妹とヤッたが為に面倒なことになってしまった。
俺には妹が2人いて上が美紗で下が美樹。
美紗と美樹は双子で高2の17歳。
芸能人でいうと土屋太鳳に似ている。
中身はどーしょーもないほど部活大好き女子、真面目そうに見えて何か一つ抜けてて、双子だからなのか何をするにも二人一緒で同じことをする。
兄妹仲は良くも悪くもないと思ってだけど、世間一般に比べたら良い方らしい。
というか、妹がいる友達の話を聞くと、なんで兄妹なのにそんなに疎遠なの?と思ってしまう。
そう思ってしまうって事は俺は妹達と仲良くしてるって事なんだろう。
去年の8月に美紗がジョギング中にすっ転んで足を骨折して入院した。
美樹と一緒だったから良かったものの何ともまあ。
いつも一緒にいる美紗が入院して居なくなったせいか、美樹は落ち着かなくなった。
普段からイライラして家族にも当たるようになった。
それで俺と喧嘩になって言い合ってたら急に美樹が号泣してしまった。
喧嘩してのに美紗が居ない不満を聞くハメになった。
不満やら愚痴を聞いているうちに今まで以上に美樹に懐かれてしまった。
昨今のコロナ事情で去年俺は大学に行けてない。
適当にオンライン授業を受けて提出物を出して終わり。
自宅待機の間は家に閉じ籠る生活をしていた。
美樹は相変わらずジョギングばかり。
だけどジョギングが終わったら直ぐ俺の部屋に入ってきて何かと絡んで来る。
四六時中俺の周りに張り付かれて困ってしまう。
アダルト動画を見てゴソゴソするのも一苦労だった。
美樹のジョギングは2時間掛かる。
その間にゴソゴソしなければならない。
しかし、どんなに気を付けてもバレる時はバレる。
美樹のジョギングシューズが良くなかったらしくて30分そこらで帰って来た。
こっちは盛り上がってる最中で全く気付かず、せっせと勤しんでいるところに美樹が部屋に入って来た。
慌てて隠そうとしてディスプレイのスイッチを切った。
選択を誤った。先にビンビンに反り上がったチンポを隠すべきだった。
どうせ動画は見られてるからチンポを先に隠すべきだった。
「何してたの!?エッチな動画見てだでしょー?見せて見せて!」
ディスプレイのスイッチを入れようとする。
美樹の手を掴んでスイッチを入れまいとしたが時すでに遅くxvideosはディスプレイに堂々と映し出されてしまった。
美樹は無修正動画を食い気味に見入る。
「お兄ちゃんこういうの好きなの?」
「もういいだろ、出てけって」
何度か出てくように言っても部屋から出て行ってくれなかった。
射精寸前でお預けされてフル勃起のまま椅子に座って妹が部屋から出ていくのを待つ羽目になった。
動画を見ている美樹との距離は近く、美樹の肘とチンポの先が触れそうになった。
(頼むからそれ以上ディスプレイに近づかないでくれ。それ以上近づいたら肘が当たる。)
祈るような気持ちで動画が終わるのを待った。
25分弱の動画がやっと終わった。
そう思ったが、美樹はまだ観る気でいた。
動画一覧をスクロールしようとマウスに手を伸ばした。
その時、美樹の二の腕にチンポが当たってしまった。
美樹は俺の下半身が露出していることを思い出した。
「お~オチンチン!」
美樹の興味は無修正動画から俺のチンポに移った。
美樹は暫く俺のチンポを観察した。
「男の人のオチンチン初めて見る」
「そ、そうなん?」
「うん、大っきくなったオチンチンは初めて」
「彼氏のとかないの?そういうの今までにないの?」
「うん、ないよ。ないでしょ~。ないよ笑」
上から下、右から左、360度全方位からじっくりと見られた。
目に焼き付け念写でもする気じゃないかと思うぐらいマジマジとじっくり眺めていた。
「もーよくね?恥ずいから」
「待って待って。もうちょっと」
「もういいよ」
「お兄ちゃん、ずっと大っきいままだね?」
「だからもういいって」
「うん」
返事だけで全然聞いてなかった。
見るだけ見たら何かを思い出したかのように、『じゃあね、また後でね』と言い残して部屋を出て行ってしまった。
("じゃあね"じゃねーよ!)
すっかりパッションは消え失せてしまった。
もういいやと思って積んであったゲームを消化することにした。
3,4時間ゲームしてたところ、また美樹が部屋に入って来た。
「お兄ちゃん、オチンチン見せて!」
第一声これだから困る。
最初は全力で拒否ったけど、何度も何度も言ってくるので渋々見せることにした。
フル勃起を期待してたらしいけど、常に勃起してるわけもなく。
「全然大っきくない~」
「いつも勃ってるわけじゃねーから」
「大っきくして。大っきくなったオチンチン見たい」
「勃たないから。『大っきくして』って言われても勃たないから」
「男の人ってどうしたらオチンチン大っきくなるの?エッチな動画みたら大っきくなる?」
「そりゃなるけど」
「じゃ、エッチな動画見よ!」
「見ないよ!」
毎日毎日俺の部屋に来てはパンツ脱がしてチンポを観察するようになった。
相手するのも鬱陶しくなってきたから、美樹が部屋に来たらパンツ脱いでチンポを見せることにした。
積みゲー消化が佳境に入り本気でのめり込んだ。
シヴィライゼーション6っていうゲームがあるんだけど、やり出したら時間が溶ける溶ける。
今思うと下半身丸出しで妹にチンポを眺められながらゲームにのめり込むのもシュールだ。
ゲームを一度クリアして一段落した頃、美樹の顔が俺の太ももに乗っかっていた。
ゲームに集中してたから気づかなかった。
なんだか妙に興奮して秒でフル勃起した。
「おー、急に大っきくなった笑」
「お前、そんな近くで見るなよ!ビックリするから」
「ビックリすると大っきくなるの?」
「そーいう意味じゃなくて、チンポと口の距離が近かったからビックリしたの!」
「なんで?」
美樹にフェラされるのを想像して興奮してしまった旨を伝えようとしたけど、ストレートに言い難かった。
ニュアンスが伝わると思ってたけど、陸上バカで疎いのか意図が伝わらない。
イライラしてハッキリ言うことにした。
「だから、顔が近かったから、美樹がフェラするのかと思ってビックリしたの!で美樹にフェラされるのを想像したら興奮して勃起したの!」
言った後で猛烈に恥ずくなった。
美樹に怪訝な顔をしながら入門編の質問をされた。
「フェラってオチンチン舐めるってことでオケ?」
「そっからー」
「なんとなく分かってるけど確認、間違ってたらヤダから」
「逆、順番逆だから!確認してから(チンポ)見て。毎日人の(チンポ)見てるのに、フェラ知らないとか可笑しいから」
「じゃあー教えてよー分かんないから」
彼氏ぐらい居そうな感じしてたけど、全く今までそういう事がなかったらしい。
女子同士でもあまり話さないらしい。
連んでる同級生達も男っ気がない女子みたいで、その手の話になると最終的に話が途切れるらしい。
ヤリマンになれとは言わないけど、ちゃんと経験しておいて欲しかった。
一通り説明しているうちに、俺の中で邪な考えを持ってしまった。
このまま美樹に都合の良い事を吹き込んでエロい事させようかな・・・
シスコンと思われてもいいけど、美樹も可愛いカテゴリーに入ると思ってる。
新品のJKだし、フェラされるのを想像して興奮もした。
アリ寄りのアリじゃね?てか今まで俺のチンポ見まくってたからイケんじゃねーか?
考えるだけでドンドン興奮してきてガマン汁ダラダラになってしまった。
「美樹さぁ、フェラしたことないんだろ?ちょっとしてみる?」
「えっ!?お兄ちゃんのを?」
ワンチャンいけると思ったけど、一線越えるまでのガードは固かった。
「えーお兄ちゃんのをするの?ダメでしょ」
「毎日見てるじゃん」
「そーだけどー」
「興味あんだろ?いいじゃん」
「いーのかな・・・」
「美樹ばっか得してるじゃん。見たいって言うから、恥ずいの我慢して見せてんのに。」
「うん」
「勃起したの見たいんだろ?だったらフェラしたらフル勃起するよ?見てるだけじゃ大っきくなんないよ?」
勃起すると聞いて美樹のセンサーが反応した。
何か心惹かれるモノがあるのか、勃起したチンポに美的センスを感じるらしい。
「うーん、じゃ、してみよっかな・・・」
美樹の大好きなXVIDEOSを流しながら、AV女優のマネをさせた。
口で教えるより見て真似させる方が早いと思った。
最初躊躇いがあったけど、チンポとファーストキスしたら展開は速かった。
ベロンベロン舐め回してはジュブジュブ咥える。
あっという間にディープスロートが得意技になった。
「悩んでた割にはめっちゃしゃぶるやん笑」
「おひんひんらめるのたろしい」
「咥えながら喋んなw」
「オチンチン舐めるの楽しい笑」
「フェラ好きになっちゃった?」
「めっちゃ好き!オチンチン大好きw」
「大大大好き?笑」
「大大大大大好き笑」
病みつきになってしまったらしく、20分以上咥えて離さなかった。
舐める度に更に念入りに一生懸命舐める。
本当にチンポが美味しいんじゃないかと思うぐらい夢中になった。
がむしゃらにしゃぶるもんだから思わず大噴射してしまった。
美樹の鼻の穴に勢いよく噴射してしまった。
「えっ!なに!?何これ!えっ凄い出たよ!?」
「ごめん気持ち良かったから出ちゃった」
「えっ、どうすればいいの?あー髪にもかかったぁー」
とりあえずティッシュで顔と髪にかかった精子を拭き取った。
美樹は初めて精子に触れて嬉しそうだった。
精子で遊んでいた。
指で伸ばしては掌で握ったり、臭いを嗅いだり、舐めてみたり。
髪の毛の精子を拭き取っている俺の身にもなってもらいたい。
「ねぇ、お兄ちゃん、まだ精子出る?」
「フェラしたら出るよ」
有無を言わさず、またしゃぶり始めた。
運動神経がいいのか、才能があるのか、XVIDEOSを参考にして秒単位で上達していく。
舌が異常に動く。プロみたいに上手かった。
JKにあっという間に逝かされて、拭いたばかりの美樹の顔が再び精子塗れになった。
「お兄ちゃん、精子出す時は教えてよ。口に出して欲しいな。顔に出すと乾いた時にベトベトする」
「ごめん、ごめん、気持ちいいからつい」
「気持ち良かったの?」
「めっちゃ気持ち良かった。天才だわ」
「マジで!嬉しい!じゃ、もっかいフェラしてあげる」
精子まみれの顔のまま、またチンポにむしゃぶりついた。
それから一ヶ月毎日毎日フェラされた。
金玉カラッカラにまるで延々と・・・。
ジョギングから帰ってくるなり、母親が居ないと直ぐ俺の部屋に来てチンポにむしゃぶりついてきた。
一発抜き終わるとシャワーを浴びに行く。
一発目は顔射してもいいルールになっていた。
どうせジョギングでかいた汗をシャワーで流すんなら、その前に顔射されても問題ないという美樹にしては合理的な考え。
で、そのうち、なんならシャワールールでフェラすれば部屋とかベッドも汚れないよね?ってなった。
ジョギングから帰ってくると部屋のドアをノックして合図をよこす。
あー帰ってきたか。
シャワールールに行くと美樹が全裸で待っていた。
「お兄ちゃん、早く早く。」
「どんだけ好きなん」
「お兄ちゃんも好きでしょ?」
「まあ」
こんな感じで流されるままフェラの練習台される。
むっちりとした太もも、小ぶりな美乳、うっすら浮かび上がる腹筋、引き締まった二の腕、パンプアップしたヒラメ筋。
陸上部というより陸上自衛隊。
腰に手を当てて仁王立ちする姿はベテランAV女優のような貫禄がある。
準備万端の美樹にズボンを下ろされ、パンツを脱ぐのを手伝ってもらって、少し股を開き直立不動の体勢で美樹にしゃぶられる。
最初の一ヶ月はフェラで二人とも満足してた。
しかし段々と欲求は上位互換されていった。
美樹の裸体を意識し始め美樹の身体に性欲を感じたら最後。
気づいたら美樹にキスをしてた。
「ファーストキスはお兄ちゃんとじゃなくて好きな人としたかったのに~」
「は?フェラはするのにキスはダメとか意味分かんねー」
「『ファーストキス』『初体験』って言うけど、『初フェラ』とは言わないでしょ?」
最初なるほどと思ったけど、普通に意味が分からん。
訳分かんねーけどシャワールールで美樹のバージンを奪う覚悟を決めた。
軽くシャワーで美樹の体を流してあげてから、風呂に入る。
風呂の中でキスばかりしながら、まったりとした。
「もう、お兄ちゃんにファーストキス取られたぁ~・・・うぐっ」
愚痴る美樹の口を塞ぐ。何度も何度も唇を奪った。
キスのたびに美樹の身体はカチコチに固まる。
フェラよりキスの方が恥ずかしいらしい。
慣れるまで時間がかかった。
「もういいよ~キスは。早くフェラ~。フェラしたいー」
「好きだね、ホント好きだね?」
「フェラしないとストレス溜まる!」
「病気だよ。それw」
「病気でもいいの!」
「じゃ69する?」
「69って、舐めっこするやつだっけ?」
「そそ」
「うーん・・・いいよ」
マット敷いて仰向けになる。
ウチのシャワールールは狭く脚を伸ばせないから、ちょっと膝曲げて股を開く。
美樹が俺の上に乗っかる。マンコが口元に迫る。
ムンムンに熱したマンコからマン汁が滲み出てた。
美樹は即舐め。チンポに夢中だった。
俺も負けじと舐める。
妹の未使用マンコ、ファーストインプレッションは臭い。
俺は臭いフェチだから割と好きだけど、あの臭いは素人にはキツいかも。
離れてれば全然大丈夫だけど、クンニの距離だと脳を刺す威力。俺は好きです。てか妹がマン臭とか最高です。
性癖に刺さった俺もがむしゃらにクンニする。
「ちょっ、お兄ちゃん、くすぐったい!なんかすごい変な感じする!」
優しく舐めるつもりだったけど、がっつき過ぎた。
加減を抑えてゆっくりと舐め直す。
美樹の上半身はチンポにガッツリと固定されてたけど、下半身はクンニに合わせて反応して微痙攣を起こし、マン汁をダラダラと垂らす。
このマン汁が甘い。
10人前後の経験しかないけど、マン汁が甘いのは美紗と美樹の2人しか知らない。
しょっぱい、苦しょっぱい、無味、苦い
大抵はこのどれかだけど妹二人は若干しょっぱいからの甘い。病みつきになる。
ゆっくりクリに舌を押し当てるとジワっ~とマン汁が染みる出でくる。
あっ、うぅぅ、美樹の喘ぎが聞こえる。
喘ぐ時もチンポはしっかり咥えていた。
大臀筋がグッと締まる。ブルブル腰が揺れる。
相当感じやすい体質、初めてとは思えない。
中よりクリが感じるようで、指入れよりクンニを求めてくる。
「ねぇ、お兄ちゃんもっと舐めて。舐められるのがいい」
「じゃあ、舐めてあげるから、チンポ入れさせて」
「エッチするってこと?」
「そう」
「えー・・・エッチは好きな人としたいから・・・」
「ここまでヤッちゃってるし、いいじゃん」
「ダメだよ・・・ゴメンネ」
「じゃあ、もっとフェラで気持ち良くして」
「うん!お兄ちゃん気持ち良くなるように美樹頑張る!」
「じゃあ、俺も頑張るよ」
1時間近くずっーと69してた。
美樹はフェラが好きでしょうがないからいいけど、俺はしんどい。チンポ気持ちいいけど、ホントしんどかった。
それに気持ちは昂まってもハメられないからモヤモヤする。
付き合ってた彼女とは隔週または週一でセックスしてたからモヤモヤはこのタイミングでしか解消出来ない。
そして彼女とセックスするたびに、つくづく思った。フェラは美樹の方が断然上手い。
彼女はフェラなんてチンポが滑りやすくなればいい程度と思ってる。
よって彼女のフェラでイッたことがない。
しかし美樹はフェラでイカせるつもりで仕掛けてくる。堪らん。
美樹にも彼女にもそれぞれ一長一短あった。
俺は美樹と彼女を使い分けして欲求を満たしていた。
しかしコロナのせいでバランスが崩れた。
密を避けようとしたら、彼女と気持ちがすれ違ってた。
週一で会ってセックスするだけじゃ関係が続かなくなってた。
次第に頭の中は彼女から美樹のことでいっぱいになった。
美樹は妹だから恋愛感情はない。妹にしか見えない。
だけど肉体関係への願望は日に日に増していった。
性に対する感覚や相性が俺と妹はマッチしてる感じがした。
同じベクトルをしてる女子に会えて嬉しかったんだと思う。
だから妹との肉体関係に希望を持った。
そして、妹の様子から見て、押せば落とせる確信しかなかった。
69で美樹を満足させ続けること2,3週間、チャンスが巡ってきた。
「お兄ちゃん、エッチって気持ちいい?」
「そりゃ、気持ちいいっしょ。69以上に気持ちいいよ」
「マジかー・・・悩むなぁ~お兄ちゃんとエッチしてみたいけど、初めては好きな人って決めてるしなぁ~」
この流れは行くしかない。今行かないとタイミング逃しそうだった。
美樹の唇を塞いだ。
キスをしても美樹の身体は柔らかくリラックスしている。
美樹も舌を出して絡めてくる。
人差し指と薬指でマンコをなぞると、太ももはゆっくり開いていく。
「俺のこと好きになればいいんじゃね?そうすればルール守れるじゃん」
「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ。恋愛対象じゃないもん」
何度も何度もキスしてクンニして69して、美樹の気持ちを揺さぶる。
ベッドに仰向けに寝かせて唇を奪う。
乳首とクリを弄りながら、舌で腹筋を舐めていく。
美樹は全身に力が入らなくなっていた。
しれっとチンポを挿入した。
「お兄ちゃん、入れた?」
「入れた。痛い?」
「うんうん、最初チクッってしただけ」
「初めての時はみんな痛がるけど、美樹はそんなんでもないんだね」
「バカ、好きな人ととしたかったのに」
「俺のこと好きでしょ?」
「好きだけど、そういう意味じゃないじゃないよ。うぐっ」
キスをしたら美樹は何も言わなくなり、目を閉じて枕の端を握ってた。
順番は違うが、初フェラ、初キス、初エッチ、美樹の初は全部取った。
「お兄ちゃん気持ちいい?」
「めっちゃ気持ちいい。美樹は?」
「分かんない。なんか変な感じ。マンコが開く感じ」
「痛くはない?」
「動くと痛いかも。ゆっくりね。ゆっくり動いて」
「大丈夫。バージンは美樹で四人目だから」
「お兄ちゃん最低wヤリチン」
「ヤリチンなんて言葉どこで覚えたん?」
「知らないよバカ笑」
平静を装ったけど、腰を動かしたら即射精しそうだった。
めっちゃめっちゃ締まる。きっつきつなのにヌルヌルニュルニュル。
妹のマンコはハードなオナホ以上、友達から貰ったTENGAなんてクソにしか思えない。
中長距離ランナーだから筋肉質じゃないのかなと思ったら、むっちりバキバキの下腹部と下半身。
マンコの締まりはヤバすぎた。
美樹は筋肉つけたくない、寧ろ落としたいって言うけど、今ぐらいが俺は好きすぎる。
マジで妹のマンコしか勝たん。
美樹以上に俺の息は激しくなってきた。
我慢するので精一杯だった。
美樹が上になりたいと言ったので、騎乗位に変えた。
マンコがチンポに馴染んできたのか美樹が腰を動かしてきた。
「ヤバいヤバいヤバい、動くな動くな、出る出る」
「えっ、もう出ちゃうの?」
「美樹のマンコ気持ち良すぎるよ」
「えへへ、美樹のマンコそんなに気持ちいい?」
「ホント出ちゃうから」
「バージン奪った罰だよw」
容赦なく腰を動かしてきた。運動神経いいヤツは本当にすぐ動く。そしてすぐ出来る。
速攻でイカされた。大量の精子を妹のマンコに出してしまった。
「お兄ちゃん・・・出しちゃっ・・・たの?」
「はぁはぁ・・・ごめん無理だった」
「えー出しちゃったの?どうしよう」
必死に考えたけど、妊娠の可能性を回避出来ることが思い浮かばない。
チンポからまだ精子が出ていた。残り汁まで大量だった。
ダメだとは分かっていたが、俺のチンポは美樹の膣内に精子を流し込み続けていた。
「どうしよう・・・赤ちゃんできちゃったら」
薄っすら元カノのことが頭に浮かんだ。
中出しOKのヤリマンでほぼ毎日セックスしてた女。
たしか避妊のためにピルを飲んでた。
すぐさま、その元カノにLINEして何とかならないか相談してみた。
美樹は泣きながらベッドに座っていた。
在宅中だったからか即返信が来た。
アフターピルを処方してもらえば大丈夫だから病院に行くこと。性病科よりちゃんとした産婦人科の病院に連れて行けとのこと。
泣き続ける妹を説得して産婦人科に行くことにした。
夕方だったからギリギリ最終枠の予約を取ってピルを処方して貰った。
帰りのタクシーはお通夜の様に暗かった。
家の近くで仕事帰りの母親と鉢合わせた。
母親は美樹の様子がおかしい事に気づいた。
美樹は何も言わずに家に入っていった。
「また喧嘩でもしたの?」
「まぁそう。機嫌直してもらおうと買い物行ってきた。」
適当な嘘で取り繕ってその場をやり過ごした。
家に入り美樹に謝り続けた。
ふざけてた自分も悪いと言ってたが、俺が美樹のバージンを奪わなければ、こんな事にならなかったと責められた。
その一件以来、美樹とは2ヶ月ぐらい関係を絶った。
普通の兄妹の関係に戻った。
そろそろ美紗も退院するだろう12月。
美紗の見舞いに行ってきた。見舞いといっても差し入れの衣類や雑貨を看護師に渡し、一瞬だけ美紗と会話して終了。
昨今のコロナ事情で病室には入れなかった。
仕事の都合で母親が来れるかどうか分からないから、代わりに俺と美樹が見舞いに行くように頼まれていた。
しかし、なんとか仕事を抜け出してきた母親が後から到着した。
医師と看護師から退院の段取りと説明は母親にバトンタッチして、俺と美樹は病院を出た。
「美紗も退院できそうで良かったな」
「うん、私も美紗のお見舞い久しぶりだったし、元気そうでよかった。」
「コロナで病院も大変だよな。なかなか見舞いも出来ないし」
「ねー。大変だよね」
美樹と久しぶりにまともな会話をした気がした。
美紗の見舞いが俺と美樹の話すきっかけになった。
しばらく歩くと駅近くにある婦人科クリニックに通りかかった。
この婦人科クリニックは美樹がピルを処方してもらったところだ。
気まずいあまり近くのドトールに入ってしまった。
何でドトールに入ったのか、自分でも分からなかった。
美樹は何も言わずついて来た。
アイスココアとカフェラテを注文して二人でお茶した。
「お兄ちゃん、ちょっと気まずいんでしょ?笑」
「いや」
「嘘だね、そこの病院通った時に速歩きになったし」
会話が途切れてしまった。
美樹はバームクーヘンを食べながら横目で俺は見つめる。
「妊娠してないから大丈夫だよ」
小さな声で俺に囁く。
「ピル飲めば、エッチしても大丈夫だよ」
「バカ、周りに聞こえるって」
「大丈夫、大丈夫、この前の診察で先生が『これからも性行為する可能性があるなら、パートナーに避妊してもらうか、低容量ピルを服用するか、相談して下さい。』って言われたのね。」
「うん、まぁそうだよな」
「お薬貰ってきた方がいいのかな?」
「・・・えっ?」
つまりは、またセックスしようと言ってくれてるようだ。
気まずい関係が続いてたから美樹なりに気を使ってくれた。
「美樹は怒ってないの?」
「別に怒ってないよ。気まずい感じになっちゃったけど」
「また・・・エッチしてもいいってこと?」
「お兄ちゃんがしたいなら・・・お薬飲もうかなって思ってる」
「副作用とかないの?(陸上部の)大会とかに影響ない?」
「大丈夫、多分コロナでないから。それに来年(高3)は引退だから」
おもむろに財布から2,3万抜いて美樹に渡した。
「病院代、これで足りる?」
「大丈夫、あるから」
「いいよ、いいよ。高校生だろ。金ないだろ。小遣いだと思って持っていきな」
「・・・うん。ありがとう。(診察の)予約取ってないから遅くなっちゃうかもだから、先に帰ってて。」
「いや、待ってる。どうせ暇だし。」
「ありがとう。じゃあ待ってて」
なんか駆け落ちでもする気分だった。
これからセックスするから妊娠しないようにピルを貰ってくる妹をドトールで待ってるとか、クズ過ぎる。
妹の気づかいにどっぷり甘えてる自分はクズだと思う一方で俺は妹に好かれてるかもしれないという優越感が込み上げて来た。
20分前後で美樹が帰ってきた。こういうご時世だから来院者も少なかったらしい。
俺も良く覚えてないが一ヶ月間決められた時間に1日2回飲み続ける必要があるようだ。
服用の都合でその日はアフターピルと低容量ピルの二つを処方してもらってきた。
これからセックスしてアフターピルを飲んで。日を開けてから低容量ピルを服用し続けるらしい。
俺は美樹の手を握って駅の反対側のラブホに向かった。
703号室のボタンを押してエレベーターに乗るなり、ディープキスをかました。
美樹は腕を回して俺に抱きついた。
7階に着く。エレベーターのドアが開いても俺は唇を離そうとしなかった。
美樹が唇をずらして開閉ボタンを押す。
「お兄ちゃん、着いたよ。部屋でしようよ笑」
部屋に入るなり美樹ははしゃいだ。
ラブホは初めてだったらしい。そりゃそうか。
「お兄ちゃんはいつもこういう所来るの?」
「いつもじゃないけど、来る時はこのラブホにしてる」
「彼女さんと?」
「うん、まぁね」
「ヤリチンだ」
「ヤリチンとか言わない」
美樹は枕元にある照明器具を弄っていた。
部屋の照明がコロコロ変わる。
ブラックライトから間接照明、ミラーボール。
一通り弄り通す。
「面白い?」
「めっちゃ楽しい!」
「直ぐ飽きるよ」
今度はテレビのリモコンを弄る。
50インチぐらいの画面にアダルトチャンネルが映る。
「お兄ちゃんが好きなやつでしょ?これ笑」
「お前だって好きだろ、こんにゃろ」
美樹のおっぱいを触る。久しぶりの美樹のおっぱい。
うん、はぁ、美樹が小さく声を漏らす。
感度が良くなってる?
美樹はAVを観ながら股間を弄り出した。
(コイツ、オナニーを覚えやがった)
オッパイを揉んでオナニーを手伝ってやる。
「美樹、気持ちいい?」
「うん、興奮するの。美樹好きかもコレ」
靴を脱いでベッドの上でM字開脚してタイツ越しにクリを弄りオナニーをする。
「お兄ちゃんのチンポいらない?オナニーだけでいいの?」
「や、エッチしたいよ」
「美樹さあ、ホント、エロくなっちゃったよね?」
「そんなことないよ・・・お兄ちゃんが悪いんだよ」
美樹はキスしたそうに俺の顔を見つめる。
こんなにエロいJKは歴代彼女にもいなかった。
妹ってことを忘れさせるエロさだった。
何がどうなればスポーツ女子がここまでエロくなるのか。
初エッチとその後のオナニーで?
いやいや、ヤリマンJDでもここまで酷くなかったわ。
ちょっと変な事教え過ぎたかもしれない。
「来月美紗が退院したらエッチ出来なくなっちゃうかも」
「ヤダ、これからもお兄ちゃんとエッチしたいよ」
「だからピル貰ってきたの?」
「そうだよ・・・お兄ちゃん・・・中出ししたいでしょ?」
「中出しなんて言葉何処で覚えた?笑」
「ネットで」
「そんな事なんで調べてるの?」
「ぉな…」
「ん?なぁに?聞こえない」
「オナニーするため」
「ネットでエロいの見ながらオナニーしてるの?」
「むー、うるさいなぁ、お兄ちゃんだってエロ動画でオナニーしてたでしょ、もう」
最新AIが貪欲に情報を吸収して学習するかの如く、美樹は性知識を身につけていた。
お互い長めのキスをすると、タラーンと糸を引く。
アフターピルの存在がリミッターを外していった。
シャワーも浴びず、ベッドの周りに脱いだ服を散乱させ、顔や髪に精子を撒き散らした。
「お兄ちゃん、中に出しちゃってよ!いっぱい中出ししていいんだからね」
「美樹の顔にかけたい」
「顔にかけたいの?いいよ美樹の顔に精子ちょうだい」
美樹に顔射してすぐに挿入し直す。
チンポが萎えない。いくらしてもフル勃起が止まらない。
「美樹、今度は中出しするからな」
「出して!お兄ちゃんの精子、美樹の中にいっぱい精子出して!」
精子塗れの唇にもかかわらず、絡み付く様にキスをした。
舌を絡ませながら美樹の膣に精子を流し込んだ。
美樹は3時間ぶっ通しでもケロっとしてた。
さすが長距離ランナー、スタミナがある。
俺の方がクタクタになった。
小休憩のつもりで横になっていたらウトウトと寝てしまった。
俺が寝てる間に美樹はシャワーも終えてテレビを見ていた。
とっくに休憩時間は過ぎていて自動延長になっていた。
慌ててシャワーを浴びて汗を流し服を着る。
会計を済ませてタクシーを拾って家に帰る。
家に着くと母親が既に帰宅しており心配して待っていた。
美樹と口裏を合わせて食事と買い物に行って来たと誤魔化した。
「あんた達、最近よく一緒に買い物に行くけど、そんなに仲がいいの?」
頻繁に俺達が一緒に団体行動するのが気になるらしい。
『そうですよ、めっちゃめっちゃ仲いいですよ。さっきだって何回もキスして中出しして来ましたから』こう言ってやりたかった。
そんなこんなで、その日から俺と美樹の関係は再び燃え上がった。
「お兄ちゃんのこと好きになっちゃったかもだから、責任とってね。毎日エッチしてくれなきゃやよ」
美樹はそんな事まで言うようになり完全に仕上がってしまった。
そして問題の年末、美紗が退院し家に戻ってきた。
リハビリ中だからジョギングはNG。
重い物を持つのも脚を捻るのもダメ。
一月いっぱいは家でリハビリに専念する事になった。
遅ればせながら、家の間取りを説明する。
二階建ての一戸建て。一階にリビング、キッチン、ダイイング、客間、シャワールーム、トイレ。
二階に母親、俺、美紗美樹の部屋とトイレ、クローゼット。
こんな感じだ。
で、何が問題かというと、美紗が入院中は美樹一人で部屋を独占していた。
オナニーし放題だし、俺の部屋でセックス三昧だった。
しかし美紗が退院して自宅療養中となれば"新婚生活"は自粛せざるを得ない。
美樹が俺の部屋に入り浸るのも怪しまれる。
美紗と同部屋ならばオナニーなんて出来る訳ない。
しかし新婚ラブラブの美樹が我慢できる訳がない。
美紗の入院当初は美紗が居ないのがストレスだったのに、俺と新婚ラブラブになると、美紗が退院して家に居るのがストレスになっていた。
最初は自粛していたが、美樹は我慢出来ずとうとう俺の部屋に来てしまった。
部屋に入るなり全裸になりマンコを弄りながらチンポにむしゃぶりついてきた。
声を抑え気配を消しても、俺の部屋から漂うマン臭と気配は隣の部屋に届いていた。
怪し気な雰囲気と不意に出る喘ぎ声で、全てが美紗の知るところとなった。
奇しくも成人の日。俺の部屋で美樹と絡み合ってる最中にドアが激しく開く。
「何してんの?」
愛しの妻美樹が俺の上で腰を振っていた。
美樹は邪魔されて不機嫌になった。
「勝手に入ってこないでよ!出てって!」
「2人ともしてるの?」
「なんでもないよ!」
「明らかにエッチしてるじゃん!」
「だから、美紗には関係ないから出てって!」
「なんでエッチしてるの?説明して!」
「お兄ちゃんのこと好きだからしてるの!これでいいでしょ!出てって!」
「なんで?兄妹でしょ?」
「いいでしょ!別に」
姉妹喧嘩が始まった。
仲のいい二人が喧嘩するのは何年振りだろうか。
美紗は美樹より性の知識があったらしい。
俺と美樹の関係性に疑問を持ったらしい。というより当たり前か。
とりあえず美樹は俺の上から退いて欲しかった。
めっちゃチンポ咥えてるのに、その状態で喧嘩しないで欲しかった。
美紗の入院中に何があっのか説明を求めてきた。
アカンタビリティは大事なことです。
俺が説明しようとすると美樹の独特な説明が割って入る。
美樹「お兄ちゃんのこと好きになっちゃったの!美紗が入院中してる間に、お兄ちゃんと付き合うことになりました!他に何か?」
俺(いやいやいや、エッチするだけの関係でしたよね?)
美紗「どうしてお兄ちゃんなの?」
俺(なんかその言い方棘がある気がします)
美樹「いいでしょ別に!好きなんだから!」
美紗「じゃ、私もお兄ちゃんとエッチするから!それでいいよね!?自分だけエッチするのおかしいよ!」
俺(えっ!?何言ってるんですか?)
美樹「ダメに決まってるでしょ!お兄ちゃんは私のモノなんだから!」
美紗「美樹だけ処女卒業するのズルい!美樹がお兄ちゃんで卒業したんだったら、私もお兄ちゃんで卒業するから!」
美樹「いつもそうじゃん!美紗はなんでも私の物取ったり使ったりするでしょ!」
美紗「それは美樹の方でしょ!嫌なこと全部私に押し付けるでしょ!」
話がどんどん違う方向に進んでいき、お互いの不満を言い合う泥試合になっていった。
妹達は双子だから仲良いと思っていた。
実際、高校も部活も同じでいつも一緒にいるから仲がいい様に思えた。
ところが、お互いへの不満が出るわ出るわ。
お互いの言い分を整理する。
【美樹】
美樹の物を美紗が勝手に使ったり取ったりする。
双子なのに美紗は上から目線で指図してくる。
美樹は自分一人でしたいことがあるのに美紗にダメ出しされる。
【美紗】
美樹は頼りなくいつも美紗が面倒をみていて疲れる。
美樹はすぐに甘えてきて厄介なことを押し付けてくる。
美樹のいい加減な性格のせいで美紗まで迷惑することがある。
どうも聞いていると美紗も美樹も二人で共有したい事もあるけど、別々にしたい事もある様な感じで。
双子あるあるなんだろうね。双子にしわからないことがあるんだろう。
美紗からしたら『美樹は私に頼りっきりのクセになんで美味しいところだけ美樹が持っていくの!』的な主張をしている。
で、入院中に自分一人だけ処女卒業したのが癪に障ると。
気持ち良さそうにセックスしてた美樹に怒りが爆発した。
美紗「お兄ちゃんさぁ!美樹とエッチしたんだから私とも出来るでしょ!?」
俺「えっ!あーいや」
美紗「嫌なの?じゃママに言うから!」
俺「それはちょっとやめて頂きたい」
美紗「じゃエッチする?」
美樹「ズルいよ!そうやって美樹のモノすぐ盗むんだから!」
美紗「お兄ちゃんが美樹のモノっていつ決まったの!?」
美樹「私が先にお兄ちゃんとセックスしたの!だからお兄ちゃんは私のモノなの!」
美紗「私は入院してたの!その間にお兄ちゃんとエッチしてる方がよっぽどズルいでしょ!」
美樹「ズルくない!」
美紗「じゃママに言うから」
ジ・エンド。どうあがいても、そう言われたら俺と美樹に勝ち目がない。美樹は涙目になりながら美紗を睨む。
美紗「お兄ちゃんもいいよね?私とエッチするよね?」
俺「お、おう」
美紗「美樹もいいよね?いいよね!?」
美樹「・・・」
美樹は何も言わず黙って美紗を睨み続けた。
美紗「早く出てってよ、美樹。私もお兄ちゃんとエッチするんだから」
美樹は悔しさのあまり美樹にビンタをして部屋を出た。
美紗と二人っきり。
勢いのまま美樹を追い出したが、いざ二人っきりになったら美紗も戸惑った。
ベッドに美紗と並んで座った。
しばらく沈黙が続いた。
居た堪れなくなり意を決して美紗に話しかけた。
「美紗はどうしたいの?」
「どうしたいのって、私もエッチする・・・」
「そんな無理にしなくてもいいんじゃない?」
「美樹とエッチしたのに私とはしたくないの!?」
「いやそういう意味じゃなくて。なんか売り言葉に買い言葉みたいな感じだったじゃん。美紗は経験済みなの?」
「まだ」
「初めては好きな人とがいいんじゃない?」
「うん・・・」
納得してくれた様子だったが、美樹のことを思い出したようで、すぐに反論された。
「美樹だって初めてはお兄ちゃんだったんでしょ?別に初めてが好きな人じゃなくてもいいよ。私も処女卒業したい」
「美紗は俺でもいいの?」
「別に」
どうも美樹への対抗心というか、"美樹が処女卒業したから自分も"的な感じが否めない。
「美紗はどれくらい知ってるの?そのエッチの事」
「少しは知ってる」
「フェラとか69とか大丈夫?」
「多分」
「お兄ちゃんも男だからさぁ、始めちゃったら最後までしちゃうよ?」
「・・・」
「どうする?いいの?」
「・・・いいよ」
俺のチンポは準備万端だった。
覚悟を決めた俺は遠慮なく美紗のファーストキスを奪う。
美紗の服を手早く脱がして乳首を片方ずつ舐めていく。
不思議なことに双子だと初めてな感じがしない。
入院してたから美樹に比べて身体の筋肉が細いが、作りやバランスが美樹とほぼ同じだから美樹を抱く感覚だった。
キスをすると身体が硬直すらのも同じ、乳首とクリの感度に肌艶、マン臭、体臭も美樹と変わらない。
キスに慣れるまで唇を奪い続けた。
オナニーもしたことないだろうマン筋を指で触れる度に腰がビクつく。
リラックスしてきたのか肩から力が抜けていった。
「美紗のファーストキス貰っちゃったよ」
「バカ・・・うぐっ」
何度も何度も唇を奪う。
美紗は腕を回し抱きついてきた。
気分が乗ってきたようだ。
唇を離すと美紗の方から唇を重ねてくるようになった。
「舌だして。俺の舌を舐めるように動かしてみて」
「えー、こう?」
美紗の舌がダイナミックに動く。
「そんな激しくしなくていいの笑」
「どーすらばいいの、分かんないよ笑」
「だからこうするの」
美紗の舌を優しくなぞってやる。
舌同士がセックスをするように強弱をつけてやる。
美紗を落とすのは30分掛からなかった。
何度も美樹で試したり練習から簡単だった。
美樹ご喜ぶことを美紗にしてやればいいだけのこと。
クンニが型にハマって美紗はトロトロに仕上がった。
「美紗、フェラしてみよっか。出来そう?」
「やってみる・・・初めてだから下手だよ」
「大丈夫だよ。みんな最初はそうだよ。」
「うん」
「じゃ、オチンチン舐めてみよっか。美味しそう舐めてね」
恐る恐る舌先で亀頭をつつってきた。
ぺタ・・・ペタ・・・ペチャ・・・ペロ・・・ペロペロ
動物が目の前のモノが餌かどうか確認するようだった。
やっぱり双子なんだと思った。
口に含むところまでは躊躇いがちだったけど、口に含んでしまえばあとはフェラマシーンになる。
ズボズボ咥えて、ベロンベロン舐めて、ジュブジュブ吸い込む。
初めてとは思えないくらいチンポを舐め慣れてるような感じだった。
「美紗、本当に初めて?すごい気持ちいいよ」
「ホントに?嬉しいー、じゃあもっと頑張るね!」
バキュームフェラとかディープスロートとか教えてないのに出来ちゃうのは才能なのかも知れない。
問いただしても『ただなんとなくやってみた』って二人とも同じ回答を返してくる辺りが草
初めてチンポ咥えた時に強く吸い込んでみようという発想に辿り着くのって天才じゃなかろうか。
「なんか透明な液がオチンチンから出てくるんだけど、コレなに?苦いよw」
「ガマン汁」
「ガマン汁っていうの?」
「そうそう、気持ちいいと出てきちゃうヤツ」
「ホントに?気持ち良かったんだ。嬉しー、もうちょっと頑張っちゃう笑」
フェラで抜いてこようとするのも美樹そっくりだ。
秒で抜かれる感じがしたので予防線を張った。
「精子ってわかるよね?」
「うん、保健体育で習った」
「男は気持ち良くなったら精子出るんだよ。だから気持ち良くなったら美紗の口の中に精子出すから飲んで」
「の、飲むの?」
「そう。女の子が精子飲んでくれると男は嬉しいから」
「う、うん。やってみる」
一生懸命フェラで抜こうと美紗は