生まれて初めてのセックスは想像を遥かに超えて死ぬかと思うくらい気持ち良かった。
ヌルヌルで温かい穴の中に突っ込んだチンポが吸い込まれて溶けてしまうんじゃないかと思うくらいに。
入れただけで出てしまいそうになるくらい気持ち良かったから動かずに我慢してたのに…腰をクイっと動かされてあえなく発射。
俺の初セックス一発目は情けない事に入れてから1分ももたなかった…。
「お腹の中があったかい…前がいつだったか覚えてないくらい久しぶりの感覚だわ」
「中に出しちゃったんだけど…大丈夫なの?」
「心配しなくても大丈夫。多分安全な日だし。何よりもう赤ちゃん出来る歳じゃ無いでしょ」
こんな特殊な状況なのにそう言って笑う母の顔がいつも通りで少し可笑しかった。
中に入れたままだったチンポがずっと優しく揉まれてるみたいでまたどんどん硬くなっていく。
そのまま穴の奥を突くように腰を押しつけてみた。
「…あっ…んっ…一回出したのにもう?」
「ごめん、全然足りない…このままもう一回良い?」
「良いけど…ゆっくりね。あんまり奥までされたら痛くなっちゃうから」
そんな母の言葉がなんか可愛くて抱きしめながらゆっくり動き出した。
仰向けになって少し横に流れてたおっぱいが俺の胸に押されてさらに形を変えた。
女の体ってなんて柔らかいんだろう、そう思いながら母の体のいろんな場所を触っていった。
「…あっ……ぁ…あっ……あんっ…んっ…」
抱きしめて俺の耳に近くなったら母の口から俺の腰の動きに合わせた喘ぎ声が小さく聞こえてきた。
目を閉じて少し苦しそうな表情、ちょっとだけ開いた唇が濡れて見えた。
普段の明るい母からは想像出来ないその女の顔を見ていたら思わず唇を重ねてしまった。
少しだけ動きが固まった後、母の舌は俺の舌とゆっくり絡んでいった。
一度出したおかげかしばらくは我慢できた。
何度か訪れた限界も下唇を噛みながら乗り越えた。
自分で動きをコントロール出来ればずっとこの気持ち良い感じが続けられる。
しばらく続いたそんな動きに母は物足りなさを感じたのかもしれない。
その細い足を俺のお尻に回して俺の腰を引き寄せるようにチンポを自分の中に飲み込んでいった。
母の中に全て埋まった後、そのままグリグリと腰を動かされ、下から腰を跳ね上げるような動きまで加わってしまって俺は呆気なく限界を超えた。
その激しい動きに合わせて母の喘ぎ声もそれまでとは違う大きな声に変わっていく。
俺はギリギリまで腰に力を入れ、歯を食いしばって我慢した。
「…出して」
俺が我慢してる事に気付いたからか、母が俺の背中に手を回して優しく抱き寄せるようにして言った。
その一言で一気に限界を超えた俺は母を強く抱きしめながらチンポをグッと押し込むように突き刺した。
その瞬間、大量の精子が母の穴の一番奥に向かって飛び出していった。
物凄い快感と解放感の中、母と抱き合い舌を絡めながら長い時間をかけて全てを母の中に注ぎ込んだ。