今回はエッチなしなので、興味ない方はスルーお願いします。
9月初旬、部長に呼ばれました。夏期休暇の出勤の代休申請を私だけがまだだったらしい。私は娘とチカちゃんに
「代休取れって言われたけど、どうしよう。今度の連休に1日足してどこか行こうか?」
「アタシ生理とかぶっちゃいそー」
「じゃあ次の週は?月曜日休みにして4連休!」
「いいねー!それー」
「あー!おとうさんは休みでも学校はあるから」
「あっ、そうか!」
「いいじゃんー、1日ぐらいサボったてー」
「だーめ。チーちゃんありがとう気付かなかった。」私はチカちゃんに感謝すると照れていました。
平日、娘たちは学校で私は代休を利用して病院へ行きました。
「パパのおチンチンの上の方が膨れてる?」
立った状態でフェラして貰っていた時に娘が言いました。確かに……見下ろすとペニスの上側が左右非対称でした。
……膨れている部分を触ると懐かしい感じがし、幼少の頃の記憶が甦りました。
「チンチンの上にもう一個キンタマが埋まってる!」
親に言うと
「キンタマが3つあるわけないだろう!!バカなこと言うな!!」と叱られました。
……あの時のキンタマって言っていたのがこれだったか?それで大きくなった?
自覚症状はないが放置して、癌だったら……。娘たちを残して死ねない。
病院に行くと若い女医さんで……恥ずかしながらパンツをずらすと女医さんにグイッとパンツをずらされ、縮こまった愚息が露出してしまいました。女医さんのゴム手袋が私の愚息をはね除け膨らみを触りました。
「力んでみてくださーい」
「……はい」
「やはり鼠径ヘルニアですね。」
腫瘍だと思っていた物は筋肉の間から出ていた腸……いわゆる脱腸です。
CTを撮って貰いました。
「大きくはないですが、嵌頓状態になる可能性もあり腸が壊死する恐れがあります。うちの病院では手術は無理なので紹介状を書きますね」
大きな病院に連絡して貰い午後からの診察に空きがあるとのことで大きな病院へ行きました。
同じような診察をして貰い、結果はやはり鼠径ヘルニアでした……。
後日、手術の家族同伴で手術の説明を受けました。
手術は腹腔鏡で腸を押し込んで、樹脂の網で腸が出ないように壁を作るとのこと。手術は簡単で成功率は99のことでした。
「全身麻酔の影響も若いから大丈夫でしょう。場合によっては精管、精子が通る管を切断してしまう可能性があります。」
年頃の娘の前で淡々と医師は言いました。
「いや、それってヤバイでしょう!?」
娘が言いました。
「一つ機能しなくなっても、もう一つありますからw」と医者は飄々と言いました。
入院準備と会社に有給を申請しました。
検査入院前日、娘が寝室に入ってきました。
「エッチしないけど一緒に寝ていい?」
娘は生理でした。私は布団をめくると娘は潜り込むように入ってきました。
「チーも入ってきていいよー」
ドアがソッと開き、チカちゃんも入ってきました。娘たちに挟まれた状態でした。
「明日から入院だよね……明日学校終わったらお見舞いに行くね」
「明日は検査入院だから別に大丈夫だよ、それよりテスト前なんだから」
「チーちゃんもごめんね。テスト勉強一緒にできなくて……」
チカちゃんは首を振って「大丈夫……」と言ってくれました。
就寝していても……不安で、なかなか眠れませんでした。
「!?」
私のズボンに手が入り込んでペニスを弄っていましす。
「あーちゃん……」指の感触で娘だと判りました。
「チー、寝てるから、しー」と言いました。私のペニスは意思とは無関係に大きくなっていました。
「アタシがゆっくり眠れるようにおまじないしてあげる……」と小声で布団に潜り込みました。そして私のペニスにねっとりとした感覚と温かさが伝わりました。布団に隠れていて娘は見えませんが、ペニスに伝わる舌の感触と盛り上がった布団が上下しているので娘の居場所が把握できました。久々の性行為で敏感になっていてすぐに限界を感じ娘を引き離すように頭を掴みましたが、石の様に重くてびくともしませんでした。
私の精液は勢いよく娘の口へと送り出されました。イッた後も娘の口はペニスから離れませんでした。
布団から出ると汗だくの娘が……顔を撫でると前髪が濡れ、娘の雌の匂いが漂っていました。
「これで眠れそうー?」いやいや興奮して続きがしたいです。
「うん……ありがとう」
「退院したら続きしようね……だからちゃんと戻ってきてね……」
私は娘の頭を撫でながら眠りにつきました。
続く