思春期にもなれば女性を意識するのでしょうが。
姉にそんな目を向けるなんて驚きました。
その友人が特別に美人ならまだわかりますが。
ごくありふれた顔だちです。
「あの子ったら私の体をちらちら目を向けたりするのよ。信じられる。」
彼女は半分おかしそうに言いました。
弟がそんな視線を自分に向けることに怒ってはいるが、どこか楽しいのでしょう。
何となくそれはわかるような気がしました。
高校生にもなると自分が魅力的かどうか意識する。
弟が女として自分を見ることがうれしいのだと思います。
そう考えると私の弟の裕司もそろそろ異性を意識しても良いころです。
そうなると一番に身近な異性を意識し始めるものと言うことですから。
もう。私のことを意識しているかも知れません。
そう考えると私は一度、裕司が私のことをどう思っているのか。
それが知りたくなりました。
私の母は1年前に亡くなっているので
家族は仕事で留守がちの父と私それに裕司の3人です。
自宅は3DKの広くはないマンションと言っても
3人で暮らすには充分な広さがあり。
私と裕司は母が亡くなってからそれぞれ個室があり。
別々の部屋で過ごしていました。
おじゃまします。
そう言って裕司の部屋に入りました。
「なんだよ。ねえちゃん。」裕司は私が部屋に入るのが嫌そうに言いました。
「裕司さ。女の子とかに興味はないの。」私は単刀直入に尋ねた。
「なんだよ。女なんてうるさいだけだろ。」裕司はそっけなく言いました。
やはりまだ女の子に興味を持つのは早い年ごろなのでしょうか。
でもやせ我慢なのかも知れません。
それが知りたくて私は試してみることにしました。
「だったらさ。こんなのはどうかな?」
そう言って私は着ていたトレーナーを脱いで。
上半身はブラだけの姿になりました。
「何すんだよ。」裕司は驚いて私を見ます。
「あら。女の子に興味がないのでしょ。だったら平気でしょう。」
私はおかしそうに言いました。
ブラだけの姿でもまだ子供の弟の前では恥ずかしくも何ともありません。
男と見ていなかった良い証拠でしょう。
私の悪ふざけはさらに続いて今度はスカートも脱ぎ捨てました。
そして下着とソックスだけの姿になり。
裕司のそばに身を寄せました。
「どうなのさ。これでも女の子に興味がない。」
「ないよ。姉さんなんてちっとも女らしくないもの」
裕司はむきになって言いました。
(かわいい)私はそう感じると
さらに悪ふざけをエスカレートさせました。
「それなら。これではどうかな?」私はえいブラを取りました。
裕司はもう何も言えなくぼうぜんとしながらも私の胸に目を向けます。
「どうしたのさ。私なんて女らしくないのでしょう。」そう言ってからかうと。
裕司はまたむきになって。
「そうだよ。」そう言って。ぷいと顔を背けますが。
それでも私の方が気になるらしくてチラチラと目を向けます。
私の体に興味があるのにそれを私の前だと意地になって押さえているのが
見え見えです。
私はそんなかわいらしい裕司をもっといじめてやりたくてさらに
悪ふざけを続けました。
「ああ。そんなこと言うか。だったらこれならどうかな。」
私はついにパンティも脱ぎ捨てました。
そして裕司に投げつけてやりました。
裕司はびっくりしながらも私を見つめそればかりでなくパンティの
方もチラチラと目を向けています。
かわいい子。
そう思うとさらにいじめたくなるのが私の性分でしょうか。
裕司のそばに身を寄せました。
「どうなの。これでも私は女らしくないかな?」
そう言ってからにやりと笑いました。
「女らしくないよ。」恥ずかしさからか顔を赤くしながら私から目
が話せられない様子の裕司。私はそんな弟に大サービスをしてあげます。
「それなら私の胸とか触りたくない?」
「え。」裕司は驚いた様子で私の顔を見つめました。
「どうなの触っても良いのよ?」重ねて問いかけると裕司は
意地と欲望の狭間に揺れているようですが。
とうとう欲望に負けてうなずきました。