…今のめくばせはなんだったかしら?)
私は亮太君の真意を探るため
「亮太君も明日〇〇SC行くんだ?おばさんも明日、主人もお仕事だし、行くつもりだったのよ。今セールやってるしね」
「お父さん仕事なんだ!?じゃぁ、荷物持ちお母さんじゃ大変だから、亮タン使っちゃいなよ(笑)」
「真由ったら、そんな、亮太君こき使うようなこと言って(笑)せっかくのお休み亮太君だって忙しいわよ…」
「いいですよ!!どうせ明日暇だし。いつもお邪魔させてもらってるんだから、俺で役にたつなら使ってください。こう見えても(亮太君は身長175ぐらい痩せ型)俺力はあるんですよ(笑)」
「ほら~、お母さん使っちゃえ~(笑)そのかわり、あたしが帰るまで亮タンうちにいてね(笑)」
「亮太君、本当にいいの?じゃぁ…甘えちゃおうかな?」
「任せてください!!どんなもん買うんですか?」
「う~んと…リビングのカーテンと、真由の部屋と私の部屋の収納棚欲しいのよね~」
亮太君が「真由、自分の部屋の棚の寸法計ってきて。計ったらちゃんと書いといて」
「え~!?今!?…は~い、わかったよ~」
真由は渋々2階へ上がりました。
リビングのカーテンの前で、亮太君が耳元で小さな声で
「おばさん、約束守ってくれて嬉しいです。ミニスカ似合いますよ」
亮太君の息と耳元で囁くように褒められたので、私は目眩がしそうなほど感じてしまいました。
「亮太君が選んでくれたから…亮太君来る日に履きたかったの…でも凄く恥ずかしいわ…」
「大丈夫です。おばさん素敵ですよ」
女慣れしてるのか?天性なものなのか?
亮太君たら、本当に囁きと息の感じが絶妙なんです。。
「おばさん、カーテンの寸法計るから、上をカーテンの上をメジャーで抑えててください」
「はい」
私は亮太君に言われるまま、背伸びして手を上に伸ばして、やっと届きました。
そんな体制だから、ブラウスがずりあがり、お腹が少しでちゃいました。
「おばさん、ウエスト見えてセクシーですよ(笑)まだ抑えててくださいね」
「ちょっとヤダ~早くして~」
お腹のお肉見られて、恥ずかしくてたまりません。
でも手でメジャー抑えてるため、隠すことが出来ません。
「カーテンの高さ計るからそのまま動かさないでくださいね」
と言いながら、亮太君はメジャーを下まで伸ばし、床に寝そべりました。
寝そべりながらパッと上を向き
「おばさん、もう1つの約束も守ってくれてたんですね!!透け透け(笑)」
「キャッ!!ダメ、ダメ~見ちゃイヤ~ン」
「おばさん、あんまりデカぃ声出したら、真由に聞こえますよ(笑)まだメジャー抑えといてくださいよ!!おばさん、お尻の割れ目が丸見えですよ。ミニスカに透け透けパンティで最高ですね(笑)」
亮太君が下からニヤニヤ笑いながら言います。
私は恥ずかしくてたまらなくなり手を降ろして、スカートを抑えました。
「もう~亮太君のエッチ、バカ~」
「エヘヘ作戦成功(笑)」
すると、娘が階段から降りて来る音が聞こえました。