かれこれ15年前の出来事です。ぼくが15歳、母は37歳の母子家庭でした。
ぼくが14歳のとき父は交通事故で亡くなりました。
母はそれまで働いた経験もなく、父の死後化粧品会社のセールスをするように
なりました。でも仕事は大変で成績も悪くいつも上司に怒られていたようでし
た。毎晩のように溜息をついては涙をそっと隠れてぬぐっていたことを、見ぬふりをしていました。
その夜は会社の上司を連れて家に帰ってきました。
どこかで飲んできたのか少しお酒臭かった。
ぼくも既に下校していたので、お茶を入れたあげました。
その上司はねちねちと母にいやみを言い、自分が会社から守ってあげていると恩着せかましく言っていた。
ぼくは母が心配になったが、塾の時間なので出かけました。
塾にいても落ち着かなかった。あのいやらしい上司がどんなに母をいたぶるかを
考えると心配でたまらなかった。
途中から塾を早退し急いで家路についた。
もう家を出てから2時間ほど経っていた。
台所の方から入ると、母の悲鳴が聞えた。「助けて、止めて下さい!」という
悲痛な叫びです。その異様な雰囲気にぼくは咄嗟に包丁をもって部屋に入った。母は素っ裸にされ、上司も素っ裸だった。
母は左頬が少し張れていた。きっと殴られたんだろう。
咄嗟に入ったぼくの形相に相手は慄いたが、すかさず勃起した奴の急所に蹴りをいれ、包丁の柄で眼をえぐってやった。
咄嗟に刃側を使うのを自制した。倒れた相手を殴り、蹴飛ばし続けた。
唖然として立ちすくんでいる母に寝巻きのゆかたを掛けてやった。
上司はぺこぺこ頭を下げ、逃げるようにして帰った。
その頃ぼくは身長170cm、体重65kgですでに大人のような体をしていた。
母を助けたという安堵からか、父のような気分であった。
それから初めての事だが、母と一緒に風呂に入り母のからだを赤ちゃんのように
入念に洗ってあげた。母は恥ずかしそうに伏目ががちに黙って大人しくしていた。
真っ白い肌、上向きの弾力のある乳房、か細い首、色香のうなじ、ピンク色の毛の薄いワギナ、どこを見ても美しかった。
いままで、10代の少女の美しい裸は何回か見たが、それとは全く違う艶やかな美しさだった。
そんなことが何故平気で出来たのか、今でもわからない。
恐らく、父親的気分にしたり母を妻か娘のように思っていたのかもしれない。
あんないやらしい不潔な男にさわられたと思うと無性に腹がたち、なお入念に
洗っていた。そして二人で湯船に入り抱いてあげた。
不思議な事にそのとき性的興奮はなかった。自分のものも勃起しなかった。
風呂から上がり、一つ寝床に寝た。
母がぽつーんと「わたし会社、首になるんだろうなぁ」っと言い涙声になった。
それを聞いたときぼくは何故か涙が出てしょうがなかった。
そのとき自分のものの勃起を感じた。
浴衣の下になにもつけていない母の乳房や唇や太股に舌を這わせた。
ワギナを見ると、まるで生きたアワビのように動き回っていた。
やさしく口付けするとなお激しく動き出した。
そのうち透明の液体がまるで歓びの涙のようにワギナいっぱいに広がり、
お尻のほうに伝わるように湧き出した。
ぼくは我慢できずコンドームを履いた自分のものを母の中に入れた。
暖かくやさしく包んでくれた。5分ほどで果てたが、その後3回ほど愛し合った。
母は歓喜の声を小さかったが、体だけは小刻みの痺れを何回もあらわしてい
た。母との長い愛は無言のまま続けられた。その間一度も会話はなかった。
その日以来、二人のセックスは一度もない。
この事件の数日後、母は旅館に住みこみで働き、今は再婚して幸せに暮らしてい
る。ぼくは新聞屋に住みこみで働き、専門学校を卒業し、今は2児の父親として
夫婦共々平凡に暮らしている。
丁度15年前の蒸し暑い梅雨どきの今ごろだった。
いまでも鮮明にその時の事が思い出される。
本当に綺麗な母だった。