先週の木曜日に叔母から「~ちゃん、今度いつくる?」との連絡があり翌日の日中に叔母宅へ行ってきました。
叔母とは言っても未亡人ですでに70歳を過ぎているわけではありますが、2週間ほど前に初めて肉体関係へ発展した日に「すこし身なりを整えてくるわ」と言っていた通り、この日の叔母は身なりを整えわたしを出迎えてくれたのです。
すこし散り散りになっていた髪を綺麗に整え、化粧もしていたので濃密な肉体関係を結んだ夜の女っ気が薄れかけていた叔母とは明らかに雰囲気が変わっていました。
わたしは「まるで見違えた…ビックリだよ」と叔母へ伝えると笑いながら「ええっ?おばあちゃんでしょうよもう」と恥ずかしがっている様子ではありましたが、女の叔母を久々に見たわたしは嬉しくなりました。
コーヒーを入れて頂きながら雑談を楽しんでいましたが「~ちゃん、今日はゆっくりできるの?」と叔母。わたしは「まだ昼過ぎだし、よかったら今から温泉行ってお風呂入ってこないか?」と誘うと「寒くなってきたしね、折角だから行こうっか」とのことで準備をしてもらい比較的近距離にある温泉へ向かいました。
向かう車の中で叔母から「~ちゃんとデートだね(笑)」と笑ってはいましたが敢えてイヤらしい会話にならないよう、わたしは運転に集中しているフリをして静かに頷くだけにし控えていました。
まあ頭の中では淫らな妄想ばかりしていたわけなんですが…。
そこから40分ほどで温泉宿に着きましたが、この日は日帰り客がとても多くしばらく受付で待つことに。
ロビーで叔母がお茶を飲んでいる間、フロントにわたしは行き宿泊に切り替えできるか確認したら、タイミングよく空きがあるとのことでした。
そこでわたしは叔母に「先日のお礼も兼ねて夕飯ご馳走するよ、部屋も空きがあるみたいだから折角だしゆっくしていこうよ」と誘うと「急に予約入れて大丈夫なの?だって~ちゃんにお金出させるでしょうよ」とは言ってましたが、お部屋を取り一泊することに…。
山あいにある田舎の温泉宿で眺めもよく叔母との時間には打ってつけだと感じました。
部屋に向かうエレベーターの中で叔母が「~ちゃん、今晩はもっと長くなりそうだわね…」と冗談なのか何なのかコソッとわたしの耳元で囁いていました。
わたしの頭の中は深夜の外灯りが入ってくる薄暗い部屋でお互いの肉体を絡ませ合う妄想でいっぱいになっていました…。
(つづきは次回に投稿させていただきます)