初めて母に入れた時の感触は今でも忘れられない。
仰向けに寝ている母の両膝を立てて両手で押さえた。
目の前には割れ目から飛び出したビラビラとヒクヒクと動く穴。
その穴から溢れて続けてくるヌルヌルした液体が光っていた。
何度も何度も舌を押し込んで掻き出すように舐めて味わった母のマンコはもう俺のチンポを欲しがるようにぽっかりと口を開けていた。
過去に感じたことのないほどの興奮のまま、勃起したチンポをその穴に当てがった。
母は俺の顔を濡れた目で見つめていた。
実の息子にマンコを舐められ大きな声で喘いでしまった羞恥心、母子相姦への背徳感、そして快楽への期待が混ざったようなそんな顔だった。
先っぽが少し触れただけで母は
「あっ…」」と小さく声を出した。
俺自身もその気持ちが分かるくらい、触れただけで信じられないくらいの快感だった。
これから俺の産まれてきた穴の中に戻っていく。
そんな普通ではあり得ない状況が俺を酷く興奮させてくれた。
亀頭がヌプッと入り切った時、俺は母に覆い被さり抱きしめた。
無性にキスがしたかった。
母の唇を貪り、唾液を送り、舌を絡めた。
仮性包茎の皮が母の中に進むに連れてズルズルと剥かれていった。
当時、経験人数は人並み以上にあった。
だから自分が早漏じゃないって自覚があった。
むしろ遅漏気味だと思ってたくらい。
それなのに母の中に入れた俺はその感触に背筋が震えるくらいの気持ち良さを感じた。
すぐに腰に力を入れて出すのを我慢しなければいけないくらいに。
我慢して少し動けなかった俺に母のマンコは容赦なかった。
ヌルッとした穴の中が蠢くように動かない俺を刺激してきた。
母を抱きしめたまま、歯を食いしばって少しずつ奥へ奥へとチンポを押し込んでいく。
母の指は、爪が俺の背中に食い込むくらい力が入っていた。
強く母を抱きしめながら少しずつ押し込んでいったチンポがやっと奥に辿り着いた時、俺はもう我慢出来なかった。
一気に腰を動かして母のマンコを壊すくらいの勢いで何度か突き上げた。
母の口から抑えきれない高くて大きな喘ぎ声が漏れた。
限界はすぐにきた。
母のマンコの一番奥に出したい。
強くそう思った。
今まで感じた事のない気持ち良さの中、俺は母の中に大量の精液を注ぎ込んだ。
「うっ…ん…中はダメだって言ったのに…」
呼吸を整えた母がまだマンコの中で硬いままのチンポをゆるゆると動かしていた俺に言った。
なぜかその言葉をはっきりと覚えてる。
出す瞬間、ほんの一瞬だけ外に出す事を意識した。
でもこの快楽から抜け出す事は出来なかった。
なにより俺は母の体から離れるのがいやだった。
それを伝えた母は少し嬉しそうだった。
それでも何か言おうとする母の唇を塞ぎ、また俺は快感を貪るように母のマンコを突き上げた。
あの日からもう10年以上経つ。
その間に俺は結婚して子供も産まれた。
でも、今もまだ母は俺の下で喘ぎ続けてる。
昔からほとんど変わらない綺麗な姿のまま、俺を誰よりも興奮させてくれる。
もう母の体で俺が触れていないところはない。
断言できるほどに体を重ねてきた。
俺は多分、最初の時の感触と感動を忘れてないのではないんだと思う。
いつ抱いても最初と同じような興奮と感動を母の体は感じさせてくれるから。
体の相性でいえば妻も他の女性も母の足元にも及ばない。
一人の女性として、俺は妻よりも母をずっと愛して続けている。