トシオくん久しぶりねぇー、すっかり大きくなってぇ
小学生6年の冬休み、叔母(ナナ)の家で卒業までお世話になることになった。古くなった家を建て替えるため3ヶ月マンスリーマンションに仮移住の予定だったが、場所が離れていたため通学にバスを使って片道1時間かかる上、本数が少ないからだ。
叔母は母の妹で30代前半の未亡人、10年程前に20歳歳上の資産家と結婚したが、2年前に叔父が急死し、叔父と住んでいた一軒家に一人で暮らしている。
小さな頃から、我が子のように可愛がってくれた叔母の事が好きで、夏休みなどに泊まらせてくれたことが何度もあった。
今回の仮移住で叔母にお世話になる事がすんなりと決まった。
6年になり急に身長も伸びて、バスケをしていたおかけでカラダつきもガッチリとしてきた。
トシ「ナナ姉 よろしくお願いします」
ナナ「トシちゃん かしこまらないでよぉ」
身長はほぼ同じ、叔母は古風な雰囲気でAKBの柏木似の可愛い顔立ちで、20代に見える
家に入ると、玄関横の廊下にクリスマスツリーが飾ってあり、リビングダイニングには薪ストーブに火がはいっていた。洋館の様な設計の家は声が響き、一人暮らしでは寂しいかもしれない。
北欧の輸入住宅で気密性が高くて、冬場は寒さを感じない。新築のように感じるくらいキレイに住んでいる。
ナナ「トシちゃん 嬉しいわ ウキウキするね?」
トシオ「うん ナナ姉とずっと暮らしたいくらい」
ナナ「ママが厳しいの?」
トシオ「うざい 口うるさい」
姉妹なのに、母親と叔母は全く性格が違い、ガサツで男っぽい母に対して、きめ細やかな優しさを持つ叔母は人を包み込む安心感がある。
ナナ「でも、ホームシックになるかもよぉ」
トシオ「なるわけ無いじゃん 笑笑」
もう、性に目覚めてオナニーを毎日欠かさない男にとって、叔母のカラダはオカズそのもので、柔らかな曲面を目に焼き付けて妄想のタネにしていた
ナナ「私も厳しいのよぉ~」
トシオ「ナナ姉はカワイイよ」
ナナ「・・・・笑」
叔母と過ごす時間は早くすぎる、とても楽しい会話と気心が知れた安心感があるし、女性特有のさりげない気遣いにキュンとする。
このとき既に叔母に対して、恋心も芽生え何とかしたいの欲望が燻っていた。
エロ動画で得た知識を叔母にぶつけたいと何度も思っていた。巡ってきたチャンスを絶対にモノにしたいと、本能が疼いていた。
続く